
要約 ピーマンの疫病回避技術として、抵抗性台木の利用が有効である。穂木・台木とも72セルに同日播種し、接ぎ木は本葉4枚時に子葉と本葉第1葉の間で行う。養生条件は、温度25~30℃、湿度85~95%、照度3.0klux、...

要約 青森県内のエダマメ在来種「毛豆」に放射線を照射し、食味が優れ、収穫期が8月中下旬に早生化した「園枝5号」を育成した。毛じが少なく大粒であるなど優れた形質が多く、特産品として産地形成が見込まれる。...

要約 青森県内のエダマメ在来種「毛豆」に放射線を照射し、食味が優れ、収穫期が8月中下旬に早生化した「園枝14号」育成した。百粒重が50gを越える極大粒であるなど優れた形質が多く、特産品として産地形成が見込...

要約 「滝系C7」は、岩手県立農業試験場で育成された、収穫期が「ふくら」並の中生のえだまめ品種で、莢の長さ、幅及び食味が「ふくら」よりも優る大莢で食味のよい品種である。また、上莢及び3粒莢の割合が高い...

要約 青森、秋田、岩手各県のキャベツ畑においてコナガの寄生蜂の種類相を調査し、また盛岡市の東北農業試験場圃場内のキャベツ畑においてコナガの寄生蜂の発生消長を調べた。その結果、生物的防除に利用できる可...

要約 圃場における葉いもちの初発は圃場抵抗性の強弱で品種間差がないが,強品種では病斑の伸展が弱品種よりも遅く,さらに穂いもちの発病が少ない。「奥羽351号」などの抵抗性品種は弱品種の5回防除以上の効果があ...

要約 シンテッポウユリとヒメサユリを花柱切断受粉法を用い交配し、受精胚を培養して鮮紫ピンク(JHSカラーチャート:9505)の切り花向きの極早生品種みやぎFL3号を育成した。 背景・ねらい 新食糧法の施行や新農政...

保存蚕品種の核多角体病ウイルス及び濃核病ウイルスに対する低抗性
要約 保存蚕品種の核多核体病ウイルスに対する抵抗体を調査したところ、対照蚕品種に比較して低抗性が侍に高かったもの18品種、低かったもの17品種であった。濃核病ウイルスに対する感受性は4グループに分類され...

要約 セジロウンカの産卵をうけたイネの部位が液浸化をおこすと、部位中の卵が高率で死亡する。液浸化したイネの部位では安息香酸ベンジルが特異的に生成され、この物質は6.4ppm以上の水溶液濃度で殺卵活性を示す...

リポキシゲナーゼアイソザイム全欠のだいず新品種候補系統「九州111号」
要約 だいず「九州111号」は青臭みに関与する3種のリポキシゲナーゼアイソザイムの全てを欠失した系統である。風味・食味が良好な新規大豆加工食品素材として利用できる。 背景・ねらい ガット・ウルグアイラ...

要約 メロンのアムスと大井およびマクワウリの黄金九号を判別品種として用いると、日本産メロンつる割病菌のレース判別が可能である。レース0およびレース2は全国的に広く分布し、レース1,2yは高知県と北海道に...

要約 水稲「上育418号」は北海道で中生の早に属し、良食味で耐冷性を具備した粳種である。本系統を「きらら397」の一部と「ゆきひかり」の一部に替えて作付けすることにより、寒地における産米の食味向上とより一...

要約 縞葉枯病、ツマグロヨコバイ、トビイロウンカ(Bph-1)及び穂いもちに抵抗性の病害虫複合抵抗性系統「愛知97号」を育成した。熟期は「葵の風」並で育成地の熟期区分では中生で収量性が高く、外観品質、食味...

要約 水稲「中部87号」は、基本栄養生長性が大きいため、初期生育の気温が高温の沖縄県2期作で安定多収である。また、品質、食味も良好なため、奨励品種「チヨニシキ」に替わる2期作栽培用品種として採用予定であ...

要約 水稲品種の「日本晴」のいもち病抵抗性同質遺伝子系統を育成した。本系統は、6つの異なるいもち病抵抗性遺伝子をもち、生育・収量、品質・食味特性などいもち病抵抗性遺伝子型以外の諸特性は「日本晴」と同...

要約 グリホサート系除草剤は、桑の完全落葉期から帯青直前までの期間では、桑に薬害を生ぜず安全に使用することができる。また、本剤の桑園での散布は、3月の雑草の発生初期が最も効果的である。 背景・ねらい ...

要約 ササニシキ多系品種は多発条件下でもいもち病の発病を抑制したが、その抑制程度は葉いもちに比べ穂いもちで劣った。 背景・ねらい 同質遺伝子系統を混植する多系品種は、異なる真性抵抗性を利用してイネいも...

天敵ヒメハナカメムシ類への影響を考慮したナス害虫の薬剤防除法
要約 ナス畑に生息するヒメハナカメムシ類に影響が少ない選択性殺虫剤を使用することで,これらの天敵を温存して,ミナミキイロアザミウマ及びワタアブラムシの発生を抑えることができた。 背景・ねらい ワタアブラ...

要約 日本に分布する主要なネコブセンチュウ4種の防除に有効な天敵出芽細菌4系統を分離し、増殖させた。出芽細菌を線虫汚染土壌に混和し、作物を連作したところ、線虫数の減少および作物被害の軽減等の防除効果が...

要約 ニホンナシ新品種‘寿新水 ’は、ナシ黒斑病に罹病性である‘新水’からガンマ線照射により誘発・選抜されたナシ黒斑病耐病性突然変異品種である。黒斑病耐病性は原品種‘新水’よりも明らかに強い。抵抗性品種...