
要約 水稲「南海127号」は、西海186号/南海102号の組合せから育成された粳系統で、晩生、極良食味、強稈、やや大粒、多収の特徴がある。このため晩生「ユメヒカリ」等の品種に替わって、長崎、宮崎、鹿児島で普及...

リポキシゲナーゼアイソザイム全欠のだいず新品種候補系統「九州111号」
要約 だいず「九州111号」は青臭みに関与する3種のリポキシゲナーゼアイソザイムの全てを欠失した系統である。風味・食味が良好な新規大豆加工食品素材として利用できる。 背景・ねらい ガット・ウルグアイラウン...

要約 あずき「十育133号」は北海道の大納言小豆の主要品種である「アカネダイナゴン」より大粒で大納言規格内子実収量が多く、種皮色が淡く、外観品質・加工適性ともに優れた、中生の大納言系統である。 背景・ね...

要約 日本で発生する2種のソルガム麦角病菌をClaviceps sp.およびSphacelia sorghiと同定した。スーダングラスおよびスーダン型ソルガムにはClaviceps sp.による麦角病に対する抵抗性品種種があり、これらを早播...

要約 日本,台湾及びタイから,34種のコバチ類がミカンハモグリガの寄生バチとして確認された。各地の優占種はSympiesis striatipesとQuadrastichus sp.(以上日本),Ageniaspis citricolaとCitrostichus phyllo...

要約 ウンシュウミカンの重要ウイルスである温州萎縮ウイルスの塩基配列を世界で初めて明らかにした。塩基配列の解析の結果,温州萎縮ウイルスのRNAポリメラーゼ遺伝子は他のウイルスと相同性が極めて低い特殊...

要約 青大豆の「秋試緑1号」は中生種に属し、これまで広く栽培されていた在来種の「青目大豆」に比べ、成熟期は24日ほど早く、短茎で、蔓化・倒伏は少ない。収量性は高く、外観品質もよく、豆腐用品種として有望...

要約 「青系115号」は熟期が”中生の中”の良質・良食味系統であり、青森県の津軽中央地帯、津軽西北・南部平野内陸の一部を対象に「つがるおとめ」に替えて奨励品種に採用する。 背景・ねらい 青森県の良食味品種...

要約 水稲「奥羽346号」は中長稈の中間型系統で、東北中南部では中生に属する粳種である。本系統は極良食味でいもち病抵抗生が強く、耐冷性、耐倒伏性、白葉枯病抵抗性も強い。千粒重はやや大きく多収で、宮城県...

要約 水稲奨励品種候補「奥羽346号」は、耐冷性、耐倒伏性、穂いもち抵抗性が強い安定多収、良食味の中生粳種である。宮城県における冷害の軽減と、いもち病や倒伏が発生しやすい地帯の作柄の安定を図るため奨励...

要約 水稲「東北150号」は良質・良食味で宮城県では晩生の晩の系統である。宮城県において出穂期の分散による冷害回避及び刈り取り時期の拡大を目的に「ササニシキ」の一部に代えて奨励品種に採用される予定であ...

要約 「ユメコガネ」は耐冷性が極強で、品質・食味が良好な極早生品種であり、岩手県において、山間冷涼地帯を対象に「いわて26」に代えて準奨励品種に採用する。 背景・ねらい 岩手県では現在「いわて26」が極早...

要約 「ふ系糯156号」は寒冷地北部で早生に属する糯種である。糯種としては千粒重が大きく、多収で、餅の食味がよい。平成8年度より大分県の高冷地で餅質の向上及び安定生産を図るために奨励品種に採用される予定...

要約 水稲「奥羽糯349号」はバリ島の紫黒米に由来する日本稲型の改良紫黒糯系統である。東北中南部では早生に属する中長稈の中間型系統で、穂いもち抵抗性および耐冷性は弱い。玄米果皮が濃い紫色を呈し、赤飯、...

要約 圃場における葉いもちの初発は圃場抵抗性の強弱で品種間差がないが、強品種では病斑の伸展が弱品種よりも遅く、さらに穂いもちの発病が少ない。「奥羽351号」などの抵抗性品種は弱品種の5回防除以上の効果が...

BLASTAMの感染好適条件発現パターンの読み取りルールと予測の適合性
要約 BLASTAMで葉いもちの全般発生開始期および発生程度(発生概評)を予察するためには、予察対象地区ごとに特定したアメダス観察所の複数地点での感染好適条件出現状況を読みとる。本ルールによる予測的中率は全...

要約 小麦品種「しゅんよう」は、「ワカマツコムギ」より早熟で、収量性・外観品質が優れる。また、難穂発芽性で、安定した加工適性を有することから、福島県会津地域を中心とした小麦作の安定化が期待できる。 ...

要約 「タチナガハ」は、成熟期が中生の晩で、子実重は「タンレイ」に優り良質である。最下着莢高が高く、耐倒伏性に優れていることから機械化収穫適性に優れ、大規模輪作栽培に適する。 背景・ねらい 宮城県では...

要約 「タチナガハ」は、成熟期が中生の晩で、子実重が「エンレイ」と同程度だが、良質である。また、耐倒伏性が強で、最下着莢高が高く、機械化適応性が高い。やや密植の栽培で増収し、成熟期後1週目から機械収...

要約 水稲「東北150号」は良質・良食味で宮城県では晩生の晩の系統である。宮城県において出穂期の分散による冷害回避及び刈り取り時期の拡大を目的に「ササニシキ」の一部に代えて奨励品種に採用される予定であ...