多様なニーズに対応する安定多収な茶品種の育成と安定生産技術の開発
摘要 病虫害複合抵抗性や多様な香味を持つ安定多収チャ品種の育成では、a)クワシロカイガラムシと輪斑病には「強」の、炭疽病には「中」の抵抗性を示す、病虫害複合抵抗性の暖地向き早生緑茶用新品種候補「枕崎35...
摘要 (1)これまでと同条件の栽培を行い、各系統の収量やイソフラボン含量の安定性を3年間のデータで評価することにより、特に有望な「系統505」を見出して品種登録出願を行った。(2)M110が血中コレステロー...
ケルセチン・イソフラボンを高含有するタマネギ・ダイズの研究開発
摘要 1)たまねぎの系統・品種選定と栽培技術の開発育成・品種選定:北農研育成系統「月交24号」のケルセチン含量が最も高く、北見農試育成の「北見48号」が次に高かった。栽培技術の開発:播種時期が標準より遅...
摘要 エゴマ葉の機能性や機能性成分含量について、品種や播種時期、施肥条件等の栽培条件の違いから検討した。抗酸化性(DPPHラジカル捕捉活性)、ロスマリン酸を含む可溶性総ポリフェノールおよびα-リノレン酸...
摘要 エゴマ葉の機能性や機能性成分含量について、品種や播種時期、施肥条件等の栽培条件の違いから検討した。抗酸化性(DPPHラジカル捕捉活性)、ロスマリン酸を含む可溶性総ポリフェノールおよびα-リノレン酸...
摘要 エゴマ葉の機能性や機能性成分含量について、品種や播種時期、施肥条件等の栽培条件の違いから検討した。抗酸化性(DPPHラジカル捕捉活性)、ロスマリン酸を含む可溶性総ポリフェノールおよびα-リノレン酸...
摘要 エゴマ葉の播種時期別、品種別および施肥条件別の違いによる機能性成分の分析を行った。エゴマ葉中のα-リノレン酸含量は、川本自生種が栽培期間を通じて高い傾向にあり、その他の品種では大きな差はなかっ...
地域資源を活用した新特産品目の開発及び加工適正評価と機能性の解析
摘要 (1)ウルイの促成栽培のため株の肥大特性や遮光方法を検討した。その結果、ウルイの重量や着芽数は降雪前まで増加している。また遮光方法を変えることで形態が異なるウルイを生産することが可能である。(2)フ...
摘要 ダッタンソバの特産化を目的に、その品種特性、安定栽培法、機能性の変動を明らかにし、その特長を生かした製品の開発を図る。平成16年度は、1)品種選定と栽培法の確立に関する研究として、(1) 品種間差と...
42.高機能性肥料による地域及び土壌に適応した環境保全型施肥管理技術の開発 (1)野菜の高効率省力施肥技術の開発
摘要 目的:夏どりネギ栽培において、作業の省力化と減肥を目的として、窒素吸収パターンに適した肥効調節型肥料及び施肥法を検討し、効率的機械化施肥法を確立する。方法:1)試験場所:秋田農試畑圃場(表層腐植...
12.地域植物資源の維持・保存と利用技術の開発(2)機能性作物等新品目の特性調査(i)キノア
摘要 キノアの播種時期を標高950m、窒素施肥量を平坦地において検討した。播種時期は5月上旬以降、窒素施肥量は1.0~1.5kg/aとすれば安定した栽培ができると考えられた。 研究対象 キノア 戦略 土地利用型農業 専...
傾斜野菜畑における農作業支援多機能・自動化モノレールの開発に関する研究(74)
摘要 傾斜野菜畑の軽作業化・省力化を図るため、等高線方向に敷設したモノレール軌条上から、傾斜方向にウィンチで収穫台車や部分耕同時施肥播種機を移動させるシステムを開発した。駆動源にエンジンを使用したそ...