未利用資源であるいぐさを利用した暑熱環境下の高生産性肉豚飼養技術の開発と農家実証
摘要 目的:かつて薬草としても使われていたいぐさの機能性に着目し、豚の飼料効率及び肉質を向上させるため、飼料にいぐさの粉末を添加する新たな給餌法や抗酸化能等の機能性を検証するため、粉末の添加時期と粒...
摘要 [研究の背景・目的] 、 養殖経営の安定を目的とし、従来品種のマス類に加えてバイオテクノロジーで作出された新品種「絹姫サーモン」の魚病対策等の養殖技術の開発を行う。 、[本年度の目標] 、・量産化に...
摘要 [研究の背景・目的] 山間地域における養殖経営の安定を目的とし,従来品種のマス類に加えてバイオテクノロジーで作出された新品種「絹姫サーモン」の魚病対策等の養殖技術の開発を行う。 [本年度の目標] ...
摘要 再生後6 ヶ月のサトウキビを材料としたサイレージの発酵品質は良好であり、この消化率およびエネルギー価をブラーマン種牛、タイ在来種牛、ホルスタイン交雑種牛および水牛を用いて検討した結果、品種間の有...
摘要 (1)試験の背景とねらい 「食品リサイクル法」の施行により食品製造副産物の飼料利用の必要性が高まっている。食品製造副産物を飼料利用する際の課題は,食品工場から農家までの輸送や保管にかかるコスト...
タイ、ベトナム等における牛・豚等の栄養生理学的特性の解明(351)
摘要 タイの乾期にも生育旺盛なエリアンサスの刈り取り後45日の再生草でサイレージを調製し、その消化特性を去勢ヒツジによる代謝試験でみたところ、エリアンサスサイレージはルージグラス乾草よりも素蛋白質(...
摘要 蚕の全齢人工飼料育は全国的にも数カ所で行われているにすぎない。事例結果によると、繭1kg当たり労働時間は1.3時間で、全国平均の約80%と省力化されている。これは、桑収穫を要しないこと、上蔟作...
摘要 最近命名登録された新品種の同質倍数体の育成をねらって、コルヒチン処理を行い、切り戻しにより倍数体的な形態を呈した部位の腋芽を伸長させたが、染色体数の確認はできなかった。3倍体桑に4倍体桑の花粉...
摘要 南西諸島では桑の周年栽培が可能なことから、蚕の周年飼育が行われているが,適応する桑品種が少ないため桑園の生産性が低く、周年養蚕のメリットが生かされていない。そこで、良質多収、耐赤渋病、非休眠性...