
要約 翌年に着花過多が予想される「大津四号」へ、収穫後の12月下旬に、ジベレリン水溶剤50ppm液及びジベレリン水溶剤25ppmと尿素0.5%、またはマシン油乳剤60倍を混用散布すると着花が抑制される。 キーワード ...

佐賀県におけるMBI-D系統薬剤耐性イネいもち病菌の発生と防除薬剤
要約 2001年から佐賀県西北部を中心にいもち病に対するカルプロパミド粒剤の防除効果が低下し、MBI-D系統薬剤耐性菌の発生が我が国で初めて確認された。本耐性菌に対し他系統の箱粒剤は効果を維持し、プロペナゾ...

コレマンアブラバチとネオニコチノイド系粒剤を併用した秋冬作メロンのワタアブラムシ防除体系
要約 ネオニコチノイド系粒剤の定植時植穴処理とコレマンアブラバチ(500頭/10a)を定植30日後から1週間間隔で2~3回放飼する体系は、秋冬作メロンにおいて収穫期までワタアブラムシの発生を実害のない低い密度...

要約 促成栽培トマトでは、定植時期を遅くするほど、Tomato yellow leaf curl virus(TYLCV)の媒介虫であるシルバーリーフコナジラミの発生量が減少するため、黄化葉巻病の発生が少なくなり被害を回避できる。 ...

要約 除草剤散布1日後にモミガラ成形炭粉末を水田に50g/m2散布することにより,薬剤の系外流出量を約50%削減できる。また,水田中の農薬動態を予測するモデルPCPF-1の利用により,対象薬剤に最適なモミガラ成形...

キャベツにおけるフルスルファミド粉剤局所施用による根こぶ病防除効果
要約 キャベツ栽培において、フルスルファミド粉剤をセル苗定植前の定植部周辺の土壌に混和させる植穴施用あるいは、同剤を畝の中央に条施用することにより、施用量を1/2~1/8程度まで減少させても慣行とほぼ同等...

イチゴ育苗期における減農薬栽培病害虫防除モデル体系の経済性評価
要約 イチゴ苗生産における減農薬栽培病害虫防除モデル体系の導入は、慣行防除体系に比べ労働時間が68.3時間短縮することになり、それにともなう苗生産費用22,525円の低減につながる。 キーワード イチゴ、減農薬...

要約 キャベツ栽培において交信撹乱剤(アルミゲルア・ダイアモルア剤)を利用することで殺虫剤散布回数の削減が可能である。 キーワード キャベツ、交信撹乱剤、殺虫剤散布回数の削減 背景・ねらい キャベツ生産...

要約 いもち病罹病苗の移植(持ち込み)は移植時期の早晩に関わらず伝染源として重要である。持ち込みが伝染源である場合、箱施用剤の効果は高く、持ち込み阻止対策として有効であるが、プロベナゾール粒剤の水面...

要約 褐色低地土、グライ土および多湿黒ボク土水田において、プロベナゾール顆粒水和剤の通常施用量の半量(10a当たり250g)をペースト肥料と混合して施肥田植機で深さ3~7cmに側条施用すると、葉いもちに対し高...

天北地域におけるアルファルファ単播草地の雑草軽減技術と堆肥利用効果
要約 造成時の雑草軽減法として、耕起前・播種床処理にグリホサート剤と定着後にギシギシ用薬剤を組合せると効果的であり、また、堆肥を維持肥料として利用することにより3年目以降購入肥料代が大幅に節減できる...

要約 キタネグサレセンチュウ被害に対する対抗植物として休閑緑肥のえん麦野生種、マリーゴールド、ハブソウが有望である。小麦収穫後の後作緑肥として導入するえん麦野生種は、線虫密度を90%以下にするためには...

春まき小麦のデオキシニバレノール(DON)汚染低減に向けた当面の総合的対策
要約 DON汚染低減のためには抵抗性品種の利用と早期播種が有効である。また、薬剤散布は開花始から1週間間隔での4回散布が有効である。粒厚選別、比重選別は製品中のDON汚染を低減する。 キーワード 春まき小麦、...

要約 キャベツ市販種子から黒すす病菌が高率に分離され、殺菌剤処理によって分離率は半減しているものの、なお、6~11%の汚染が見られる。また、採種地域別では、東海以西産の種子では黒すす病菌分離率が高い傾...

カキ「太秋」の主幹形整枝隔年交互結実による雌花の安定確保と省力生産
要約 カキ「太秋」は強い切り返しせん定を行い、翌年(遊休年)に強い結果母枝を確保することにより、2年に1回ではあるが雌花が安定的に確保できる。また、本栽培法は冬期せん定が簡単、人工受粉が不要など省力的...

要約 タバコシストセンチュウはナス台木'トルバム・ビガー'やピーマンでは増殖できず、シスト内卵・幼虫は、40℃で72時間以上、42℃以上では24時間以上で死滅する。また、有効な防除薬剤はD-D剤、ホスチアゼート...

要約 水稲ロングマット水耕育苗において種子温湯浸漬(60℃15分)による種子消毒は、根に対する伸張阻害がなく、イネシンガレセンチュウおよびイネもみ枯細菌病に対する防除効果も高いことから、本育苗法に有効な...

要約 簡易ネットハウスは、高温期に難しいとされるアブラナ科野菜の無農薬栽培や減農薬栽培の生産安定化に有効である。冬季はネットハウスの上から外張りフィルムを被覆し、マルチを併用することで葉根菜類の生産...

要約 6~9月にフスマ1 t / 10 aを作土層に混和後、透明フィルムで被覆し、圃場容水量以上になるよう灌水後、約20日間ハウスを密閉することで土壌が還元消毒され、トマト褐色根腐病及びサツマイモネコブセンチュウ...

要約 大豆栽培でアブラムシ用殺虫剤(粒剤)を条施用するには、播種機に取り付ける施肥装置を改良して薬剤施用装置とし、施肥装置と同様に播種機のツールバーに取り付ける。これにより薬剤施用装置を低コストで導入...