摘要 目的:近年酪農経営の自給飼料栽培利用においては、高栄養価で自給できる飼料用とうもろこしが見直されつつある。そこで、近年育成された飼料用とうもろこしの品種について、県内の自然条件等に対する適応性...
9.地域内の肥料や飼料資源を有効に使用するための技術の確立 、(3)未利用農地等における飼料作物栽培技術の確立 、(ア)飼料作物奨励品種選定試験
摘要 目的:・ 県奨励品種改訂の基礎資料とするため、市販されている品種を中心に飼料用トウモロコシの品種比較試験を行う。 、計画:(1)トウモロコシの品種比較試験 、期待される効果:本県の気候、土壌、作付け...
摘要 都内酪農家においては、夏季に乳質が悪化し、出荷不適などにより収益が低下する事例が見られる。都内で主に飼育されているのはホルスタイン種であるが、この品種は暑さに弱く、舎飼が中心の飼育方法では、舎...
摘要 飼料イネのサイレージ利用にあたり、飼料専用5品種の収穫時期を出穂期から10日ごとに設定した。調製に適する水分65%程度に低下するのは、ほとんどの品種が出穂10日後(概ね乳熟期)であった。乾物収量は穂部...
「自給飼料を基盤とした国産畜産物の高付加価値化技術の開発」 、
摘要 二毛作水田において、飼料用稲麦の年間最大収量を得るため、液肥、堆肥を活用した飼料用イネおよび飼料用オオムギの栽培試験を実施した。 、 乳牛曝気尿液肥を利用した飼料用イネ栽培は、化成肥料を使った...
摘要 飼料用米やトウモロコシ雌穂(イアコーン)サイレージの生産・利用技術に関しては、a)N施肥水準に対する雌穂乾物重量の反応はトウモロコシ品種によって異なり、いずれの品種においても茎葉中の硝酸態窒素含...
摘要 目的:本道の気象条件に適した子実用とうもろこし品種に求められる特性を明らかにし、現時点で有望と思われる品種を選定する。 、成果:川西現地と畜試の2ヶ所において栽培試験を行い、現在流通しているホ...
摘要 目的:青森県特産の飼料用米品種「うしゆたか」や「みなゆたか」の給与による安全・安心で高品質な牛肉生産を目指し、黒毛和種肥育牛に対する飼料用稲の全期間給与技術を確立する。期待される成果: 飼料用...
多様な地域の飼料生産基盤を最大限発揮できる飼料作物品種の育成
摘要 目的:独立行政法人農業技術研究機構牧草育種関係研究室及び牧草育種指定試験地において育成された新系統について、本県の気象条件下における適応性を検定する。 、計画:1)東北農業研究センター育成フェス...
肉用牛の飼養管理技術の確立 、茨城県における黒毛和種繁殖牛の周年放牧実証試験 、
摘要 目的:低コストで省エネルギーな飼養管理方法として放牧が見直されているが,草地の放牧利用は,春から秋にかけてにとどまり,秋から春にかけては牛舎で飼養する飼養形態が一般的である。そこで,簡易に放牧...
17.地域内の肥料や飼料資源を有効に使用するための技術の確立 、(3)未利用農地等における飼料作物栽培技術の確立 、(イ)飼料作物奨励品種選定試験
摘要 目的:県奨励品種改訂の基礎資料とするため、市販されている品種を中心に品種比較試験を行う。 、計画:(1)トウモロコシの品種比較試験 、期待される効果:本県の気候、土壌、作付け系体にあった品種を選定...
多様な地域の飼料生産基盤を最大限発揮できる飼料作物品種の育成
摘要 目的:独立行政法人農業技術研究機構牧草育種関係研究室及び牧草育種指定試験地において育成された新系統について、本県の気象条件下における適応性を検定する。 、計画:(1)東北農業研究センター育成フェス...
摘要 目的:青森県特産の飼料用米品種「うしゆたか」や「みなゆたか」の給与による安全・安心で高品質な牛肉生産を目指し、黒毛和種肥育牛に対する飼料用稲の全期間給与技術を確立する。期待される成果: 飼料用...
色米や飼料米の消化性・栄養価等飼料特性の解明b.品種、加工形態別消化試験
摘要 色米及び飼料用米の品種、加工形態の違いが乳牛の消化性やTDN含量に及ぼす影響を検討するため、今年度は、(1)品種の検討として4品種(「夢あおば」、「ホシアオバ」、「北陸193号」、「モミロマン」...
飼料用稲-麦二毛作体系を基軸とした飼料生産技術の実証-九州北部-
摘要 (1) 2010-2011年度に飼料用稲9品種、飼料用麦6品種を比較検討し、二毛作体系で有望な品種は、稲では極早生「夢あおば」、早生「まきみずほ」、極晩生「タチアオバ」、麦では大麦「ワセドリ2条」であり、これ...
摘要 高乾物生産性、早熟性、縞葉枯病抵抗性等適性付与を目的とした交配、雑種集団の養成、個体選抜、系統選抜を行った。収穫時の生草のβーカロチンが低い「北陸飼233号」については、高品質の肉牛生産に資するこ...
トウモロコシ二期作を基幹とする暖地・温暖地の飼料作物多収作付け技術の開発
摘要 (1)TDN収量を算出した結果、霧島市での試験では4,195kg、南九州市での試験では3,916kgとなり、トウモロコシ二期作連年体系と比較して推定TDN収量がそれぞれ約9%及び約10%向上することを明らかにした。...
飼料用稲や牧草等の多様な自給飼料資源を活用した高品質牛肉生産技術の開発
摘要 飼料用イネや多様な自給飼料資源を活用した黒毛和種生産技術に関しては、a)「たちすずか」の牧場調製型収穫システムについて、長稈の飼料用イネに対応可能なフレール型収穫機をベースに、刈取り部にトウモロ...
摘要 飼料用米やトウモロコシ雌穂サイレージの生産・利用技術に関しては、a)イアコーン収穫残さの省力的処理方法について、プラウによる反転耕を省略した簡易耕耘(ディスクハロー後にロータリーハローで耕起)で...