
摘要 本課題は、ポット試験や小規模圃場試験でネコブセンチュウに対し高い防除効果を示し、実用化が期待される天敵出芽細菌 Pasteuria penetrans について、圃場における効果を実証すると共...

摘要 コムギ葉面から分離した未同定の糸状菌は揮発性静菌物質を生産し、その物質によってコムギうどんこ病の発病や4種の作物病原菌の生育が抑制されることを明らかにした。そこで、本菌の大量培養法の開発、施設...

摘要 中空糸を畑地土壌に埋設して土壌溶液を採取し、硝酸イオン、カルシウムイオンや塩素イオン等の成分を定量する。また、これらの成分をマルチイオンメーターにより効率的に測定することを検討する。最終的には...

摘要 マメハモグリバエは、数年前我国に侵入した害虫で、現在では東海、関東、近畿で施設栽培野菜の重要害虫となった。本種は幼虫が葉の内部に食入するため有効な薬剤が少なく、またトマトではコナジラミ類の有効...

摘要 タバココナジラミ新系統の天敵を探索し、有力天敵を用いた防除法を作出しようとした。その結果、タバココナジラミ新系統から本邦未記載種を含むツヤコバチ科寄生蜂5種の発生を認めた。捕食性天敵では、クサ...

摘要 ヒメハナカメムシ類は、ミナミキイロアザミウマをはじめとする野菜類の害虫に対する捕食性天敵として重要な位置を占めており、その実用化が期待されている。しかし、冬季の施設栽培においては、ヒメハナカメ...

摘要 寒冷気象下における農作物の生育環境を制御するために構造の簡易な施設栽培装置を開発した。試作した主な装置は、■ビニールトンネル栽培におけるフィルムの開閉作業を省力化するためのチューブハウス、■水稲...

摘要 花き類には多種のウイルス病が発生し、安定生産の隘路となっている。そこで、栽培の多い施設栽培花き類に発生するウイルスの種類、性状、発生生態、診断方法を明かにし、ウイルス病の防除対策の確立に資する...

摘要 カーネーションに多発するカーネーションベインモットルウイルス及びカーネーションモットルウイルスの抗血清を作成し、ELISAによる両ウイルスの検出方法を確立した。キク科の花き、ルドベキアおよびエ...

摘要 昆虫寄生性線虫Steinernema carpocapsaeはハスモンヨトウ、カブラヤガ、コナガの幼虫に対して高い感染力を有し、平方センチ当たり約15頭の線虫の存在で、48時間以内に100%の...

摘要 食植性の節足動物の群集生態を明らかにし、害虫管理や農耕地生態系の生態学的な管理に寄与することを目的とした。作物の歴史的な導入時期とその害虫群集の食性の寄主植物特異性には有意な相関が見られ、作物...

摘要 マルチ栽培やトンネル支柱栽培等の簡易施設栽培を対象に管理作業を自動化するための自動走行管理機を試作した。■試作機は畦間を無人で走行しながら液剤散布装置により防除や追肥を行うことが可能であった。...

摘要 キクにおける主要害虫の合理的防除に必要な基礎資料を得るため、露地と施設栽培下のキク(品種:‘秀芳の力’)を用い、主要害虫の発生特性を調査した。発生の見られた主要な害虫はミナミキイロアザミウマ、ワ...

摘要 前年度に放飼したクワコナカイガラヤドリバチの放飼効果について時期別の消長を追跡調査した.越冬期(3年1月)の調査ではクワコナカイガラムシの越冬はわずか1卵塊のみであり,ヤドリバチの越冬マミ-も...

摘要 食用きのこの施設栽培下で発生するダニ類について、生態、発生経過、病菌伝播機構等を解明する。各年度とも被害のデータ収集と、野外における食菌性ダニ類の採集を行なう。3~4年度にダニの生態を解明し、...