摘要 目的:省力的に周年生産可能な高品質・多収品種を育成する。生殖性を判定できるDNAマーカーを用いて、実生個体の生殖性を判定する。 成果:にらの新品種育成、特性検定試験(冬どり、夏どり)では、平成29年...
摘要 目的:省力的に周年生産可能な高品質・多収品種を育成する。生殖性を判定できるDNAマーカーを用いて、実生個体の生殖性を判定する。 成果:2016年交配の9系統から収量・品質が対照(ミラクルグリーンベルト...
摘要 目的:省力的に周年生産可能な高品質・多収品種を育成する。生殖性を判定できるDNAマーカーを用いて、実生個体の生殖性を判定する。 成果:単為生殖性個体の中で、対照のミラクルグリーンベルトと同等以上の...
新品種ニラ栃木5号の栽培技術の開発、-ニラの加熱・乾燥等処理による成分等への影響把握-
摘要 目的:栽培条件や加熱・乾燥等処理による成分等への影響について明らかにするとともに、従来品種と比較検討することで、加工時の品質評価をおこない、需要拡大に寄与する基礎データを得る。、、成果:ニラ栃...
④地域ブランド創出のための野菜・果樹・花き等の優良品種の育成及び選定、ア ニラの新品種育成
摘要 目的:単為発生性連鎖マーカーを用いてニラ実生個体の生殖性を判定するとともに、複相大胞子形成性連鎖マーカーを開発しニラ育種の効率化に貢献する。、成果:ニラF1個体の単為発生性識別結果は、単為発生性8...
④露地野菜の高品質安定生産技術の確立、ア にら新品種「ゆめみどり」の高生産技術の確立
摘要 目的:新品種「ゆめみどり」を用いた年1作連続収穫栽培を確立する。、成果:炭酸ガス施用の効果については判然としなかった。電照は厳寒期の伸長を速める効果がみられたが葉幅や葉色の低下を招くため、施用期...
(3)野菜研究室、④露地野菜の高品質安定生産技術の確立イ にら新品種「ゆめみどり」の高生産技術の確立
摘要 目的:年1作連続収穫技術、生理障害軽減技術の確立と機能性成分の把握
1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 イ.イチゴ炭疽病耐病性に連鎖する新規なDNAマーカーの開発
摘要 目的:いちご研究所が開発した炭疽病耐病性母本「91-21-7」自殖系統の分離集団を作製し、各種DNAマーカーとの連鎖解析により、耐病性に連鎖するマーカーを選抜する。 成果:耐病性系統「91-21-7」の自殖系...
1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 カ.DNAマーカーによる本県育成水稲品種識別技術の開発
摘要 目的:「なすひかり」等、県内で作付けされる主要な水稲品種間で、多型を生じるマーカーを選定する。また、ポストラベル法による高精度なマーカー検出条件を検討する。 成果:本県の水稲奨励品種「なすひか...
1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 オ.汎用性の高いいちご品種識別法の開発
摘要 目的:いちごの新品種、海外品種にも対応可能な高精度で汎用性の高いマーカーを開発する。SSRマーカーから多型を生じるマーカーを選定する。また、ポストラベル法による高精度なマーカー検出条件を検討する...
1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 ウ.イチゴ萎黄病耐病性に連鎖するDNAマーカーの開発
摘要 目的:萎黄病耐病性品種「アスカウェイブ」の耐病性遺伝子に連鎖するDNAマーカーを検索する。また、選抜したマーカーの高精度化、萎黄病耐病性品種・系統での保有状況を調査する。、 成果:「アスカウェイ...
1 新品種の開発(4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (1)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 ア.イチゴ炭疽病応答性遺伝子の機能解析
摘要 目的:炭疽病応答性遺伝子を、いちご2倍体野生種に導入し、遺伝子の機能解析を行う。 成果:いちご2倍体野生種に9種類の炭疽病応答性遺伝子をそれぞれ導入した形質転換体を作出した。また、PCR法やリア...
1 新品種の開発(3)園芸作物の新品種の育成と選定 (2)にらの新品種育成ア.にらの新品種育成
摘要 目的:省力的に周年生産のできる抽だいの少ない高品質な品種を育成する。 成果:有望系統05-06-43にニラ栃木3号の系統番号を付し、また有望系統06-2-19、06-2-25を選抜し保存中。現在試験中断している。
新有望品目ハナニラ、葉ニンニク、プチヴェールにおける農薬残留解析と農薬登録促進
摘要 目的:本県は有望な新品目・新品種として12品目を提示し生産振興を図っているが、使用できる農薬が非常に少ないため、病害虫が発生した際には安定生産できない状況にある。そこで、特に有望視されており、生...
多彩な消費者ニーズに対応した野菜生産技術の確立 2 ニラの特性調査
摘要 目的:ニラの冬穫り栽培において、株養成期間中の保温開始時期の違いがニラの生育と収量に及ぼす影響について調査する。また、品質の低下が問題となる夏穫り露地ニラに適した品種の選定を行う。目標達成状況...
摘要 目的:アポミクシス性に連鎖するDNAマーカーの実用性を交雑用親育種等の遺伝資源において確認し、選抜精度を高める。合わせて、高頻度両性生殖個体を用いることによって交雑率を飛躍的に高め、DNAマーカーに...
1 新品種の開発 (4)バイオテクノロジーの利用による農作物の効率的な育種手法の開発 (i)いちご、にらの有用遺伝子の検索と機能解析 ア.いちご、にら育種における有用遺伝子のDNAアレイ手法による検索
摘要 目的:いちご、にらの有用形質に関連した遺伝子を検索し、遺伝子の機能を解明する。成果:イチゴ炭疽病感染時の遺伝子発現解析に着手した。
1 新品種の開発 (3)園芸作物の新品種の育成と選定 (ii)にらの新品種育成 ア.周年生産用品種の育成
摘要 目的:省力的に周年生産のできる抽だいの少ない高品質な品種を育成する。選抜系統・収集保存品種の特性を解明する。成果:生産力検定試験に供した00-1-19は品質が優れ抽だいもすくなかったが、休眠が不揃...
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(2)にらの新品種育成(i)周年生産用品種の育成
摘要 収量や品質が優れ周年生産に向き、作業の省力化や機械化が図れる草姿、葉鞘長、抽だい性などを有する優良品種を育成する。 研究対象 にら 専門 育種 部門 野菜
I-3園芸作物等の需要に応じた新品種の育成と選定(2)にらの新品種育成(i)周年生産用品種の育成
摘要 収量や品質が優れ周年生産に向き、作業の省力化や機械化が図れる草姿、葉鞘長、抽だい性などを有する優良品種を育成する。 研究対象 にら 戦略 園芸 専門 育種 部門 野菜