作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善 2 新農薬の効果査定 (1)新農薬の登録に向けた効果・薬害の検討
摘要 キュウリのうどんこ病に対する新規薬剤2剤、ナスのうどんこ病及び未成熟とうもろこしのハダニ類について委託試験を行い、農薬登録のための基礎データとした。
摘要 ■目的:普通作物、果樹、野菜、花き類の病害虫の発生状況を調査し、病害虫の発生生態、気象要因等を考慮して発生を予測する。予測結果は発生予報、注意報などの各種発生予察情報として関係機関に提供し、防...
13.中山間地域における種苗安定供給を含めた野菜花きの産地育成・拡大技術確立
摘要 ラナンキュラスのモロッコ系13系統、ラックス系19系統を作出し、その多くを花き部での栽培試験に供した。リンドウの耐暑性品種13系統の培養物を作出し、維持・管理中である。ウイルス陰性培養物の確保につい...
作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善 2 新農薬の効果査定 (1)新農薬の登録に向けた効果・薬害の検討
摘要 キュウリのうどんこ病に対する新規薬剤1剤及び未成熟とうもろこしのナミハダニ、ハスモンヨトウについて委託試験を行い、農薬登録のための基礎データとした。
8 作物・野菜・花き病害虫の防除技術の改善、2.新農薬の効果査定
摘要 キュウリのうどんこ病及び斑点細菌病に対する殺菌剤各1剤、未成熟とうもろこしのアワノメイガに対する殺虫剤1剤について委託試験を行い、農薬登録のための基礎データとした。
摘要 7月中旬どりマルチ栽培において、「MSG-1151」、「MKS-1431Y」、「夏まき味甘ちゃん」、「ゴールドラッシュ90」、「Y-61」の5品種が適していた。※日本種苗協会千葉県支部、(公社)千葉県園芸協会、生産...
摘要 新農薬の登録に向けた効果・薬害の検討 、 キュウリの斑点細菌病に対する殺菌剤1剤、未成熟とうもろこしのオオタバコガ、とうもろこしのオオタバコガに対する殺虫剤各1剤の合計3剤について委託試験を...
早出しスイートコーンの鮮度保持技術と品質評価 (1)鮮度保持技術の確立(2)非破壊検査法による品質評価技術の確立1)検量線の作成(1)2)検量線の作成(2)
摘要 本県のスイートコーンの6月中旬の流通過程においては、品温は30℃前後に達した。その状況下におけるMA包装による品質維持効果は、外観上は良好に推移したが、糖含量の減少抑制効果は認められなかった。 ス...
抑制トマトと組み合わせる無加温栽培を前提とした品目の栽培技術の確立
摘要 目的:抑制トマトの後作として栽培されている春作メロンの収益性が低下しており、栽培面積は減少傾向にある。そこで、春期に無加温で栽培できる新たな品目を選定し、栽培技術を確立する。成果:スイートコー...
摘要 スイートコーンのトンネル栽培において、「味来390」より早生で早出しができ、栽培しやすく、かつ、「味来390」と同等以上の良食味の品種として「ゴールドラッシュ」を選定した。本年度は、栽培法のなかで...
摘要 目的:転換冬作物の選定と冬作、夏作、いぐさの組合せを検討し、いぐさ経営に適した輪作体系を確立する。また、その輪作体系を踏まえたいぐさ田の生産力維持向上の技術を確立する。成果:9月上旬の播種で茎...
九十九里海岸地帯の適作物・作型の開発 (2)スイートコーンの優良品種の選定及び栽培法の確立
摘要 「味来早生130」外8品種を3月6日に播種し、生育、収量、食味等の調査を行った。その結果、「ゴールドラッシュ」、「恵味早生」が有望であった。「ゴールドラッシュ」は慣行の株間30cm(4,167株/10a)に対し...
7.地産地消の推進に向けた品目の選定および生産技術の確立 (1)直売向け野菜・小型野菜における品種特性の把握と生産 技術の確立 (ii)小型野菜(スイートコーン)
摘要 「ピクニックコーン」に除房処理は不要であり、無除房区の第2果も40~60%が販売可能で、無除房栽培により「味来390」と同等の収量が得られる可能性が高いことが分かった。 「ピクニックコーン」は「味来...
2.野菜・花きの優良品種選定 (1)早出しスイートコーンの優良品種 (i)品種選定
摘要 食味、収量、収穫期、官能検査などの結果から判断すると「ゴールドラッシュ」が最も有望であった。 研究対象 スイートコーン 戦略 園芸 専門 育種 部門 野菜
45.九十九里海岸地帯の適作物・作型の開発(2)スイートコーンの優良品種の選定及び栽培法の確立
摘要 「味来早生130」外6品種を3月15日に播種し、生育、収量、食味等の調査を行った。その結果、「ゴールドラッシュ」、「きみひめ」が有望であった。「ゴールドラッシュ」は慣行の株間30cm(417株/10a)に対し...
21.九十九里海岸地帯の適作物・作型の開発(2)スイートコーンの優良品種の選定及び栽培法の確立
摘要 「早房117」(パイオニアエコサイエンス)他7品種を3月15日に播種し、生育、収量、食味調査を実施した。その結果、「ゴールドラッシュ」(サカタのタネ)は、出芽が良好であり、良品質、多収で食味が優れ、...
作物残渣等の土壌ストック形成機能の評価と養分フローの動態解明(108)
摘要 未利用資源の有効利用を促進し、施肥窒素の節減を図るため、各種作物残渣を土壌に鋤込んだ際の跡作物による窒素利用率を、代表的土壌群毎に解明する。1)栽培条件としてスイートコーン(ピーターコーン)の...