
要約 ベッド間距離(条間)を自在に変更できる機構を有するトマト用移動栽培ベンチである。通路部分の大幅削減、また、生育ステージが異なる栽培ベンチの組み合わせにより、栽植密度を慣行の1.6倍に増加させること...

赤色光を昼間に作物に照射し、ミナミキイロアザミウマの誘引を抑制する
要約 660nmのピーク波長を持つ赤色光を、緑色の植物に昼間だけ照射することで、ミナミキイロアザミウマが寄主植物に近づく行動を抑制できる。 キーワード 光防除、赤色光、物理的防除、行動 背景・ねらい ミナミ...

施設野菜類の微小害虫防除に役立つバンカーシートと利用マニュアル
要約 バンカーシートはカブリダニ類にすみか・増殖場所を与え、害虫に対する防除効果を高める天敵増殖資材である。本資材の活用により、イチゴやキュウリ等の施設栽培の野菜類で問題となるハダニ類、アザミウマ類...

静電散布とエアアシストを併用した園芸施設向け自動走行式防除機
要約 静電散布技術とエアアシスト技術とを組合せた散布装置を自動走行台車に搭載し、施設栽培作物の畝間を自動的に走行しながら農薬を散布する防除機。手散布では避けられない農薬被曝を避けながら、手散布並みの...

バンカー植物を用いた捕食性天敵タバコカスミカメ利用技術マニュアル
要約 バンカー植物としてスカエボラとバーベナを利用することで、捕食性天敵であるタバコカスミカメの密度を安定して維持することが可能になり、キュウリのアザミウマ類とトマトのコナジラミ類を低密度に抑制でき...

畑土壌中リン酸の不振とう水抽出法に基づく施設キュウリのリン酸減肥
要約 不振とう水抽出法によって土壌から1.00 mg P2O5 / 100g風乾細土を超える水溶性リン酸が抽出される施設キュウリ栽培圃場においては、基肥無リン酸栽培が可能である。 キーワード 施設...

要約 2012年12月31日で全廃となった土壌くん蒸用臭化メチル剤の代替技術として開発した国内8地域4品目対象の産地適合型マニュアルによる栽培は、同剤使用時の慣行栽培に対し何れも90%以上の収量を確保することが...

ミニカボチャ雌花着生節位に及ぼす育苗期最低温度の影響と直立式立体栽培法
要約 育苗期の最低温度や品種により雌花の着生節位が異なり、最低温度25℃では着生節位が高く、つる長が長くなる。ネットを利用した直立式立体栽培では、つるを斜めに誘引するとつる長を長くできる。 キーワード ...

キュウリ黄化えそ病ウイルスのRT-LAMP法を用いた高感度かつ簡易な検出法
要約 RT-LAMP法を用ることで、キュウリ黄化えそ病ウイルス(MYSV)をELISA法及びRT-PCR法より高感度かつ簡易に検出できる。 キーワード キュウリ、黄化えそ病、MYSV、RT-LAMP法、高感度、簡易検出 背景・ねらい ...

露地キュウリ栽培終了期におけるメロン黄化えそウイルス媒介虫の保毒率推移
要約 キュウリ黄化えそ病発生露地栽培圃場では、秋口に株元を切断して強制的に枯死させたほうが、 株を自然枯死させるよりも媒介虫(ミナミキイロアザミウマ)の密度およびメロン黄化えそウイルス(MYSV) 保毒率...

キュウリ黄化ウイルスが生育初期に感染した露地キュウリにおける病徴推移
要約 オンシツコナジラミを用いてキュウリ黄化ウイルスを接種したキュウリには接種約20日後の下位葉に部分黄化症状が生じる。また、接種約25日後の中位葉に淡黄色症状が接種30~60日に退緑斑,黄緑色症状が現れる...

温室内の湿度制御によるキュウリの病害発生抑制と生育・収量の向上
要約 キュウリのハウス抑制栽培で、温室内の相対湿度を90%以下に制御すると多湿条件で発生するべと病、褐斑病の発生を大幅に抑制できる。健全葉が確保されて生育はやや旺盛になる。 キーワード キュウリ、湿度制...

要約 ジチオカーバメート系などの殺菌剤散布は,キュウリやナシの葉面糸状菌相を単純化させ糸状菌数を減少させるが,非殺菌性の病害抵抗性誘導化合物,アシベンゾラルSメチルは葉面糸状菌相に影響しない。 背景...

メロンのアザミウマ類に対するククメリスカブリダニの効果的放飼方法
要約 ククメリスカブリダニはメロン株上での定着と放飼部位から上位方向への分散が悪い。本種を立体栽培メロンで利用する場合は、アザミウマの発生初期から収穫期まで2週間間隔で、上位部の葉に100頭ずつ放飼する...

pF制御自動灌水同時施肥システムによる環境にやさしいキュウリ栽培
要約 福島農試で開発したシステムで供給する液肥濃度は、半促成栽培が0.7dS/m、抑制栽培は0.5dS/mが適当と考えられる。このシステムによるキュウリ栽培法は、減肥が可能で、硝酸態窒素の土壌残量が少ないなど、環...

要約 施設栽培において定植前に深さ20~60cmに残存する硝酸態窒素は,深根性作物であるトマト栽培では根群域が制限されない限り追肥窒素と同様に評価できる。下層に残存する硝酸態窒素はハウス建設後年数が経過し...

要約 施設栽培温室に設置された暖房機の送風口に0.3mm目合いの網袋に入れたバチルス・ズブチリス水和剤を取り付け、暖房機を稼働すると、送風ダクトにより粉態のまま連続的にバチルス菌が散布され、キュウリ灰色...

要約 夏キュウリの施設栽培において、45℃が1時間持続するように温室密閉処理を行うと病害虫の発生抑制ならびに草勢維持に効果がある。品種は耐暑性の強い「大将」などが適し、10日当たり2~3回程度処理する。ダニ...

抑制栽培キュウリのワタアブラムシに対するナミテントウの利用方法
要約 抑制栽培キュウリにおいて、ワタアブラムシの発生初期に、人為的に飛べない処理をしたナミテントウ成虫放飼では5頭/株を約7日間隔で3回放飼することにより約2ヶ月間低密度に抑制できる。卵塊放飼では5卵塊/...

要約 年3作同一畦利用体系のキュウリ栽培において、抑制作型(1作目)では株間45cmの子づる誘引が優れ、半促成作型(2作目)、普通作型(3作目)では株間50cmの子づる誘引が適する。鹿児島県農業試験場・園芸部 ...