
摘要 耕畜連携による水田の周年飼料生産利用技術に関しては、a)低コストイネWCS生産技術を開発するため疎植栽培試験を関東地域で実施し、栽植密度約15.2株/m2の疎植条件で、「関東飼糯254号」は5月上旬と6月中旬...

温暖地東部の二毛作地帯向け早生、高品質、諸病害抵抗性の小麦品種の育成

e.飼料生産性向上のための基盤技術の確立と土地資源活用技術の開発
摘要 1)とうもろこし不耕起栽培法を二毛作体系に適用するため、冬作ライムギ跡地におけるディスクプラウと不耕起播種機を組み合わせたとうもろこしの簡易耕播種技術について実規模での試験を2年間継続し、慣行...

周年飼料生産を行うための飼料用大麦品種の育成(育成系統の温暖地二毛作への適応性、生産性、栄養価等の評価)
摘要 2月下旬播きの条件では、多収な「ユメサキボシ」が有望視された。特性は「シュンライ」並であるが極低ポリフェノールの「関東皮89号」は嗜好性等の検討が必要と考えられた。子実多収系統の「関東皮93号」は2...

摘要 (1)麦の収穫は、ライ麦、大麦では比較的水分が高い条件でも、コンバイン型専用収穫機(細断型)で収穫調製することで良好な品質が得られた。(2)水稲の5月下旬移植に対し2週遅い移植で1割、4週遅れで3割の減...

麦立毛間水稲直播栽培を導入した省力的飼料用稲-麦二毛作栽培技術の開発
摘要 (1)麦立毛間V溝直播した水稲苗立数は、小麦収穫時期が早いほど早期に多く最大葉齢も大きく、小麦生育量が大きいほど、水稲苗立数及び葉齢進展は遅れる傾向にあった。また雑草残草量は小麦生育量が大きいほ...

飼料用稲-ライ麦二毛作体系のためのライ麦生育予測モデルの開発
摘要 早生種(べこあおばと夢あおば)、晩生種(クサホナミ)の飼料用稲3品種の移植時期を移動させた試験結果から、早生種のべこあおばでは7/5移植で最大収量が得られ、早生種の夢あおば、晩生種のクサホナミで...

大規模コントラクタによる家畜ふん堆肥を有効活用した飼料用稲-麦二毛作栽培と収穫調製技術の開発と実証
摘要 (1)フレール型収穫機で収穫調製した大麦WCSのロールベールの発酵品質は、乳熟期では、V-score評価は「不良」であるが、糊熟期では乳酸発酵が促進されによりV-score 評価は「良」であったことから、大麦 W...

二毛作条件下におけるとうもろこしの不耕起・簡易耕播種技術の開発
摘要 (1)ディスク耕後に一般の播種機を用いる方式の簡易耕播種では,ディスク耕回数3~5回の間でトウモロコシ収量に有意差がなかった。ディスク耕4回の生産圃場試験では,簡易耕で慣行の78~94%の乾物収量を得た...

寒冷地におけるとうもろこし不耕起栽培を導入した1年2作体系の確立
摘要 ・とうもろこし不耕起栽培とライ麦の二毛作において、前作ライ麦の再生残草が多いほどとうもろこしの収量減少要因となることを明らかにした。・前作ライ麦残草はグリホサートカリウム塩液剤により抑制が可能...

飼料用とうもろこしにおける耕うん同時畝立て播種法の適用拡大技術の開発 (2)二毛作及び飼料畑への適用拡大技術の開発
摘要 ・プラウ区(プラウのみ)、ロータリ区(ロータリのみ)、プラウ+ロータリ区、無耕起区(無処理)の各処理区間に畝の形状、播種粒数、出芽数、播種深度、初期生育に有意な違いが認められなかった。・プラウ...

摘要 鉄コーティング種子を用いたショットガン直播で作業速度1.0m/s、能率1.22h/haが可能であること。小麦の表層散播栽培では、排水不良の水稲跡でも排水性の良い大豆後と同等の収量、品質が得られること、忌避剤...

不耕起栽培トウモロコシを導入した寒冷地向け飼料作物周年作付体系の確立
摘要 【目的】トウモロコシ不耕起栽培におけるライ麦導入のための再生残草及び畑地雑草の制御法を明らかにし、飼料作物の1年2作体系を確立する。 【予定成果】トウモロコシ不耕起栽培での飼料作物二毛作体系の...

摘要 目的:水田における自給飼料の一つとして稲発酵粗飼料は、行政支援とこれまでの総合的な研究開発によって約800haにまで作付面積は拡大した。これまで飼料用稲と飼料用麦類について単作での研究を行ってきた...

摘要 目的:水田の利用形態に沿った飼料用稲・飼料用麦の栽培技術を開発するために,現地水田の高度利用を踏まえ,飼料用稲と飼料用麦の年間作付体系の確立を図る。 成果:ライ麦・大麦は予乾や添加剤の添加によ...

大規模飼料作物栽培における草種の組み合わせ技術の開発 -飼料用稲ーライムギ二毛作体系のためのライムギ生育予測モデルの開発-
摘要 目的:飼料用稲-ライムギの二毛作体系において、高いTDN収量を確保するための草種・品種の組み合わせ、播種・収穫時期の検討と作期移動試験の生育データの蓄積により、発育予測法を作成する。 計画:飼料用...

摘要 農林水産省小麦育種指定試験地として温暖地東部における小麦品種の育成を行う。水田作栽培の高品質早生小麦品種を育成し、米麦二毛作の安定化に寄与する。

乳牛への自給飼料多給型発酵TMR飼料の調製給与技術開発 (2) 自給飼料多給型発酵TMR飼料の泌乳牛への給与技術の開発
摘要 水田二毛作体系による飼料用大麦を利用したオオムギホールクロップサイレージ(WCS)の飼料価値および自給飼料を多配合した発酵TMR飼料と未発酵TMR飼料の比較給与試験を実施した。 その結果、オオムギW...

摘要 二毛作水田において、自給飼料の年間最大収量を得るため、飼料イネおよび飼料用麦類に関する栽培と収穫調製の試験を実施した。 専用機を使ったダイレクト収穫体系でのオオムギホールクロップサイレージ(...

イ自給飼料多給による高付加価値牛肉・牛乳生産技術の開発(1)稲・麦WCS等自給飼料多給型乳牛向け発酵TMR調製給与技術の開発
摘要 水田の二毛作体系で生産されたオオムギホールクロップサイレージ(WCS)による輸入乾草の代替可能量を明らかにするため、輸入乾草の100%および50%を代替した発酵TMR飼料を調製し、輸入乾草主体の発酵TMR飼...