
摘要 湛水直播栽培における品種の出芽性の評価を行うために、フラン瓶を用いて酸素消費量と幼芽の伸長との関係を検討した。供試品種全体では、幼芽長の大きい品種ほど酸素消費量が高い傾向にあった。酸素消費量当...

摘要 国内外の品種系統について圃場栽培を行い、発芽・苗立ち、初期生育、収量およびそれを構成する生理生態的形質、押し倒し抵抗値による倒伏程度、バットでの土中発芽による出芽率等を調査した。発芽性の品種間...

寒冷地南部向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(57)
摘要 近年育成された超多収品種・系統の個葉の光合成速度、収量関連形質、追肥の効果等を調査した。3か年の試験期間は、4年が平年並、5年が記録的な低温寡照、6年が高温多照と年次による変動が大きかった。こ...

大規模直播水田における病害の発生相の解明と省力的防除技術(54)
摘要 直播水田におけるいもち病と紋枯病の発病を調べた。紋枯病、いもち病ともに稚苗移植区より直播区で低かった。紋枯病は、発病株率、病斑高率とも低く、直播区では垂直方向と水平方向の両方で病勢進展が抑制さ...

摘要 塩素系肥料(塩安)の施用が水稲の生育・収量、米の成分組成に及ぼす影響の解明と品質向上を目指した塩素系肥料の施肥技術を明らかにするため、5年に引き続き硫安を対照として、コシヒカリと越路早生を用い...

摘要 乾燥温度25~50度と稲架かけの計6試験区で、胴割れ率、発芽率、白度、炊飯特性、米飯物性、糊化特性、近赤外線分光特性を測定した。その結果、白度と発芽率は乾燥温度と負の相関が認められたが、炊飯特...

摘要 良食味米の需要の増大から、長期間品質が安定した状態で米を貯蔵することが生産者に求められている。米の貯蔵は、低温下で行うことが好ましいことはすでに広く理解されているが、コストとの兼ね合いで未だ大...

摘要 走行路造成時の締固め度や最適含水比を明らかにするため、地盤改良材を20%混合した材料を用いて締固め試験を行った。また、地盤改良材の混合比と走行路強度の関係を把握するために一軸圧縮試験を行った。...

摘要 北陸地域における水稲作の省力・低コスト化を図る一方策として代かき工程を省略した省力効果の高い浅耕無代かき直播技術を取り上げ、技術可能性を検討した。試験区は、耕耘程度2水準(砕土率50%、63%...

摘要 水稲作を魅力ある産業としていくために、直播による低コスト化、省力化、軽労化の研究が盛んに取り組まれている。しかし、北陸は重粘土地域であり圃場内を走行して作業を行うには制約条件が多い。そこで、北...

摘要 新植物活性剤の処理方法による苗の初期生育への影響を検討するため、(1)新植物活性剤の1000倍溶液で浸種処理、(2)苗箱播種時に2.5g灌注処理、(3)対照区の計3試験区を設定し、草丈、根長、...

単調作業における作業者意識レベルの低下防止策と単調作業回避方策の解明
摘要 大区画圃場における耕耘作業に対象を絞り、作業速度と作業者意識レベル低下の関係について検討した。作業速度は0.3m/sと0.5m/sの2水準設定し、それぞれについてオペレータの心拍数、呼吸数、ま...

摘要 制限走行路(トラムライン)造成の合理化を図るため、地盤改良材を40kg袋詰めから1tパックに代え、大区画圃場での省力的な走行路造成法について検討した。使用した機械は2tクローラクレーン、トラク...

摘要 大区画水田に対応した高能率・高精度な栽培管理技術を確立するため、T字型定幅多口パイプ噴頭動力散布機(以下、定幅散布機という)を試作・改良し、播種、肥料散布、薬剤散布での性能を試験した。改良点は...

大区画水田における農作業の効率化のための水田装置化技術の開発
摘要 水稲作を魅力ある産業とし、低コスト化、省力化、軽労化を図っていくためには従来の水稲生産に代わる新たな視点による生産システムの構築が求められている。そこで、水田を用排水路を備えた水稲生産施設とす...

摘要 農作業の軽労化に関する研究は急務の課題である。特に、樹園地は傾斜地に位置するものが多く、そのニーズが高い。畑地かんがい用水は水分補給以外の目的で他用途に利用することが可能であるが、実際の利用に...

摘要 細幅部分耕から施肥・追播・覆土・鎮圧までの作業を1行程で行う草地更新機による簡易草地更新作業は、作業の低コスト化、軽労化、手軽さ等から期待が大きい。しかし、寒地型草地では追播牧草の管理技術の面...

摘要 野菜栽培における肥料・土壌改良材・苗・収穫物等の重量物の持ち上げ・移動・運搬作業を機械化するための基盤的支援技術開発の一環として、ハンドリング対象物の位置検出のために、ステレオ画像法による画像...

摘要 雑草の位置や量に対応して除草機構の制御が可能なスポット防除メカニズムを開発する。5年は自走式株間除草機を試作するとともに、その制御プログラムについて検討した。走行部は圃場走行時の直進性および操...