
要約 野沢菜「長・野交21号」は在来の野沢菜に比較して地上部及び地下部に発生するアントシアンが少なく、品質、食味性に優れており、つけなとして加工適性が高い。 背景・ねらい 野沢菜は漬け物として全国的に普...

要約 在来のとう菜「勝山水菜」に根こぶ病抵抗性のカブ「77b」を交雑し、「勝山水菜」への戻し交雑によって根こぶ病抵抗性を付与した品種である。 背景・ねらい 福井県勝山市で栽培されている「勝山水菜」は、雪...

要約 シバグリ及び栽培品種を含むニホングリの実生台木には黒根立枯病抵抗性が期待できない。樹園地で、樹齢2年のクリ台木に居接ぎしたクリには黒根立枯病が多 発するが、樹齢差の大きい高樹齢の台木に居接ぎし...

要約 「新潟46号」は、新潟県では極早生の中間型に属する粳種である。耐冷性は強く、登熟も良い。品質は上中、食味は上下である。山間地での収量性も安定している。平成9年から新潟県下の山間高冷地で普及に移す...

要約 根こぶ病菌密度が概ね104/g乾土前半以下の土壌では、根こぶ病抵抗性ダイコンを植えて菌を誘引する「おとり作物」により、収穫株跡の菌密度が低下するので、そこへハクサイを植えることで発病が著しく軽減で...

要約 トマト黄化えそウイルスのヌクレオプロテイン遺伝子をタバコに導入した形質転換タバコは同ウイルスに強い抵抗性を示し、接種葉への局部感染及び上位葉への全身感染が強く抑制される。 背景・ねらい トマト黄...

「St No.1」由来のイネ穂いもち圃場抵抗性の特性とその遺伝様式
要約 「St No.1」由来の高度な穂いもち圃場抵抗性を有するイネ品種の葉いもち圃場抵抗性はイネの生育が進むにつれ強くなる。また、本穂いもち圃場抵抗性は1個の優性主働遺伝子によって支配される。 背景・ねらい ...

要約 薬剤抵抗性ケナガカブリダニ(天敵)、BT剤、除虫菊剤等(天然物資材)、二番茶後の整せん枝(耕種的防除)を利用した総合防除体系により、現行の生産性を維持しながら、化学合成農薬による防除回数を慣行の...

静岡県におけるチャハマキのキチン合成阻害剤に対する抵抗性実態とその対策
要約 静岡県東部、牧之原、中遠、西部地区から採集したチャハマキは、キチン合成阻害剤に対する抵抗性が発達していた。それらのチャハマキに対しクロルピリホス乳剤、ビフェントリン水和剤、プロフェノホス乳剤、...

要約 ニホンナシ新品種「おさゴールド」は、自家和合性の「おさ二十世紀」からガンマ線緩照射で誘発・選抜された黒斑病耐病性突然変異品種である。黒斑病耐病性以外の樹性・果実特性は「おさ二十世紀」とほぼ同じ...

暖地二期作向けのジャガイモシストセンチュウ抵抗性ばれいしょ新品種候補系統「西海26号」
要約 ばれいしょ「西海26号」は、早生で早期肥大性に優れ、いもの外観・食味が優れる暖地二期作向けの食用系統である。ジャガイモシストセンチュウ抵抗性を有し、そうか病や葉巻病・Yモザイク病などのウイルス病...

要約 カンショ「九州120号」は極多収で乾物率が低く、β-カロチンを多量に含み、搾汁液の褐変が少ない。ジュース用加工原料に適する。全国のカンショ作地域に適する。 背景・ねらい 南九州では、でん粉原料用...

要約 トマト 青枯病抵抗性台木品種が無病徴感染することを明らかにした。台木品種の無病徴感染により青枯病菌は台木から穂木へ移行し、接ぎ木したトマトが発病する。 キーワード トマト、青枯病抵抗性台木品種...

要約 根こぶ病菌密度が概ね104/g乾土前半以下の土壌では、根こぶ病抵抗性ダイコンを植えることにより収穫株跡の菌密度が大きく低下するので、マルチの除去及び耕起を行わずに連続してダイコン株跡へハ...

要約 キャベツを栽培するうえで、被害の大きい重要病害である黒腐病の発病に対する品種間差異を市販の20品種について明らかにした。 キーワード キャベツ、黒腐病、品種間差異野菜・茶業試験場 環境部 病害研...

要約 ウヅキコモリグモ、オオアトボシアオゴミムシおよびキボシアオゴミムシはコナガ幼虫の捕食量が多く、植物に登る性質があり、さらにキャベツほ場での密度も比較的高いことから、コナガに有用な捕食性天敵で...

要約 水稲「東北154号」は、東北中南部では中正の晩の酒造好適米である。障害型耐冷性が強く、収量性が高く、大粒で醸造特性は「美山錦」と同等に良好であり、宮城県で「美山錦」の一部に代えて奨励品種に採用さ...

ナミテントウ幼虫による半促成栽培ナスのアブラムシ類の防除効果
要約 半促成栽培ナスにおいて、アブラムシ類の発生初期にナミテントウ2齢幼虫を1シュ-ト当たり1頭(株当たり5頭)放飼すると、1週間後には1シュ-ト当たり(または10葉当たり)0.5頭以下に抑え、その後約4...

要約 従来カキに寄生しなかったワタアブラムシが、施設栽培のカキに発生している。発生時期により体色に変化があり、葉の硬化後に発生した黄色のワタアブラムシは多くの殺虫剤に対し薬剤抵抗性の発達がみられる。...

要約 シュクコンカスミソウの新病害であるうどんこ病(Oidiumsp.)の好適発生条件、寄主範囲、圃場伝染病を明らかにした。また、DMI剤など、本病に有効な農薬とその効果的使用方法を明らかにした。 背景・ねら...