
メコンデルタにおける家畜衛生、特に寄生虫病に関する調査・研究
摘要 メコンデルタ地帯における家畜の重要疾病は細菌、ウイルス及び寄生虫などによる感染症であった。寄生虫症の中では豚では消化管内線虫、牛・水牛では肝蛭、消化管内線虫、バベシアやトリパノソーマなどの住血...

摘要 水稲を中心とし、豚などの家畜とエビなどの魚介類養殖を組み合わせた複合生産システムの技術及び経営構造を解明し、欠如している技術を開発し技術適用の条件を明らかにすることを目的としている。4名の長期...

家畜のサイトカイン産生制御による発病防止技術の開発(112)
摘要 豚胸膜肺炎を中心として、炎症の進行と共に種々のサイトカインが肺局所及び流血中に産生されることを明らかにし、さらに、炎症性サイトカイン、IL-1及びTNFの異常産生が感染動物の死の原因になってい...

摘要 家畜の細菌感染症の発病機構において、リンパ球やマクロファージ等から産生される炎症性サイトカインが重要な役割を果たしている。これらのサイトカインは炎症細胞の活性化と病原体の排除に重要な役割を担っ...

摘要 MHC純系ミニブタを開発するに当たり、病原細菌によって豚の免疫担当細胞の機能およびMHC抗原が受ける影響について検討した。供試した152株の内、Streptococcus pyogenesとY...

摘要 豚丹毒菌が有する莢膜が、病原因子として重要であることを明らかにすると共に、莢膜形成に関わるいくつかの遺伝子の性状を解析した。さらに、莢膜形成に関わる遺伝子中の特異配列を利用することにより、豚丹...

摘要 向神経性ウイルスベクター本体の開発のために、オーエスキー病ウイルスから増殖性に深く関わっているIE遺伝子を欠損させたところ、この欠損ウイルスはイン・ビトロならびにイン・ビボにおいて完全に病原性...

PCR及びNestedPCRによる豚由来病原性マイコプラズマの検出
摘要 豚由来病原性マイコプラズマにはMPSの病原体であるMycoplasma hyopneumoniaeの他に多発性漿膜炎及びマイコプラズマ性関節炎の病原体であるM.hyorhinis及びM.hyo...

豚胸膜肺炎菌のPCR法による迅速検出とタイピング法の開発(117)
摘要 本研究では、PCR法を用いた豚胸膜肺炎菌(App)迅速検出法の実用化を目指して、Appの外膜リポ蛋白質遺伝子(omlA)を標的としたPCR用最適プライマーの構築と、高感度な菌検出を目指した試料...

摘要 豚流行性下痢(PED)実験感染豚の腸管材料から培養細胞を用いてPEDウイルスの分離・培養に成功し、その免疫血清を用いた免疫組織化学的染色によってPEDの抗原診断を可能にした。

摘要 豚サーコウイルス(PCV)及びその感染症については我が国ではほとんど実態が明らかではない。そのため、その感染症の診断法の確立及び野外実態の解明や病原性の確認は急務である。今年度は野外豚群のPC...

牛豚の血清および局所におけるサイトカインの定量、定性技術の開発(59)
摘要 わが国の畜産の自給率を維持し、国民の要望に応えられる高品質で安全な畜産物を安定的に供給するためには家畜疾病の防除が重要である。しかし、現在でも依然として畜産の障害となっている難治性疾患や病原体...

摘要 〔目的〕分子遺伝学的手法により、Mycobacterium avium complexの相同 性の高い亜種の病原性に関与する変異機構の解析を行なうと共にその診断的および疫学的価値あるいは生物学...

摘要 家畜の細菌性疾病の中で、現在最も防除に苦慮し畜産振興上問題となっているのが、好中球やマクロファージ等の食細胞内でさえ生存可能な細胞内寄生菌による疾病である。このような細菌感染では、菌が細胞内に...

摘要 大規模畜産農場においては、数種類の血清型のエンテロウイルスが常在化している事が知られているが、群への影響については不明な場合が多く、宿主への感染を通してウイルス遺伝子の変異を生じ、抗原性および...

摘要 チトクロームP450(P450)は、ステロイドホルモン、コレステロール、ビタミンD3など生理活性物質の代謝に関与する酵素であり、家畜の生理機能において、重要な役割を果たしていると考えられる。ま...

遺伝子組換えMycoplasma hyopneumoniae抗原を用いた豚マイコプラズマ肺炎の新しい診断技術の開発(115)
摘要 組換え型抗原と天然型抗原の抗原性の比べる為に、M.hyopneumoniae菌体よりTween 20を用いて調製した抗原(天然型抗原)と大腸菌で作成した組換え抗原について、種々の血清を用いてそ...

摘要 豚の繁殖では種雄豚を用いた自然交配が多く、雌豚が雄を許容しない鈍性発情や雌豚の発情の見落としによる生産性の低下が問題となっている。雌豚の発情同期化により、群単位での繁殖管理が可能となり、鈍性発...

豚の下垂体を中心とした内分泌系臓器の病理形態学的研究および診断技術の開発(169)
摘要 豚の下垂体を含めた内分泌系臓器を形態学的に解析し、内分泌系臓器に関連した疾病を診断し、繁殖障害等の予防や治療を目的に実験を実施した。卵巣静止や黄体共存型単胞性のう腫ではFSH陽性細胞が多く、染...

摘要 最近牛流産の原因の一つと考えられるようになったネオスポラ原虫の分離と原因不明異常産の関連性の解明とアイノウイルスによる新しいタイプの異常産発生実態を検討した。その結果、子牛の脳からのネオスポラ...