
Brachyspira (Serpulina)感染による反芻動物腸管スピロヘータ症の診断
要約 Brachyspira (Serpulina)に属する腸管スピロヘータが野生エゾシカ(Cervus nippon yesoensis)に大腸炎をひき起こすこと、ならびにこの腸管スピロヘータ症がすでに日本の野生エゾシカの間で拡がってい...

要約 パラポックスウイルス(PPV)感染症のウイルス学的迅速診断に有用なPCR法を開発した。この方法で,PPV属に属する4種類すべてのウイルスが検出可能であった。また,4種の制限酵素によるPCR-RFLPにより,4...

要約 Leuconostoc mesenteroides 中に新規に見いだしたデキストランスクラーゼ様遺伝子を修復して得られた遺伝子産物は、1,6 結合約 50%、1,3 結合約 40%のグルカンを合成する酵素であった。
<...

要約 イネのα-ガラクトシダーゼの結晶化に成功し、X線結晶構造解析が進行中である。この酵素はガラクトマンナンに効率的に作用した。また、好熱菌Thermus T2のα-ガラクトシダーゼの遺伝子をクローニング...

要約 牛舎と鹿舎においてはシナハマダラカが最も多く捕獲され,アカイエカ,ヤマトヤブカが続いた。これらのカはウシとシカ両方から吸血した。シナハマダラカにアカバネウイルスを接種したところ20日以上,虫体内...

サトウキビにおけるスクロースリン酸シンターゼ(SPS)遺伝子の識別法
要約 サトウキビの光合成および糖蓄積に関与している酵素スクロースリン酸シンターゼ(SPS)の遺伝子は、トウモロコシのSPS遺伝子の一部を用いたサザンブロット法により識別できる。 背景・ねらい スクロースリン酸...

要約 土壌細菌群集の多様性を簡易に評価する方法として、土壌希釈液を9300Gで遠心分離した沈殿物の懸濁液をBiologMicroPlateに注入する方法が有効である。熊本県農業研究センター・農産園芸研究所・土壌肥料部 背...

アグロバクテリウム法によるヨシへのGUS遺伝子の導入と形質転換体の作出
要約 ヨシのカルス培養系を用いて、アグロバクテリウム法によりGUS遺伝子を導入し、形質転換体を作出した。 背景・ねらい ヨシは湖沼等の自然生態系の保全に有益な植物であることが知られており、近年、これら...

要約 宮城県沿岸域の二枚貝類養殖ではマガキ、ホタテガイが主要種となっている。多様化するニーズに対応し、漁業生産向上させるため、新たな養殖種の開発が求められている。そこで、寿司ネタとして珍重されていな...

要約 原魚換算された水産物の1人当たり年間消費量の約30年間の時系列データを家計消費支出と価格によって説明する方程式(需要関数)を計測した結果、水産物全体としては飽和需要に近い状態にあるものの、魚種別...

要約 農作物,家畜,林業および水産業に被害を及ぼす野生生物の特徴,被害発生状況と防除対策を記述するホームページを作成して,広く情報を提供する。 背景・ねらい 近年,カラス・スズメ等の鳥類,シカ・イノシ...

要約 産直において、生産者が消費者に伝えようとしているメッセージと、消費者から返ってくる反応の間にギャップがあるかどうかは、アンケート結果の有意差検定、およびメッセージとそれを伝えるメディアの対応関...

要約 エゾシカの乾物摂取量および消化管内滞留時間に季節変動がある。乾物消化率は季節変動が少ない。1日の排糞回数は6~10月で9.7~14.3回/日であり、糞100粒の乾物重量から1日の乾物摂取量が推定可能である...

要約 インドネシアの熱帯降雨林にある約1,000haの調査地では、わずか2年間の調査で日本全土の種数に匹敵する700種以上のカミキリムシが記録され、生物多様性の豊穣を裏付けた。また大規模な森林火災がカミキリム...

改良シカ網による雨よけハウスおよび牧草地へのシカ、イノシシの侵入防止効果
要約 改良シカ網(幅3.5m)を1~1.5mの高さにパッカーで留め、裾部分を2~2.5mはわせることにより、ハウスおよび牧草地へのシカ、イノシシの侵入防止ができる。この網は安価で耐用年数が長く、設置も容易である。...

要約 ニホンジカの糞に含まれるプロジェステロン濃度は、血中濃度と相関性が認められ、これを測定することによって、シカの黄体機能の簡便なモニタリングが可能である。 背景・ねらい ニホンジカは食肉、皮革、生...

要約 屠殺後の牛肉の熟成に関与しているウシカテプシンDのcDNA配列を決定した。多型解析によりcDNAの8部位で変異を検出した。 背景・ねらい カテプシン類はライソゾームに局在する酸性プロテアーゼの総称であり、...

要約 鹿舎と牛舎においてはシナハマダラカが最も多く捕獲され、アカイエカ、ヤマトヤブカが続いた。これらの蚊はシカとウシ両方から吸血した。シナハマダラカにアカバネウイルスを接種したところ20日以上、虫体内...

シバヤギの視床下部室傍核におけるノルエピネフリン放出量の変動
要約 視床下部室傍核へのノルエピネフリン放出量は、ラット同様、反芻動物のシバヤギでも末梢への血糖利用阻害剤の投与や拘束ストレスに反応して顕著に増加する。 背景・ねらい 反芻動物の中枢機能の解明は、飼養...

要約 沖積砂壌土における、5月上旬植コシヒカリ稚苗栽培の育苗箱全量施肥の適量は、慣行施肥窒素量の70%である。本施肥量で慣行施肥並みの収量が得られ、食味値も向上する。 背景・ねらい 米の産地間競争の激...