
要約 水稲新品種「秋田51号」は、早生、短稈、強稈、良質の粳種である。秋田県におけるバランスの取れた品種構成による冷害の危険分散を図るため、平成6年度から奨励品種に採用。 背景・ねらい 秋田県では水稲品...

要約 「東北IL3,4,5,8号」は、異なるいもち病真性抵抗性遺伝子を導入した「ササニシキ」同質遺伝子系統群である。良食味米「ササニシキ」の減農薬栽培用品種として宮城県において一部「ササニシキ」に代えて奨励...

要約 いもち病圃場抵抗性の強い品種は、圃場抵抗性の弱い品種に比べて数回の薬剤散布を行った効果に匹敵し、薬剤散布回数の削減が可能である。圃場抵抗性の強い品種の発病抑制効果は、いもち病多発生年ほど大きい...

要約 宮城県においてPHC剤に対して高度の薬剤抵抗性が発達したイネドロオイムシの個体群が確認された。薬剤感受性は、同一地点から採集した成虫であれぱ日齢や越冬前・越冬後に関わらずほとんど変化しない。しか...

要約 トマト萎ちょう病(病原菌レースJ2に対する品種の抵抗性について、接種試験により検討した結果、桃太郎T-108は対照として用いた桃太郎、甘太郎に比ベ明らかに発病程度が軽かった。 背景・ねらい 宮城県では、...

福島県で発生したトマト条斑病の病原ウイルスと弱毒ウイルス利用による防除
要約 福島県内のTMV(タバコモザイクウイルス)抵抗性トマトに発生した条斑病の顕著な症状は、モザイク果とえそ果であった。いづれからもTMVが分離されたがモザイク果からの分離株はTMV普通系、えそ果からの分離株...

要約 「まいひめ」は東北地方北部では中生に属し、耐冷性と良食味を兼ね備えた粳種で、平成5年度より青森県で水稲奨励品種に採用し、同県の寒冷地帯の安定生産と食味水準の向上を図る。 背景・ねらい 近年、東北...

要約 岩手県北部地帯に適応する早生で耐冷性が強い良食味・良質の水稲新品種「岩手34号」を育成した。本品種の作付けにより県中北部産米の食味・品質向上と作柄安定が期待される。 背景・ねらい 岩手県中北部地帯...

要約 岩手県では「あきたこまち」級の中生種で、登熟性良好・良食味の「岩手36号」を育成、奨励品種に採用し、岩手県中南部の作柄及び品質の安定化・産米評価の向上を図る。 背景・ねらい 岩手県の「あきたこまち...

葯培養により育成した水稲の耐冷・耐病・良食味・早生新品種「こころまち」
要約 水稲新品種「こころまち」は葯培養による再分化個体から育成された。東北中南部では早生の晩に属する粳種であり、良質、良食味で耐冷性、いもち病抵抗性が強などの特徴があり、平成5年度から宮城県で奨励品...

要約 水稲「吟の精」は早生の晩・大粒・安定多収の酒造好適米粳品種であり、平成4年度から奨励品種に採用された。この品種は吟醸酒用の専用品種として醸造試験場及び酒造組合との共同研究によって開発を進めて来...

要約 「ふくひびき」は他用途向け、超多収を目標に育成された多収品種で、東北地域では中生の短稈穂重型に属する。外観品質や精米歩合は一般品種並であるが、酒造用掛米としての適性や米菓加工適性が高く、福島県...

要約 早生の高品質六条皮麦品種として「シュンライ」を選定した。本品種は「ミノリムギ」に比べ、収量性はやや劣るものの、耐倒伏性の強い早生品種で麦・大豆体系への導入が容易であり、大粒で外観品質が優れ、食...

要約 「アブクマワセ」は6月5半旬の収穫が可能な早生種であり、降雨による品質低下が回避される。また製めん性が良好で、福島県産小麦の品質安定および向上に寄与する。 背景・ねらい 福島県の小麦は、収穫時期が...

要約 初夏どりキャベツにおいて、性フェロモントラップへの誘殺数からコナガ防除開始時期を現地で簡便に予測する方法を確立した。 背景・ねらい コナガは合成ビレスロイド剤が急激に効力低下したように薬剤抵抗性...

要約 平成4年に秋田県内で、イネクビボソハムシにカーバメート剤系および有機燐剤系殺虫剤に抵抗性が発現していることが明らかになった。 背景・ねらい 秋田県象潟町の一部で、イネクビボソハムシに対して薬剤の...

ササニシキマルチラインによるいもち病発病抑制効果とその作用機作
要約 試験圃場で優勢ないもち病菌レースに侵害されるササニシキ同質遺伝子系統を組み合わせて混植したところ、葉いもち・穂いもちとも発病が抑制された。また、その抑制効果にはバリヤー効果と誘導抵抗性が関与す...

成果の内容・特徴

青枯病抵抗性台木(BF興津101号、LS-89号)利用によるトマト萎ちょう病(レースJ2)の防除
成果の内容・特徴

成果の内容・特徴