
花柱切断受粉法と胚珠培養を用いたユリ新品種「愛媛農試FL1号」の育成
要約 「愛媛農試FL1号」は花柱切断受粉法と胚珠培養を利用して、シンテッポウユリとアジアティック・ハイブリッドとの遠縁交雑により育成した品種である。本品種は花形がテッポウユリ型、花色が穏赤紫色で、上向...

中国中山間地域のリンドウ加温促成栽培における開花促進日数の目安
要約 岡山県北部のリンドウ加温促成栽培において、7月上旬開花品種の加温最低温度10℃における開花促進日数は1月末加温開始で約40日、2月末加温開始で20~30日、3月末加温開始で5~10日で、加温最低温度5℃で...

中山間地域におけるトルコギキョウの10月及び5月の二度切り栽培技術
要約 トルコギキョウの10月切りでは、種子冷蔵と寒天ブロック育苗及び短日処理により、ロゼットは回避でき切り花品質が向上する。また、この切り下株を2月中旬から加温・電照すると2番花を5月に採花できる。...

要約 近畿・中国・四国の中山間地域への小麦新品種導入の事前検討資料として、発育予測モデルと過去20年間のアメダス気温日別値の1kmメッシュ展開値から、凍霜害回避確率7割以上のメッシュにおける生理的成熟期...

要約 収穫・調製機械利用を通じた集落営農連携は初期投資の負担軽減と固定費の共同負担により、31%の費用節減効果を生む。連携を構築する中で技術対策(高収量・省力化)、実需者対策(高単価)を併用することで...

要約 花色が鮮紅色で冬咲き系のスイートピー新品種「歌姫」を育成した。 キーワード スイートピー、「歌姫」、品種育成 背景・ねらい 宮崎県では、冬季の豊富な日照条件を生かしたスイートピーの生産が盛んに行わ...

要約 四季成り性イチゴ品種「栃木18号」は夏秋どり栽培に適し、高品質で収量性が高い。 キーワード イチゴ、夏秋どり栽培、四季成り性、果実品質
背景・ねらい イチゴは、端境期の7月から10月にかけて業務用...

要約 細断型ロールベーラ、自走式ベールラッパによる細断コーンの梱包・密封作業能率は、圃場内走行作業では0.38ha/hで、定置作業の梱包では47.9個/h、密封が37.7個/hである。調製したコーンサイレージの10ヶ月後...

要約 坪刈り用籾すり機のロール間隙部とファン選別部を改良してギンナンの殻割り作業を機械化した。殻割り精度は良品種実割合が92%で損傷種実は少なく、作業時間は慣行手作業の40%程度に短縮できる。 キーワー...

要約 岐阜県飛騨地域のような中山間地域では、飼料イネ品種のクサホナミ、クサユタカ、ホシアオバが地際刈り乾物収量が多く、黄熟期まで生育し、サイレージ調製することが可能である。 キーワード 中山間地域、飼...

要約 ジネンジョの商品性を低下させる栽培パイプからのはみ出し芋は、パイプに詰める用土量を増やすことで、顕著に抑制でき、品質も向上する。複数芋については、催芽処理により芽の長さを10cm以上に伸長させた種...

要約 カラマツ林床のミヤコザサは、一定の割合で新葉を保持しており、その賦存量(新葉量)はミヤコザサ現存量から簡便に推定できる。また、森林管理センターの森林調査簿および施行実施計画図から、その林齢分布...

要約 チャ主要品種・系統の幼苗にチャもち病菌の噴霧接種を行い、もち病の発生程度を調査する。「くりたわせ、あさつゆ、静印雑131、みなみかおり、さえみどり、さきみどり、ME52、あかね、かなやみどり」はもち...

要約 露地ハクサイを防虫ネットのトンネル被覆で減・無農薬栽培する場合には、作付け前の太陽熱処理、0.6mm程度の細かな目合いのネット、ネットの裾埋めおよびトンネル区画の細分化を組み合わせると有効である。 ...

環状はく皮および針金結縛処理による共台主幹形モモの樹勢抑制と品質向上
要約 水田に植栽された共台で主幹形のモモは、樹勢が強く、品質面での問題を抱えているが、収穫の30~15日前に、主幹部に対して幅5mmの環状はく皮または針金結縛処理を行うと、副梢の伸長が抑制され、果実の糖度...

要約 稲発酵粗飼料の現地の定着を図るためには、生産法人等による耕種側の組織化を図り、畜産側を中型ロールベールが1日で給与できる飼養規模とし、省力低コスト安定生産技術の導入と中型コンバインベーラを核と...

牛糞堆肥と被覆肥料利用による湛水土壌中条播栽培の窒素施用量削減技術
要約 無湛水出芽方式の湛水土壌中条播栽培において、被覆尿素入り複合肥料の側条施肥による基肥-穂肥体系は慣行の速効性肥料分施体系より窒素施用量を総施用量の20%削減できる。牛糞堆肥2t/10a連用により、さら...

南九州地域におけるパプリカの早熟栽培に適する品種及び播種・定植期
要約 早熟栽培におけるパプリカの大果系品種は、赤色果が「スペシャル」、黄色果では「フィエスタ」が適する。5月から多収を得る播種期は12月中旬、定植期は2月中旬である。 キーワード パプリカ、早熟栽培、品種...

中山間地域の不耕起乾田直播栽培におけるコシヒカリの全量基肥施肥法
要約 中山間地域における不耕起乾田直播栽培のコシヒカリには、リニア型被覆尿素肥料LP100(100日タイプ)とシグモイド型被覆尿素肥料LPS40(40日タイプ)を3:1の割合で慣行分施と同量の窒素量で全量基肥する...

コンバインベーラによる稲発酵粗飼料用イネの効率的な収穫作業体系
要約 出穂期の異なる「ホシアオバ」及び「クサノホシ」の栽培において、6人組作業によるコンバインベーラ体系により23haの収穫作業が可能となり、既存のミニロールベーラ体系に比べ、作業能率が87%向上し、生産...