西日本一の夏秋ピーマン産地を支える抵抗性品種の選抜及び栽培技術の確立
摘要 目的: ①「TSRさらら」において既存品種「さらら」と同等の収量を上げるための技術を確立する。 ②「さらら」と同等の収量、品質を保有する本県に適した青枯病抵抗性系統を選抜する。 成果: ①「TSRさらら」...
西日本一の夏秋ピーマン産地を支える抵抗性品種の選抜及び栽培技術の確立
摘要 目的: ①「TSWV抵抗性さらら」において既存品種「さらら」と同等の収量を上げるための技術を確立する。また「さらら」と同等の収量、品質を保有する本県に適した青枯病抵抗性系統を選抜する。
摘要 目的:トマト青枯病の被害を受ける圃場を対象に、既存ヘソディムマニュアルに基づく現地圃場での発病ポテンシャルの診断・評価法と対策技術の実証、およびPDCAサイクルによる検証と改良を行うことにより、東...
摘要 目的:トマト青枯病の被害を受ける圃場を対象に、既存ヘソディムマニュアルに基づく現地圃場での発病ポテンシャルの診断・評価法と対策技術の実証、およびPDCAサイクルによる検証と改良を行うことにより、東...
摘要 目的:防除効果が既知である数種の微生物資材のほ場での実用性を評価する。、成果:①水製剤の培土潅注を行ったトマト苗を青枯病汚染圃場に定植し、防除効果を検討したところ、無処理区の平均発病度が27.1に...
革新的接ぎ木法によるナス科野菜の複合土壌病害総合防除技術の開発
摘要 目的:多段接ぎ木によるナス青枯病及び半身萎凋病に対する防除技術を開発するとともに、栽培技術を確立する。、得られた成果:①多段接ぎ木では穂木の菌密度が低いことから、多段接ぎ木は青枯病菌の穂木への...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定し たところ、土壌のウイル...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定したところ、土壌のウイルス...
寒冷地の畑・野菜作における省資源・環境保全型生産技術体系の開発
摘要 カバークロップや地域の有機質資材の利用、田畑輪換に関しては、 a) ムギ類リビングマルチダイズ栽培の技術マニュアルの増補改訂版を公開した。 b) 篩下くずダイズを緑肥として用いる省化学肥料コムギ栽培体...
「畝支柱連用栽培」によるミニトマトの生産安定技術の確立、3 土壌病害虫に対する効果的な土壌消毒法の検討
摘要 目的:防根シートで根域を制限した「畝支柱連用栽培」での栽培技術と畝内の土壌消毒を完全に行う方法を確立する。、成果:防根透水シートは青枯病菌が透過することが分かり、地下水位との関係を考慮しながら...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、a) ジャガイモ塊茎褐色輪紋病の媒介菌Spongospora subterraneaの汚染源と目され るジャガイモデンプン精製廃液に対して硫酸酸性(pH2)処理を行い、4℃で18...
中山間地域における新しい品目導入・栽培技術確立に向けた現地試験事業 、3)夏秋カラーピーマンの長期安定生産技術の確立 、(1)土壌病害対策の検討
摘要 例年、クロピクフローで土壌消毒を行っていても土壌消毒が期待できない、青枯病発生程度の高いほ場において、‘みやざきL1台木1号’の接ぎ木は青枯病の症状は認められず、有効であることが確認された。
カラーピーマン雨よけ夏秋栽培技術および光照射追熟を利用した増収栽培技術の確立
摘要 目的:県内の中山間地域で有望な品目であるカラーピーマンについて、青枯病抵抗性台木の選定と、品種別の生育特性や適正栽植密度を検討して高品質多収技術を確立する。 、成果:カラーピーマンの光照射追熟...
「畝支柱連用栽培」によるミニトマトの生産安定技術の確立 、3 土壌病害虫に対する効果的な土壌消毒法の検討
摘要 目的:防根シートで根域を制限した「畝支柱連用栽培」での栽培技術と畝内の土壌消毒を完全に行う方法を確立する。 、成果:ミニトマトの青枯れ病の抑制効果の確認で、耕うんの工程を除いたキルパー処理は、...
カラーピーマン雨よけ夏秋栽培技術および光照射追熟を利用した増収栽培技術の確立
摘要 目的:県内の中山間地域で有望な品目であるカラーピーマンについて、青枯病抵抗性台木の選定と、品種別の生育特性や適正栽植密度を検討して高品質多収技術を確立する。 、成果:3色ピーマンにおける青枯病抵...
ピーマン産地の連携による線虫抵抗性選抜システムの開発と土壌病虫害複合抵抗性台木品種の育成:実用技術開発事業
摘要 【生物環境部】 、 ピーマンに寄生するサツマイモネコブセンチュウのレース判別と抵抗性打破系統の各抵抗性品種への寄生性評価を行い、安定的な線虫抵抗性検定技術の確立に資する。 、【生物工学部】 、 ...
摘要 夏秋ナスの裏作としてカラシナ、ブロッコリー残渣等アブラナ科野菜を活用したバイオフューミゲーション処理技術(以下BF処理)を開発するため、BF処理によるナス青枯病防除技術について、5月下旬処理効果を検...
摘要 ナス青枯病発生圃場において、BT菌の追加処理により防除効果があることを確認した。同様にポット試験において、ゴッツAの定植前灌注処理処理により、抑制効果があることを確認した。
摘要 ナス青枯病中発生および少発生圃場において、菌根菌とPhoma sp.の混合処理およびB. thuringiensis fukuokaensis B88-82処理により、定植1ヶ月後程度まで発病抑制効果があることを明らかにした。