
環境変化に伴う土壌-作物系における炭素循環過程の変動予測(138)
摘要 陸稲と大麦を二毛作した耕地において、夏作期と冬作期の土壌呼吸速度とそれに係わる環境要因との関係を解析した。土壌呼吸速度は温度と土壌水分の二つの環境要因によって強く影響を受けていることが明らかに...

摘要 西南暖地の小麦は、米麦二毛作体系を構成する重要作物であるが、最近では田植えの早期化や直播の普及によって小麦の作付けが困難になる地域が増加しており、小麦の一層の早生化に対する要望が強まっている。...

摘要 関東平坦部の水田転換畑における大豆と小麦の二毛作栽培においては、春季に小麦の収穫と大豆の耕起・整地・播種の作業が競合し、営農上大きな問題となっている。そこで、大豆を不耕起栽培することにより、耕...

摘要 7年度は、利根下流域において水田輪作を進めている営農集団(経営面積24ha)を素材に、技術合理性を有する水田輪作営農体系の成立条件を線形計画法を用いて分析した。その結果、水田の約1/4~1/3...

摘要 麦類の赤かび病は東アジアの稲・麦二毛作地帯をはじめ、北・南米及び東欧諸国の麦作地域において、収量低下や赤かび毒による品質低下など麦類の持続的生産を阻害する重要病害である。これには抵抗性品種に期...

暖地二毛作汎用水田の地力窒素の長期変動予測技術の開発(147)
摘要 作付体系の違いが土壌の窒素肥沃度に及ぼす影響を検討した。大豆ー小麦、水稲ー小麦、トウモロコシー小麦体系で2年間作付し、3年目はいずれも水稲を栽培した。5作目の水稲栽培跡地土壌の窒素供給量は大豆...

摘要 北関東二毛作限界地域の稲・麦・大豆3年4作体系〔水稲2-(大麦-大豆)1]3を素材として、経営面積別営農モデルの策定とその経営計算(コスト比較・所得比較)を行った。策定した営農モデルは、個別経...

都市近郊二毛作限界水田営農における輪作技術体系の確立(233)
摘要 生産の適期性を考慮した作付体系のモデル化手法を開発し、作期と収量に関するデータベースを利用して、作期競合を考慮した小麦-大豆の作付体系の収益性を推定した。水稲・麦・大豆のいずれにも適用できる汎...

暖地二毛作汎用水田の地力窒素の長期変動予測技術の開発(149)
摘要 蒸留水で栽培したポット試験の3作目までの窒素吸収量は、化学肥料単用では作付C(大豆-小麦)》作付A(水稲-小麦)>作付B(トウモロコシー小麦)で、作物別にみた窒素吸収量は大豆》水稲>トウモロコ...

環境変化に伴う土壌-作物系における炭素循環過程の変動予測(188)
摘要 大麦と陸稲を二毛作した耕地(DI)と一毛作した耕地(SI)において,土壌表面から放出されるCO2量を解析した。その量はDI区で2.17kgCO2/m2/yr,SI区で1.46kgCO2/m2/...

都市近郊二毛作限界水田営農におけるコストダウン限界の解明(242)
摘要 調査対象生産組合の作付規模限界は、水稲23.7ha(現状19.0ha)、大麦16.3ha(同2.48ha)、小麦15.0ha(同8.0ha)、大豆18.0ha(同14.8ha)となり、そのとき...