
要約 ネギハモグリバエの殺虫剤感受性は、25℃長日条件(15L9D)下で各種薬液にネギ葉身部を浸漬処理することで室内で検定できる。その結果、幼虫が高い感受性を示した殺虫剤はCVP乳剤、チオシクラム水和剤、シロマ...

要約 キュウリモザイクウイルスの感染植物体への高温または低温による処理と、処理後の感染葉汁液を接種したNicotiana rusticaに現れるモザイク葉の濃緑色斑だけを分離する方法を組み合わせると、迅速かつ効率的...

要約 丹波黒大豆における開花期後土壌深層追肥により最も多収となる最適追肥時期は、開花終わりにあたる開花期後30日、施肥適量は窒素成分量で6.0kg/10a程度である。 キーワード ダイズ、開花期後追肥、丹波黒大...

要約 パン用小麦「ニシノカオリ」は「農林61号」に比べて早熟で、耐倒伏性が強いなど栽培特性が優れるとともに、パン用途として新たな需要が見込めることから、奨励品種に採用する。 キーワード コムギ、奨励品種...

遺伝子導入によるダイズへのダイズモザイクウイルス抵抗性の付与
要約 ダイズモザイクウイルス(SMV)の外被タンパク質(CP)遺伝子及びRNAポリメラーゼ(NIb)遺伝子を導入したダイズ形質転換体はSMV抵抗性を示す。 キーワード ダイズ、遺伝子導入、SMV、CP遺伝子、NIb遺伝子、...

要約 嵯峨ギク‘小倉錦’にrolC遺伝子を導入することにより、側枝数が増加するとともに節間伸長が抑制される。 キーワード キク、形質転換、rolC 背景・ねらい タバコやカーネーションなど多くの植物種...

塩類集積土壌における土壌微生物バイオマス当り呼吸活性維持のための指標
要約 土壌微生物バイオマス当りの呼吸活性を低下させないための診断指標としては、土壌溶液中の塩素と硫酸イオン濃度を各々200ppm、2000ppm以下にし、水溶性有機態炭素濃度を8ppm以上とすることが望ましい。 キー...

開口部を防虫ネットで被覆したコマツナ栽培ハウスでの作業温熱環境の改善
要約 単棟パイプハウスの開口部に0.6mm防虫ネットを被覆した場合、コマツナが生育している高さの温湿度環境は高温期でも大きく変化しないので健全な生育が可能である。一方、作業者付近の温熱環境は過酷になるが...

無農薬栽培コマツナの害虫に対する防草用シートと天敵バンカー法の効果
要約 コマツナ周年無農薬栽培での主要害虫キスジノミハムシとダイコンサルハムシの防除には、発生源となるアブラナ科雑草をなくす防草用シートの敷設が有効であり、アブラムシ類に対しては天敵ダイコンアブラバチ...

コレマンアブラバチを用いたバンカー法による施設ナスのアブラムシ防除
要約 促成栽培ナスでの春期アブラムシ対策として、11月にムギ類を播種し、2週間後にムギクビレアブラムシを接種し、さらに2週間後にコレマンアブラバチを放飼するバンカー法により、モモアカアブラムシとワタア...

要約 夏場の少量培地耕によるコマツナ栽培では収穫約4日前の遮光条件の除去または肥料切り管理によって、収穫時のアスコルビン酸含量が増加し、硝酸塩含量が減少する。この品質向上効果は、培地の種類によって変...

背景・ねらい イワガキの垂下養殖中にムラサキイガイを主とした付着生物が大量に付着し,イワガキの成長および生残の低下,並びに養殖作業の効率悪化などの問題が生じる。このため,従来はヘラ等を用いて手作業で...

要約 家畜糞堆肥を多量に連用すると全亜鉛が深さ30cmまで土壌に蓄積し、殆どの土壌で塩酸可溶性亜鉛も増加するが著しく低い事例がある。また、家畜糞堆肥連用土壌では全亜鉛含量と可溶性銅含量に相関関係はなく、...

コレマンアブラバチを用いたバンカー法による施設ナスのアブラムシ防除
要約 促成栽培ナスでの春期アブラムシ対策として、11月にムギ類を播種し、2週間後にムギクビレアブラムシを接種し、さらに2週間後にコレマンアブラバチを放飼するバンカー法により、モモアカアブラムシとワタア...

法面等の雑草鋤込み・露地ビニルマルチによる土壌物理性改善と雑草発芽抑制
要約 法面等から刈り取った風乾雑草500kg/10aを露地畑に浅く鋤込み、夏季に3週間程度露地ビニルマルチ処理により一定の高地温条件を満たすと、粘質土壌の土壌物理性が改善でき、雑草の種子発芽を抑制できる。5cm...

要約 夏場の少量培地耕によるコマツナ栽培では収穫約4日前の遮光条件の除去または肥料切り管理によって、収穫時のアスコルビン酸含量が増加し、硝酸塩含量が減少する。この品質向上効果は、培地の種類によって変...

要約 露地ハクサイを防虫ネットのトンネル被覆で減・無農薬栽培する場合には、作付け前の太陽熱処理、0.6mm程度の細かな目合いのネット、ネットの裾埋めおよびトンネル区画の細分化を組み合わせると有効である。 ...

要約 晩秋から早春にかけてのホウレンソウ栽培で、生育株に対し暗期中断処理を行うと生育促進に有効であるが、暗期中断を毎日行うと早期抽だいによる商品性低下が問題となるので、1~2日間隔での処理が適切である...

電撃型自動計数フェロモントラップによるチャノホソガ発生の自動調査
要約 チャノホソガの発生消長調査において電撃型自動計数フェロモントラップは、粘着板式フェロモントラップと同傾向を示し、実用性が高い。トラップの稼働時間を調整することで、年間を通じた自動調査が可能であ...

覆い下自然仕立て茶園におけるクワシロカイガラムシの防除適期予測
要約 覆い下自然仕立て茶園において、周辺地域の気温データから被覆などの栽培条件によって温度を補正し、有効積算温度を算出することにより、クワシロカイガラムシ防除適期である幼虫ふ化最盛期が予測できる。 ...