
摘要 i)侵入害虫トマトハモグリバエの発育速度は、近縁種のマメハモグリバエと比較し、やや遅いことを明らかにした。また、その産卵選好性をトマト主要品種の「桃太郎」、「メリーロード」、「ミニキャロル」、...

土着天敵群を用いたハダニ類・鱗翅目類等害虫の防除を核とした総合防除技術の確立
摘要 ナシの重要害虫であるハダニ類と土着天敵類との相互作用を明らかにした。すなわち、無農薬園、殺虫剤無散布園、慣行防除園など薬剤の散布体系が異なるナシ園間で、ハダニ類及びカブリダニ類の種構成は大きく...

土着天敵によるアブラムシ類防除を導入したバレイショ害虫の総合防除技術の開発
摘要 ばれいしょ圃場において殺虫剤アセフェート散布区ではリサージェンス(誘導多発生)によってワタアブラムシが多発し、散布回数が多いほどその程度は顕著であった。一方、無散布区ではアブラムシの多発は起こ...

摘要 i)顆粒病ウイルスが核多角体ウイルスの感染力に及ぼす影響を調べるためにヨトウガとオオタバコガ幼虫を用いて両ウイルスの混合接種実験を行った結果、若齢幼虫では感染力増強作用の抑制が観察され、2種ウイ...

土着天敵によるアブラムシ類防除を核とした害虫の総合防除技術の確立(307)
摘要 殺虫剤散布回数を異にした圃場区画において害虫・捕食性天敵の発生を調査した。アセフェート散布区はいずれもワタアブラムシのリサージェンスが起こり、散布回数が多いほどその程度は顕著であった。これは捕...

摘要 果樹試験場およびその周辺地区において,クリタマバチ乾固虫えいを採集し,天敵であるチュウゴクオナガコバチの羽化消長を調査した。その結果,いずれの地域でも羽化数が2年連続して大きく減少し,100虫え...

摘要 ハダニ類は薬剤抵抗性が発達しやすく,各種果樹の難防除害虫として知られている。そこで天敵を利用した生物的防除が有効とされているが,果樹園のような大規模で開放的な環境条件下では,とくに土着天敵の利...

摘要 ナシ園に発生するハダニ類(ナミハダニ,オウトウハダニ,クワオオハダニ)の卵および若虫に対する天敵昆虫(キアシクロヒメテントウ,ヒメハダニカブリケシハネカクシ)の選好性を検討した。また,ナシ圃場...

土着天敵群を用いたハダニ類、鱗翅目類等害虫の防除を核とした総合防除技術の確立(240)
摘要 防除強度の異なるナシ園において,主要害虫の一つであるハダニ類の発生動向とそれに対する天敵類の反応を調査した。また,各種ハダニを餌としたときの天敵類の産卵数を実験的に解析した。殺虫剤を用いない園...

土着天敵によるアブラムシ類防除を核とした害虫の総合防除技術の確立(292)
摘要 ワタアブラムシにリサージェンスを引き起こす殺虫剤の、散布回数を異にする区画でのアブラムシ・捕食性天敵の発生、および塊茎の収量・品質を調査した。散布区はいずれもリサージェンスが起こり、散布回数が...

土着天敵群を用いたハダニ類、鱗翅目類等害虫の防除を核とした総合防除技術の確立(229)
摘要 ハダニの優占種は無防除園と殺虫剤無散布園では平成11年と同様,各々オウトウハダニとミカンハダニであった。一方,平成11年にナミハダニが優占した慣行防除園ではミカンハダニが優占した。これと対応して天...

摘要 オオタバコガは6年度より西日本を中心に多発生し、果菜類の収穫物や花き類のつぼみの中に食入し商品価値を著しく低下させるとともに、作物の中に食入するため農薬がかかり難く、難防除害虫となっていた。そ...

摘要 難防除害虫として問題となっているオオタバコガの防除技術を確立するために、各地野外で発生するタバコガ類幼虫の土着天敵を探索したところ、2種の有望な寄生蜂が見つかった。この内の1種Meteorus...

摘要 ハダニ類は重要な害虫であり、近年薬剤抵抗性が発達して防除に困難をきたしているために殺ダニ剤以外の防除方法の実用化が期待されている。生物的防除では、導入天敵は生態系を撹乱するおそれがあり、土着天...

複数天敵利用を核としたハダニ、アブラムシ等総合防除技術の確立
摘要 カンキツの害虫種に対する個別防除技術を開発するとともに、害虫群管理の観点に基づき各種防除技術の組み合わせとそれらの相乗効果や補完関係等を解明することにより、カンキツ園での農薬使用量を半減する総...

土着天敵群を用いたハダニ類、鱗翅目類等害虫の防除を核とした総合防除技術の確立
摘要 農薬に過度に依存した防除体系は安全性や生態系に悪影響を及ぼすだけでなく、薬剤抵抗性の発達や誘導多発生の恒常化などの問題を引き起こしている。このため農薬を代替する技術を活用し、農薬使用量を可能な...

摘要 果樹ハダニ類の防除に最適な土着天敵群集を解明するため、主要な昆虫天敵であるハダニアザミウマ、ヒメハダニカブリケシハネカクシ、キアシクロヒメテントウの幼虫において、餌となるハダニの種の違いが発育...

摘要 チャバネアオカメムシの土着天敵として成虫寄生バエのマルボシハナバエと卵寄生蜂のチャバネクロタマゴバチが重要である。これらの寄生能力は実験的にはきわめて高いことが示唆されている。しかし、野外にお...

土着天敵によるアブラムシ類防除を核とした害虫の総合防除技術の確立
摘要 北海道のばれいしょ生産では現在、生食・加工食品用が約4割を占め、今後この割合は増加すると予想されている。葉巻病やYモザイク病などのウイルス媒介や吸汁害を引き起こす主要害虫であるアブラムシ類の防...

摘要 圃場におけるコナガの土着天敵の評価とハウスナスのミナミキイロアザミウマに対するナミヒメハナカメムシの評価を行った。圃場におけるケージ試験では、コナガの死亡要因としてはハナカメムシやクモなどの捕...