1稲・麦・大豆の新品種の育成と選定 (2)水稲の優良品種の選定
摘要 目的:水稲の系統(うるち、もち、酒米、飼料用イネなど)について予備調査、本調査及び現地調査を実施し、奨励品種候補を選定する。 成果:水稲奨励品種選定調査の本調査では、早生粳「栃木IL32号」は打ち...
摘要 目的:飼料自給率の向上による畜産物の安定供給や、飼料費の低減による畜産経営の安定化を図るため、自給粗飼料や飼料用米、エコフィードの生産・利用拡大が望まれている。これらの県産飼料を活用して生産コ...
摘要 研究の目的 、 近年、輸入飼料原料価格の高騰により、畜産経営は厳しい状況にあり、経営を安定化させるためには、飼料自給率の向上が必要である。、 従来の自給飼料生産は、牧草,青刈りトウモロコシ, イネ...
耐冷性やいもち病抵抗性を強化した東北オリジナル業務・加工用多収品種の開発
摘要 目的:寒冷地北部向けの業務用米、飼料用米の品種及び系統の育成と岩手県、秋田県における地域適応性を検討する。、結果:昨年度に県の第1種認定品種の指定を受けた低アミロース米「ふ系228号」は、品種名を...
摘要 農業技術の開発方向の提示に関しては、 a) 農村集落の悉皆調査や多様な作目や技術導入を想定した経営試算から、担い手経営による地域農業の維持と収益確保の実現に必要 となる技術体系や営農体系を地域ごと...
稲・麦WCS、飼料用米等を活用した発酵TMRによる牛乳の生産技術開発
摘要 稲・麦ホールクロップサイレージ(WCS)および飼料用米の利用率を高め、水田の高度利用により生産された自給飼料を活用して得られる生乳の付加価値を明らかにすることで、生乳の高付加価値化を目指した自給飼料多用発...
食用米との識別性を有する多収飼料用米、TDN収量が高い飼料作物品種の開発
摘要 目的:食用米との粒大や玄米品質などが異なり識別性を有する多収飼料用米を開発する。、結果:多収な飼料用米系統として、成績が優れる系統に「青系198号」の地方番号を付した。
食用米との識別性を有する多収飼料用米、TDN収量が高い飼料作物品種の開発
摘要 目的:食用米との粒大や玄米品質などが異なり識別性を有する多収飼料用米を開発する。 、成果:個体選抜供試材料を恒温深水圃場に移植し、耐冷性が「極強」以上と推定された106個体を選抜した。単独系統につ...
稲・麦WCS、飼料用米等を活用した発酵TMRによる牛乳の生産技術開発
摘要 稲・麦ホールクロップサイレージ(WCS)および飼料用米の利用率を高め、水田の高度利用により生産された自給飼料を活用して得られる生乳の付加価値を明らかにすることで、生乳の高付加価値化を目指した自給...
稲・麦WCS、飼料用米等を活用した発酵TMRによる牛乳の生産技術開発
摘要 【目的】稲・麦ホールクロップサイレージ(WCS)および飼料用米の利用率を高め、水田の高度利用により生産された自給飼料を活用して得られる生乳の付加価値を明らかにすることで、生乳の高付加価値化を目指...
摘要 土壌タイプの違いによる放射性セシウムの土壌から牧草への移行について検討しし、放射性セシウム濃度が高い土壌においても粘土比率が高い場合には牧草の吸収量が少ないこと、移行係数はRIP及びpHと負の相関...
食用米との識別性を有する多収飼料用米、TDN収量が高い飼料作物品種の開発
摘要 目的:食用米との粒大や玄米品質などが異なり識別性を有する多収飼料用米を開発する。 、結果:1)個体選抜で、耐冷性を重視し、耐冷性が「極強」以上と推定された133個体を選抜した。2)単独系統については、...
摘要 目的:高品質で多収な飼料作物の安定生産技術及び高品質サイレージ生産技術を確立し、各種技術を効率的に普及定着させる。 、成果:飼料用稲8品種を用いて品種選定試験及びソフトグレインサイレージ調整試験...
稲・麦WCS、飼料用米等を活用した発酵TMRによる牛乳の生産技術開発
摘要 稲・麦ホールクロップサイレージ(WCS)および飼料用米の利用率を高め、水田の高度利用により生産された自給飼料を活用して得られる生乳の付加価値を明らかにすることで、生乳の高付加価値化を目指した自給...
食用米との識別性を有する多収飼料用米、TDN収量が高い飼料作物品種の開発
摘要 目的:東北地域中北部向けの耐冷性、いもち耐病性、識別性を有する多収性飼料用米水稲品種を、東北農研、青森農総研、岩手農研で共同して効率的に育成し、飼料米生産の拡大、安定化に資する。 、結果:東北...
摘要 目的:高品質で多収な飼料作物の安定生産技術及び高品質サイレージ生産技術を確立し、各種技術を効率的に普及定着させる。 成果:飼料用稲8品種を用いて品種選定試験及びソフトグレインサイレージ調整試験...
8 食用米との識別性を有する多収飼料用米、TDN収量が高い飼料作物品種の開発
摘要 目的:東北地域中北部向けの耐冷性、いもち耐病性、識別性を有する多収性飼料用米品種を、東北農研、青森農総研、岩手農研で共同して効率的に育成し、飼料米生産の拡大、安定化に資する。 結果:東北農研よ...
粗飼料多給による日本型家畜飼養技術の確立(稲発酵粗飼料、稲わら等自給粗飼料と地域資源を活用した発酵TMR調製・給与技術の開発)
摘要 新たな「食料・農業・農村基本計画」の中で新たな食料自給率目標が設定され、その向上に取り組むことが農政の最重要課題に位置付けられている。畜産分野では、飼料自給率を24%(H15)から35%(H22)に...