
要約 産業用無人ヘリコプターによる大豆カメムシ類の防除は、地上防除とほぼ同等の防除効果が得られ、省力的防除技術としての実用性が高い。 キーワード 大豆カメムシ類、産業用無人ヘリコプター、省力的防除 背...

要約 四国中山間地で周年生産ができるレタスとキャベツの適品種を選定した。レタスは春まきに「サマーランド」、夏まきに「みずさわ」、秋まきに「バークレー」、冬まきに「しずか」、キャベツは春まきに「W717」...

要約 アメリカにおいては広範囲に遺伝子組換え農産物が作付けられているものの、気象条件や病害虫密度の差異から地域性が存在している。また輸出需要が増大している非遺伝子組換え農産物に関しては、情報技術の開...

産業用無人ヘリコプター利用によるかんきつのアブラムシ類、ゴマダラカミキリの薬剤防除
要約 産業用無人ヘリコプターによる高濃度少量散布は、かんきつのアブラムシ類とゴマダラカミキリに対して、高い防除効果が期待でき、特に傾斜地園での省力防除手段として有力である。アブラムシ類に対してはイミ...

粒剤セル育苗箱処理と液剤高濃度少量散布によるブロッコリー害虫の省力防除技術
要約 粒剤のセル育苗箱処理と液剤の高濃度少量散布により、ブロッコリー害虫の省力防除が可能となる。カルボスルファン粒剤箱処理はアオムシに対する防除効果が高く、エマメクチン安息香酸塩乳剤の高濃度少量散布...

要約 日本に飛来するトビイロウンカ個体群は、抵抗性遺伝子bph 2を持つイネ品種に対して、1997年以降加害性を示すように変化した。九州農業試験場・地域基盤研究部・害虫管理システム研究室 背景・ねらい 害虫に...

要約 水田内に生息するスクミリンゴガイの越冬後の殻高成長量は、蓋に残された成長の境界を示す成長線を用いて推定できる。越年貝の成長速度は成貝サイズに達するまではほぼ一定であるが、以後はサイズに依存して...

要約 パインアップルの更新時に古株砕断・敷草後、定植部分だけの耕起により、赤土流出が農家慣行の2%に軽減される。沖縄県農業試験場・化学部・土壌保全研究室 背景・ねらい パインアップルは初期生育が遅いため...

要約 原原種は隔離ほ場で生産し、面積を要する原種の生産は周辺の異品種と15日程度の出穂期差を確保して行えば、非隔離ほ場でも異型株のごく少ない原種が生産でき、採種ほ場における異型株抜き取り作業が軽減され...

イネウンカ2種を餌としたカタグロミドリメクラガメの発育と産卵
要約 カタグロミドリメクラガメの発育・寿命・産卵はトビイロウンカの卵とセジロウンカの卵を給餌した場合で差がない。総産卵数は約300卵であり、餌量が十分な条件下での潜在的増殖能力は極めて高い。九州農業試...

要約 セジロウンカの熱帯採集個体群は温帯採集個体群と比較して長翅型発現率が低く、相対翅長が短いという遺伝的特性を有することから、温帯個体群より移動分散能力が低い。九州農業試験場・地域基盤研究部・害虫...

要約 トビイロウンカとセジロウンカの翅型発現性は自種ばかりでなく他種の密度の影響を受け、いずれの種もトビイロウンカよりセジロウンカの幼虫密度の上昇が長翅発現性をより高める。九州農業試験場・地域基盤研...

イネ葉いもち発生シミュレーションに利用する気象データ収集システム
要約 葉いもち発生シミュレーションモデルBLASTLの実行に必要な気象データを収集するシステムを開発した。本システムは気象データを観測・収集する通信システム付き気象ロボットと収集したデータをモデルの入力形...

要約 施設建設費が安価で大規模化が可能なフェンロー型温室を温室メロン栽培用に改善(東西棟、散光ガラス、隔離床の平面配置等)し、自動かん水等の各種省力機器を組み合わせることで、従来の約1/2労働時間で、...

要約 米の貯蔵・流通の品質劣化要因となる貯穀害虫を短時間かつ安全に駆除する方法として,二酸化炭素加圧処理による殺虫技術を開発した。この処理による米の食味への影響はほとんどなく,むしろ玄米の精米特性が...

要約 中山間地域の機械収穫に適応する桑品種は、はやてさかり、みつみなみである。これらの品種は畦間1.2mの機械収穫桑園(桑苗横伏法)とし、春蚕期は基部伐採用簡易条桑刈取機、夏秋蚕期は中間伐採型条桑刈取機...

要約 干拓地の大区画圃場において、緩効性肥料、施肥播種機及び同機に装着可能な農薬散布機を用いて乾田直播を行い、乗用管理機、農業用無人ヘリコプタ、コンバイン体系で10a当たりの収量が 550kg以上、圃場作業...

要約 青森、秋田、岩手各県のキャベツ畑においてコナガの寄生蜂の種類相を調査し、また盛岡市の東北農業試験場圃場内のキャベツ畑においてコナガの寄生蜂の発生消長を調べた。その結果、生物的防除に利用できる可...

要約 桑種茎直播法による新桑園造成法と従来の苗木植付法の経済性を比較したところ造成時間は6分の1、造成費用は3分の1であった。また、本法は完全機械化桑園を造成するのに対応する。 背景・ねらい 養蚕経営上の...