摘要 ■目的:ブドウ、カキ、ナシ、クリ、スモモ、プルーン各新品種の島根県内での栽培適応性、普及性を明らかにするため比較検討を行う。また、農研機構果樹茶業研究部門育成のブドウ、カキ、ナシの各系統につい...
摘要 イチジクは早期成園化でき収益性が高いため、全国的に栽培面積が増加している樹種である。その栽培において最も深刻な問題は株枯病である。抵抗性台木の普及も進んでいるが罹病性のため最終的に枯死に到る。...
育種手法の効率化と販売戦略の探求によるオリジナルイチジク品種の開発
摘要 イチジクのオリジナル系統(雌花系統)を開発するとともに、イチジクの品種識別マーカー、果実形質に関わるDNAマーカーを開発する。また、イチジク新品種のブランド化方策を策定する。
摘要 有望な雄系統(F2)を花粉親に「桝井ドーフィン」と交雑して育種目標に沿った品種を育成する。雌樹66系統のうち、結実した33系統の果実調査を行い、高糖度の有望系統を選抜した。これらの系統は着色しなか...
新潟産果実のブランド化と産地活性化のための新品種・新技術開発
摘要 目的:ブランド力のさらなる向上に寄与できる安定生産技術開発や、農業者の新たなチャレンジを喚起できる新技術を開発する。 成果:シャインマスカットの樹間1.5mの密植栽培で副穂利用、房先3節摘心及びメ...
園地更新や新規参入を促す新たな果樹栽培技術に適応する品種の選抜(第5次)
摘要 目的:ナシ、ブドウ、モモ、オウトウなどで、民間や公的研究機関で育成された新品種や系統の中から県内に適したものを選抜する。特に、ナシとブドウは省力栽培や新たな仕立て法に適した優良品種を選抜する。...
イチジク新品種の育成 1)野生種イヌビワとの種間交雑体を利用したイチジク株枯病抵抗性台木新品種の開発
摘要 目的:イヌビワ由来の抵抗性遺伝子を導入したイチジク株枯病抵抗性台木を開発する。 成果:抵抗性台木3系統を「とよみつひめ」に接ぎ木し、親和性や栽培特性の評価を行った。その結果、「励広台1号」台木...
摘要 イチジクは早期成園化でき収益性が高いため、全国的に栽培面積が増加している樹種である。その栽培において最も深刻な問題は株枯病である。抵抗性台木の普及も進んでいるが罹病性のため最終的に枯死に到る。...
摘要 新たに選抜した有望な雄系統(F2)を花粉親に「桝井ドーフィン」と交雑を行って育種目標に沿った品種を育成する。現在育成中の66系統のうち、11系統の秋果を収穫した。昨年度と比較して収穫時期が遅く、果...
摘要 イチジクは早期成園化でき収益性が高いため、全国的に栽培面積が増加している樹種である。その栽培において最も深刻な問題は株枯病である。抵抗性台木の普及も進んでいるが罹病性のため最終的に枯死に到る。...
1 イチジク新品種の育成 1)野生種イヌビワとの種間交雑体を利用したイチジク株枯病抵抗性台木新品種の開発
摘要 目的:イヌビワ由来の抵抗性遺伝子を導入したイチジク株枯病抵抗性台木を開発する。 成果:抵抗性台木3系統を「とよみつひめ」に接ぎ木し、親和性や栽培特性の評価を行った。
1 イチジク新品種の育成 2)日持ち性に優れた甘くて美味しいイチジク品種の開発
摘要 目的:日持ち性に優れた甘くて美味しいイチジク品種を開発する。 成果:日持ち性、味覚、香り成分分析を行い、日持ち性の評価方法を明らかにし、約100品種・系統の基礎データを取得した。育成系統から1,636...
摘要 県選抜の雄系統(F2)を花粉親に「桝井ドーフィン」と交雑を行って育種目標に沿った品種を育成する。現在までに若木の耐寒性により69系統を選抜した。今年度21系統で果実が収穫できたが、晩生で果皮色は黄...
摘要 目的:①県産果実ブランド力向上に向けた品質向上や安定生産技術の開発、②水稲との複合経営や生産拡大に寄与できる新たな栽培方式の開発、③果樹生産の新展開に向けた新品目選定やシーズ技術開発を行う。、得...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[8] 果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立 、1 落葉果樹の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(2) イチジク新品種の育成
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成する。本年度は、雄の交雑系統については2系統を有望として、雌の交雑系統については1系統をやや有望、7系統を調査継...
ナシ・ブドウ・モモ・その他果樹の育成系統及び新品種の適応性検定試験[第4次]
摘要 目的:本県に適応性が高い果樹の品種・系統を選抜するため、ナシでは7品種を供試し、内結実した3品種の特性調査を行った。、成果:ブドウでは供試した8品種の内、‘クインニーナ’、‘オリエンタルスター’の...
摘要 目的:意欲ある生産者が安心して果樹生産に取り組めるような生産方式の組立てて、にいがた果実ブランド確立を支援する各種技術を開発する。、得られた成果:①ブドウ早期摘粒の省力性と品質向上効果を確認。...
Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、(8)果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 落葉果樹の新品種育成、選定及び栽培法の確立、 (2) イチジク新品種の育成
摘要 良食味で大果、耐寒性が強く、アザミウマの被害を受けにくいイチジクの新品種を育成する。本年度は、平成23~25年度に定植した系統について、耐寒性、着果性、果実の外観形質及び食味により圃場選抜を行う。
摘要 目的:カキとイチジクの優良台木を用いた生産システムを開発する。また、ブルーベリーの新しい作型開発及び、スモモウメの安定生産と加工利用技術を確立する。、成果:カキでは当センター育成の台木の利用に...
摘要 目的:意欲ある生産者が安心して果樹生産に取り組めるような生産方式の組立てて、にいがた果実ブランド確立を支援する各種技術を開発する。 、得られた成果:1)ブドウ早期摘粒の省力性と品質向上効果を確認...