
要約 北海道の 20 ~ 30ha 規模の畑作経営では、キャベツの移植栽培にトレーラ伴走方 式の機械収穫を導入することによりキャベツ作の拡大をはかることができる。直播栽培と 機械収穫を組み合わせた直播・機械収穫...

不耕起栽培継続田への堆肥連用は冬作牧草作付け期間中のリン溶脱を増大させる
要約 飼料用水稲と牧草の輪作を行っている不耕起栽培継続田に牛糞堆肥を連用すると、土壌表層に蓄積した有機物層中で可給態リン酸及び水溶性リン含量が堆肥施用量に比例して増大するため、非潅がい期間におけるリ...

0.6mm目合いネットによるアブラナ科野菜害虫の侵入阻止効果
要約 0.6mm目合いの防虫ネット被覆はアブラナ科野菜を加害する害虫のほとんどに侵入阻止効果がある。しかし、アブラムシ類や孵化直後のチョウ目幼虫の侵入を完全に阻止することはできない。アザミウマ類、ハダニ...

要約 代かき同時土中点播水稲における晩播(6月下旬播種)は6月上旬播種に比べて最高分げつ期まで個体群生長速度は低く推移し、乾物増加当たりの窒素吸収量は幼穂分化期まで高く推移するため、十分な総籾数を得や...

要約 促成トマト栽培において輪作した緑肥をすき込むと、トマト4年間の累積収量は無作付けよりも20%増加する。トマト作では10a当たり基肥窒素として無作付け時標準の50%減の5kgを、追肥として標準の8kgを施肥す...

要約 促成トマトは緑肥をすき込むと、緑肥由来窒素をすき込み後1作目の第1段果房のピンポン玉肥大期から収穫開始期に最も多く吸収する。播種後30日および50日栽培した緑肥由来窒素は、促成トマト3作の合計でそれ...

要約 品種‘グリーンボール’、‘楽園’、‘YR家康’は直播栽培が可能である。施肥播種機を用いて施肥と播種を1工程で行なう。施肥は、速効性の化成肥料と被覆肥料を種子直下に帯状に施用する。播種は、小粒を除いたペ...

メロンつる割病レース1,2y抵抗性台木品種「どうだい2号」導入指針
要約 メロンつる割病レース1,2y発病株率が10%以下の圃場では「どうだい2号」の単独導入が、10%以上の圃場では土壌還元消毒またはトマト輪作と組合せた「どうだい2号」の導入が有効である。 キーワード メロンつる...

要約 次作に対する肥効、菌根菌感染、根粒菌着生、ネグサレセンチュウ発生抑制から、エンバク(野生種)はダイズと、ヒマワリ、マメ科緑肥はタマネギ、トウモロコシと、シロカラシ、マメ科緑肥はテンサイと組み合...

東北地域向けリポキシゲナーゼ全欠失だいず新品種「すずさやか」
要約 だいず「すずさやか」は、「スズユタカ」と同じ成熟期の“中の晩”に属し、ダイズモザイク病抵抗性及びダイズシストセンチュウ抵抗性はともに“強”で、青臭みの原因となる子実中の全リポキシゲナーゼアイソザイ...

要約 連作大豆では土壌窒素や根粒からの窒素供給が少ないため、慣行の基肥にシグモイド型の肥効調節型肥料を加えることで、開花期以降の窒素吸収量が増加し、莢数増により10%程度増収する。 キーワード 連作大豆...

要約 種子島のサトウキビを中心とした作物栽培圃場での主要な植物寄生性線虫類の発生は、ネコブセンチュウ類が最も多く、次いでラセンセンチュウ類、ニセフクロセンチュウ、ネグサレセンチュウ類が多い。 キーワ...

西ジャワ高原野菜地帯における1年3作の短期輪作によるキャベツ根こぶ病の抑制〔国際〕
要約 西ジャワ高原野菜地帯の主要作物であるキャベツに多発する根こぶ病被害は、ニンジン、ジャガイモを組み込んだ1年3作の輪作により、初期生育が順調に保たれ、実用的に被害の無い程度の収量が得られるまで制...

要約 無農薬ハウス栽培でのコマツナの周年安定生産には、収穫量の多くなる3~9月に、輪作や太陽熱処理を組み込み、ハウス毎にコマツナを作付けしない期間を設けることで、害虫による食害が軽減され、出荷量も安定...

要約 水稲省力化技術と麦・大豆による複合経営では、直播とロングマット水耕苗技術を組み合わせにおいて所得が高まる。特に不耕起乾直を組み合わせた場合、水稲生産コストを低減し高い収益性が得られる。 キーワ...

対抗作物の栽培によるダイズシストセンチュウ卵寄生菌の寄生率上昇
要約 ダイズシストセンチュウの対抗作物であるクロタラリア(Crotalaria spp.)やアカクローバ(Trifolium pratense)を栽培すると線虫卵に寄生する天敵糸状菌の寄生率が上昇し、線虫の増殖を抑制する。 キーワード ...

要約 ニンジン連作畑やダイコンとニンジンの輪作畑にサトイモを作付けすると、キタネグサレセンチュウ数を減らすことができ、連作による減収を回避することが可能である。 キーワード ニンジン、ダイコン、サトイ...

フルスルファミド粉剤を施用した圃場ではおとり植物による根こぶ病菌密度低減効果は得られない
要約 アブラナ科野菜の栽培時にフルスルファミド粉剤を施用した圃場では、その感染抑制効果が輪作するおとり植物(葉ダイコン)の作付け時にも持続しているため、アブラナ科野菜根こぶ病の病原菌密度(休眠胞子密...

耐病虫性、多収、高品質でイソフラボン含量が高い豆腐用だいず新品種「ふくいぶき」
要約 だいず新品種「ふくいぶき(東北126号)」は、「スズユタカ」と同じ成熟期の“中の晩”に属し、ダイズモザイク病抵抗性及びダイズシストセンチュウ抵抗性はともに強であり、子実収量は「スズユタカ」よりやや...

要約 夏作長大作物の収穫後飼料畑に、表面播種攪拌法もしくは無鎮圧法による簡易播種技術を導入することにより、生産性の大きな低下なく冬作物を省力的に栽培できる。水田裏作では、表面播種攪拌法によりイタリア...