10.特産果樹に関するその他研究、 1)特産果樹における気象・生育及び災害防止に関する調査
摘要 目的:ブドウ、オウトウ、セイヨウナシ、ニホンナシ、モモ、ウメ、アンズ、スモモの生育ステージ、セイヨウナシ、ニホンナシ、モモの果実肥大及びセイヨウナシの熟度を調査し、栽培指導上の参考資料や収穫適期の判定資料、基礎資料とする。、結果:生育ステ...
摘要 目的:特産果樹の生態を把握し、栽培指導上の参考資料とする。、、成果:ブドウの開花日~落花日が平年並み~やや早く、ウメの催芽日から発芽日が早かった。オウトウ、セイヨウナシ、ニホンナシ、アンズ及び...
9 栽培技術開発の基礎試験 (1) 県南地域における特産果樹の生態・生育栽培基礎調査 2) 特産果樹 (i) 生態調査
摘要 目的:特産果樹の生態を把握し、栽培指導上の参考資料とする。 成果:ブドウ、オウトウ、セイヨウナシ、ニホンナシ、ウメ、アンズ及びスモモの生態は平年に比べ遅かった。
特異発生害虫の生態の解明と防除方法の確立 1.カイガラムシ類の発生生態と防除に関する試験
摘要 核果類のウメシロカイガラムシの予察法検討と防除効果の高い殺虫剤を検索する。IGR系1剤の有効性が確認でき、モモ、オウトウ、スモモ、アンズを対象に普及に移した。
11 県南地域における特産果樹の生態・生育栽培基礎調査 (1) 生育調査 (iv) 特産果樹:生態調査
摘要 目的:特産果樹の生態を調査し、参考とする。 結果:ブドウ、ニホンナシ、セイヨウナシ、オウトウ、モモ、ウメ、アンズ、スモモについて調査した結果、樹種全般に発芽~落花の時期は平年より遅く、満開日...
42 新農薬による主要病害虫の防除試験 (1) 殺菌剤の検索
摘要 目的:各種病害に対する新殺菌剤の効果及びその利用性を明らかにする。 結果:リンゴで30剤、ブドウで2剤、ナシで1剤、オウトウで7剤、アンズで3剤、スモモで2剤を試験した。 研究対象 共通 専門 病害 部...
42 新農薬による主要病害虫の防除試験 (2) 殺虫剤・殺ダニ剤の検索
摘要 目的:新殺虫剤及び新殺ダニ剤の各種害虫または有用動物に対する効果とその利用法を明らかにする。 結果:リンゴで22剤、ブドウで1剤、ナシで2剤、オウトウで1剤、モモで2剤、スモモで2剤、アンズで1剤を...
摘要 オウトウ、ブドウ、スモモ、アンズ、リンゴの主要病害に対する有効薬剤を検索し、防除暦の改善を図る。 研究対象 特産果樹 戦略 土地利用型農業 専門 病害 部門 果樹
XXII 有害動植物の生態解明と新農薬による防除技術の確立 1.果樹病害の発生生態と防除(6)主要病害に対する有効薬剤の検索
摘要 オウトウ、ブドウ、スモモ、アンズ、リンゴの主要病害に対する有効薬剤を検索し、防除暦の改善を図る。 研究対象 特産果樹 戦略 土地利用型農業 専門 病害 部門 果樹
摘要 導入した落葉果樹の品種及び系統のうち、ウイルスを保毒していると判定された品種・系統は農林水産大臣に隔離栽培の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て、熱処理、茎頂接ぎ木または茎頂培養によるウイル...
摘要 昭和60年度から平成12年度までの16年間に、中央アジア・コーカサス地方、ヨーロッパ地方、ネパール、パキスタン、ベトナム、台湾などにおいて探索・収集を行うとともに、アメリカ、カナダ、イギリス、フラン...
摘要 落葉果樹の遺伝資源の導入は、品種改良を進めていく上で極めて重要であるが、導入に伴い我が国に未発生の病害虫が侵入する危険がある。このため、導入果樹の隔離栽培が義務づけられ、隔離栽培でウイルスの保...
核果類に感染するpeach latent mosaic ウイロイドの遺伝子変異の解析
摘要 RT-PCRを用いてモモラテントモザイクウイロイド(PLMVd)を検出するためのプライマーセット、及び核酸抽出試料の検討を行い、日本各地の核果類のPLMVdの感染状況を調査した。その結果、モモ...
DNA多型解析による核果類黒星病菌の系統分類及び特異的診断技術の開発
摘要 核果類黒星病は、果実・枝に発生し、果実品質を左右する重要病害である。病原である糸状菌Cladosporium carpophilumは、モモ・スモモ・アンズ・ウメ・オウトウ・アーモンドなど全て...
摘要 導入果樹の品種及び系統のうち、ウイルスを保毒していると判定されたものについては農林水産大臣の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て熱処理によるウイルスの無毒化を実施している。熱処理条件は温度3...