
キクタニギクの高温開花遅延において高温感受性が高いのは暗期後半である
要約 キクは高温で開花が遅延することが問題となっている。キクタニギクにおいて高温に対する感受性が高い時間帯は暗期後半である。高温による開花遅延はフロリゲン様遺伝子の発現抑制によるものである。 キーワ...

要約 カキ「富有」の中間台木として「Ac-1」および「Y」を用いると、果実収量や果実品質に影響することなく樹高または総新梢長が減少し、わい化効果が認められる。 キーワード カキ、わい化栽培、中間台木、果...

グラウンドカバープランツとしてのイブキジャコウソウによる農地法面の植生管理
要約 イブキジャコウソウは、4月下旬以降の萌芽した枝を挿し穂に用いて容易に繁殖が可能であり、定植当年の秋及び翌年秋の被覆度はそれぞれ約60%、80%と被覆能力が高い。 キーワード グラウンドカバープランツ...

要約 イチゴの実生苗を用いた栽培において、育苗期にセルトレイに25~45度の傾斜を与えることや、葉柄基部を押さえて横に倒すことで、その後の花房の伸長を一定方向に制御できる。 キーワード イチゴ、実生苗、花...

要約 「春いぶき」、「吉備路」および「八ツ頭」では、慣行法である地下茎分割繁殖に比べて、根ざし繁殖により、増殖効率が高まる。根ざし繁殖で得られた苗は、地下茎分割繁殖に比べ、本ぽに定植するまでに50日程...

要約 ダリアの茎頂培養苗は、挿し芽時の発根と初期生育に優れる。1対の展開葉を付けた穂木の 128穴セルトレイへの挿し芽により、2~3週間で定植苗が得られ、培養苗1個体から当年内に100球以上の 種球が得られ...

要約 ワサビの畑栽培におけるセル成型育苗法は、秋播きの場合128穴セルトレイを使用し、市販の葉菜類用育苗培地に緩効性肥料を1L当たり2.5~5.0g混入した培地を用い、約70日間育苗する。本育苗法は慣行育苗に...

要約 冬出しヒペリカム鉢物には品種「エクセレントフレアー」と「ピンキーフレアー」が適し、「エクセレントフレアー」では、前年の8月に挿し木繁殖した1年生苗を露地育苗し、1月下旬に定植すれば、夜間最低気温...

要約 優良系統ブルーNo.23、ホワイトNo.5は、市販種子より低温要求量が少なく、促成栽培に向いている。市販種子より育苗期間を約2ヶ月以上短縮でき、11月中旬からの加温と電照により2月出荷が可能である。 キーワ...

要約 組織培養で得たタラノキ再生植物の不定根を用い、2,4-D 1~2mg/l添加MS培地でカルスを誘導する。ホルモンフリー培地で継代培養を行えば、多芽体・不定胚による大量増殖が可能で、ハイポネックス0.3g/l液肥施...

観光リンゴ園(わい化栽培)に適したカバークロップの種類と定植方法
要約 観光リンゴ園(わい化栽培)の雑草管理として、カバークロップ「リシマキア」「ヒメイワダレソウ」の利用が適する。カバークロップは水稲用育苗箱を用いてマット状に繁殖させ、不織布のマルチ資材と併用して...

要約 強度があり、流通・施工に耐えるマット植物の条件として、剥離培地の割合が4%以内、引張強度が15kgf以上、たわみ度が4cm以内のものをマット化可能植物と位置づけ、20種24品種を選定した。 キーワード マ...

種間交雑による新しいツバキ‘春待姫’、‘彩祭り’、‘雪祭り’
要約 ツバキとチャとの雑種である‘春待姫’は、わい性で、白地にピンク絞りのごく小輪の花を秋から春にかけて多数開花させる。テオプシス節野生種間の雑種である‘彩祭り’、‘雪祭り’は、直立性でやわらかな樹姿を示...

要約 ランダムプライマ-IBRC-RP07を用いたRAPD分析により、雄及び両性特異的に増幅される450bpの長さの多型(性識別マーカー)を得た。SCARマーカーへの変換及びサザンハイブリダイゼーションの結果、性識別マー...

夏どりに適した種子繁殖型イチゴ品種「カラン」および「W78」の栽培特性
要約 種子繁殖型イチゴ品種「カラン」および「W78」は四季成り性が強く、高冷地の夏どり用品種として適する。また、7月上旬から10月下旬まで連続して収穫でき、上物率が高く多収である。 背景・ねらい 近年、洋菓...

要約 トビシマカンゾウの種子繁殖での育苗時の生育は、鉢上げ後のポットの径が大きい(ポット直径15cm)ほど大苗となり、定植1年後の開花率も高まる。また育苗中の追肥は肥効が安定している化成肥料が適して...

要約 ギョウジャニンニクの実生栽培では、種子を8月中に播種し、定植時期は翌年以降の10月とし、定植時に基肥として窒素成分を1kg/a程度施用し、6~9月の期間は遮光をする。 背景・ねらい ギョウジャニンニ...

要約 ヒペリカムの実生苗はさし木苗より株立ち本数が多く、生育が優り、栽培養成期間も90日程度短縮される。播種適期は8~9月で、ばら播き・箱育苗で良い結果が得られる。 背景・ねらい ピペリカム カリシナ...

要約 促成栽培用イチゴ品種‘さちのか’は、着色促進のための栽培管理を必要とせず、また果実硬度と秀品果率が高いため収穫後の作業性と流通適性に優れる。果実糖度とビタミンC含量が安定して高く、肉質が緻密で...

要約 マルバカイドウ台苗木のつくり方として、長さ15~20cm、基部直径0.7cm以上のマルバカイドウ1年枝に品種の1年枝を通常どおり切り接ぎし、これを発泡スチロール箱に火山灰土壌を入れて挿し木すると、優良苗木...