摘要 アフリカにおける食料と栄養の安全保障促進に資するため、アフリカの食料問題解決のためのイネ、畑作物等の安定生産技術の開発に係る課題については中長期計画において【重要度:高】と位置づけ、研究資源を...
摘要 (1)江戸川分場では,80品種のポインセチアを遺伝資源として収集・評価・保存している。そこで,育成経過が同様な品種グループ内及び最新品種の切り花特性を把握するとともに,市場評価を試みた。(1)挿し...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 かんきつ品種の育成に関しては、1)「ヒュウガナツ」の少核果生産における授粉樹に適する「カンキツ口之津41号」が品種登録されるとともに、食味が優れ、機能性成分を高濃度で含有する早生みかん「西南のひ...
摘要 目的、計画:・優良F1品種を育成するためには、交配親系統の育成・維持が必要である。そのために、新規育種材料の収集、弱勢化しない程度の系統の固定、固定系統の維持・増殖を行う。・本県に適する優良F1品...
摘要 耐病性、耐いや地性を備え、樹勢調節機能を有するモモの台木新品種を育成することを目標に、モモ相互の交雑と選抜を行ってきた。この結果、ネコブセンチュウに抵抗性を有し、コンパクトな生育を示すモモ台木...
摘要 樹勢調節機能や環境耐性を備えたモモ台木新品種を育成する。この際、育種素材としてミロバランスモモやニワウメなどの近縁種とモモとの種間雑種など、幅広い範囲の遺伝資源を利用し、より優良な台木を育成す...
摘要 わい化性、繁殖性、耐病虫性、環境適応性に優れた台木の育成を図るため、M.9、M.26、M.27のわい性台木と、マルバカイドウ、ミツバカイドウを材料として、47年に二面交雑を行い、リンゴ台木の育...
摘要 59年にマルバカイドウ×M.9の交雑実生から、挿し木繁殖性とわい化性に優れる10系統を選抜し、60年から‘ふじ’を穂品種に用い、系統適応性検定試験を実施している。この中から、これまでにM.9EM...
摘要 桑遺伝資源の特性評価について、第1次特性として14品種の花性及び果実等、第2次特性として発芽の早晩に55品種・系統、桑病害抵抗性に78品種・系統、さらに第3次特性の収量性について、春期と晩秋期...