
要約 早生温州の隔年交互結実栽培法の遊休年において、春剪定時に樹高低減を行うことで生育や栄養、収量、品質に影響することなく、剪定、薬剤散布、収穫の作業時間が1割以上減少し、省力化できる。 キーワード ...

要約 「トレロ」を台木とした促成ナス「筑陽」の点滴かん水施肥2年栽培では、2年目の収量(7月~6月)は29t/10aとなり、慣行(10月~6月)の1年栽培に比べ上物重で5t/10a、総収量で10t程度多くなる。主枝は7月上...

要約 高知県における「ヒノヒカリ」を用いた不耕起乾田直播栽培法では、春季代かきと除草剤を組み合わせた除草体系とともに、浸種による出芽の安定を図る。播種量は10a当たり8kg用意し、施肥には140日タイプの緩...

要約 夏秋ギク「精の輝」は7月から10月出荷の作型で無側枝性が発現し、摘芽・摘蕾作業が省力化される。また、奇形花が少なく、草姿、花色(濃黄色)、花形(抱え咲き)が良く、有望である。 キーワード 「精の輝...

生物農薬による常温煙霧機を用いたトマト灰色かび病の省力的防除
要約 常温煙霧機を用いて生物農薬(Bacillus水和剤)を散布することによりトマト灰色かび病を防除でき、この防除方法は作業の省力化の面で実用的である。 キーワード 常温煙霧機、生物農薬、灰色かび病、省力化 ...

要約 無人ヘリコプタによるサトウキビ害虫の一種カンシャコバネナガカメムシの防除作業は、地上慣行防除の4~5倍程度の能率が期待でき、ドリフトや作業者の被爆の問題が回避できる。また、負担面積は97.9haで総利...

要約 合成性フェロモンによる誘引虫を電撃殺虫と同時に自動計数する電撃型自動計数フェロモントラップを開発した。本装置は、誘殺虫の計数精度が高く、誘殺消長も従来のトラップによるものと良く一致する。また、...

抵抗性品種を加害するバイオタイプ発達に及ぼす害虫の生活史特性
要約 作物を加害するステージおよび交尾と移動の前後関係によって害虫の生活史を4タイプに類型化し、それぞれについてバイオタイプの発達速度を予測するシミュレーションモデルを構築した。バイオタイプの発達速...

要約 大区画ほ場(50a、うね長100m)でのチャの摘採や防除、整枝、中耕等の作業時間は、乗用型の摘採機や防除機、施肥・深耕機等を用いることにより慣行の可搬型摘採機を中心とした体系の34~92%で行える。 キー...

種子繁殖型イチゴ「F1エラン」の夏どり安定生産に向けた栽培管理
要約 種子繁殖型イチゴ「F1エラン」の栽培管理は摘葉を老化葉のみとし、わき芽は放任とする。マルチ資材にはワラを用い、摘果を行うと果実品質が向上する。また、緩効性被覆肥料を使用することにより、上物収量は...

要約 ロングマット育苗移植技術の現地導入の結果、田植えまでの軽労働化と省力化が確認され、田植補助者には大変好評である。また、初期投資の必要な施設についても、育苗装置の自作など経費の削減と、多回数育苗...

ディスク駆動式汎用型不耕起播種機による大豆不耕起狭畦栽培技術
要約 ディスク駆動式汎用型不耕起播種機を用い、畦幅30cm間隔で大豆を播種する不耕起狭畦栽培を実施することで、播種期の作業の効率化、降雨による播種遅延の緩和、狭畦化による抑草と中耕培土の省略が可能となり...

要約 急峻傾斜地カンキツ園では、従来のモノレールと狭幅作業道を組み合わせた園地整備を行い、単軌条運搬機を多目的利用する新搬送システムを導入することによって、作業姿勢が改善され安全な作業ができるととも...

ボーベリア・ブロンニアティ剤連年処理による果樹カミキリムシ類の防除
要約 カンキツのゴマダラカミキリおよびイチジクのキボシカミキリに対して、天敵微生物資材のボーベリア・ブロンニアティ剤を露地圃場において2~3年連続処理すると、高い防除効果が得られる。 キーワード ボーベ...

要約 左右対のフレキシブル管に円錐ノズルを取り付けた散布部と、これを支える車輪部により構成される薬液散布装置は、少量土壌培地耕による高設栽培イチゴの防除作業を省力化でき、散布薬液量を削減することがで...

要約 本機は、採種用タマネギ母球を畝上・列状に配布する作業機である。本機を使った配布作業は運転者と母球供給者の2人組作業で行い、固定種の母球配布の場合、作業能率は人力作業の1.5倍である。 キーワード 採...

静電負荷式常温噴霧器によるハウスミカンのミカンキイロアザミウマの省力防除
要約 ハウスミカンに発生するミカンキイロアザミウマの防除作業において、静電負荷式常温煙霧機を用いて、クロルフェナピルフロアブルを散布することにより、通常の動力噴霧器による手散布と比較して、防除効果は...

要約 カンキツ苗木に対してネオニコチノイド系殺虫剤の粒剤を、夏芽発芽2週間~20日前に土壌施用することにより、ミカンハモグリガを約3か月間防除できる。 キーワード ネオニコチノイド、ミカンハモグリガ、粒...

要約 慣行のキャベツ作体系に、乗用型移植機、ブームスプレーヤ、移植時の少量灌水技術を導入することにより、傾斜地での栽培においても作業時間は約40%省力化でき、収量も対照と同程度以上である。 キーワード ...

施設内のクロルピクリンくん蒸剤マルチ畦内処理によるメロン黒点根腐病の防除
要約 施設内において畦立て、クロルピクリンくん蒸剤注入、マルチを同時に行うマルチ畦内同時消毒機による防除は、夏季および冬季ともメロン黒点根腐病に対して臭化メチル剤と同等の防除効果を示す。また、大幅な...