野菜・花きの育種に関する素材開発研究 1)野菜類高品質・耐病性品種の育成 ウ セルリー等高品質・耐病性品種の育成
摘要 目的:耐暑性、安定多収性、病害抵抗性を有する高品質セルリーを育成する。 成果:育種素材としての遺伝資源23品種・系統をほ場に展開し、立毛特性、収量性、斑点病耐病性の評価を行った。交配によりF1種...
野菜の栽培に関する素材開発研究 1)葉・根菜類の安定生産技術及び低コスト・省力技術の確立 ア 葉・根菜類の持続的安定生産技術の確立
摘要 目的:葉・根菜類の安定生産技術及び低コスト・省力技術を確立する。 成果:ハクサイとキャベツの品種選定、レタス育成系統の一般特性把握、ブロッコリーの品種特性把握、セルリー生理障害の発生状況調査、...
野菜・花きの育種に関する素材開発研究 1)野菜類高品質・耐病性品種の育成 ウ セルリー等高品質・耐病性品種の育成
摘要 目的:耐暑性、安定多収性、病害抵抗性を有する高品質セルリーを育成する。 成果:セルリー萎黄病レース判別品種と「長・野52号」および「幸みどり」の総当たり交配により10組合せから1~5mlを採種した。...
摘要 1.植物遺伝資源、微生物遺伝資源、動物遺伝資源及びDNAバンクの各分野で、遺伝資源の探索、収集、分類、同定、特性評価、保存、増殖及び遺伝資源とその情報の提供を実施し、我が国の農業研究や育種に必要...
摘要 目的:野菜栽培における品種特性の解明と栽培技術を確立する。野菜類の含有成分分析と品質評価・保持技術を確立する。野菜作の機械化省力化を確立する。 、成果:いちご高設栽培システム「上部給水吸い戻し...
摘要 目的:普通作物の品種育成と栽培試験。トマト・台木用ピーマン・セルリーなどの育種。そばの栽培法改善試験。 成果:高蛋白質で「タチナガハ」より多収な「東山217号」、「信濃鞍掛」より大粒で品質の優れる...
畑作物の品種育成に関する素材開発研究、2.第1次トマト、台木用ピーマン、セルリー等の育種、(1)ジュース用トマト品種の育成、(2)台木用ピーマン品種の栽培特性の解明、(3)セルリー品種の育成、、
摘要 目的:早生性、開張性草姿、単為結果性、耐湿性及び病害虫抵抗性等を付与した加工用トマト品種を育成する。、雄性不稔を利用した複合病害抵抗性の台木用ピ-マン品種を育成し、その栽培特性を解明する。、萎...
普通作物の品種育成に関する素材開発研究、(2)第一次トマト、台木用ピーマン、セルリー等の育種
摘要 目的:トマト、台木用ピ-マン、及びセルリ-の優良品種を育成する。、成果:トマトの単為結果性系統の特性調査を行い、ホルモン処理無しでも収量が安定し、果実品質の優れる2系統を選抜した。カラ-ピ-マ...
16 水田機能を活用した野菜のもみがら袋培地栽培技術の確立 (1)適作物の選定
摘要 目的:水田の持つ水利機能を活用しつつ調整水田等の高度利用化を図るため、野菜のもみがら袋培地栽培技術を確立する。本試験では、もみがら袋培地栽培に適する作物の選定を行う。 結果:リーフレタスは作...
摘要 萎黄病抵抗性品種として、「中信系10」を現地試験に供試し、いくつかの問題点はあったが品種として完成した。秋作で萎黄病が問題となっている産地ではその導入により萎黄病が減少、経営の安定に寄与するこ...
傾斜地施設を利用した冬季作物の栽培技術開発による施設の周年利用体系の策定
摘要 夏秋トマト後のハウス有効活用のため、栽培期間・方法、収益性等からチコリー及びコゴミのふかし栽培、セルリーの養液栽培、ブルーベリーのコンテナ養液栽培を候補として選定し、栽培技術開発によりハウス周...
環境に配慮したセルリーの高品質安定生産技術の開発 (萎黄病抵抗性品種利用技術の開発)
摘要 nit菌汚染圃場においても「中信系10」の萎黄病抵抗性が確認された。不織布長期被覆による萎黄病の発生の抑制効果は判然としなかった。「中信系10」は、現地品種に比べ生育が劣る傾向が認められたが、調整...
環境に配慮したセルリーの高品質安定生産技術の開発 (環境に配慮した高品質安定生産技術の組み立て実証)
摘要 nit菌汚染圃場においても「中信系10」の萎黄病抵抗性が確認された。不織布長期被覆による萎黄病の発生の抑制効果は判然としなかった。「中信系10」は、現地品種に比べ生育が劣る傾向が認められたが、調整...
環境に配慮したセルリーの高品質安定生産技術の開発 (萎黄病抵抗性品種の育成)
摘要 セルリ-の萎黄病レース2抵抗性を有する長野県オリジナル品種を育成する。「中信10」について松本地区に於いて萎黄病に抵抗性が高く一般特性に優れるものを選抜、実用試作に向けた採種を実施。諏訪地域では...