
11 新農業機械の実用性に関する試験 (1) 新型水田除草機の性能確認試験
摘要 スクリュー式除草機構を備えた歩行型4条水田用除草機を供試し、ほ場造成後2年目の新農試ほ場で性能確認試験を行った。試験のために、除草剤を使用しないほ場を用意したが、雑草の発生がほとんど見られず、...

摘要 目的:水稲栽培の省力、低コスト化を目的とした直播栽培や、消費者ニーズと環境に配慮した減農薬栽培、大規模基盤整備による管理様式の変化など、水稲の栽培様式は多様化しつつある。それに対応した水稲除草...

水田用除草剤の水系における拡散経路の解明と藻類等水生生物に対する影響評価法の開発
摘要 河川水中農薬濃度のモニタリングを行った結果、降雨後の濃度変動は河川より排水路で大きく、排水路では降雨後に平常値の数倍の濃度になった。除草剤の暴露条件が異なる水田、排水路及び河川の4地点から4属41...

水田の畦畔法面管理作業の省力・軽労化技術の確立(4)被覆植物等による管理技術の確立
摘要 センチピードグラス等の植栽畦畔の植生や除草剤等による管理法について検討する。 戦略 土地利用型農業 専門 環境 部門 共通

48.雑草の発生を抑制する成分を活用した除草剤の開発 (1)植物の他感作用等を活用した雑草制御技術の開発
摘要 目的:自然界に存在する植物間の他感作用を水田雑草に適用することは、環境への負荷がない雑草防除手段として有用であると考えられる。そこで、他感作用を示す植物を探索するとともに、植物の他感作用を活用...

摘要 目的・背景:中山間地は、オモダカ、クログアイ、ヒルムシロ等の雑草があり、現地で難防除雑草としてその防除に苦慮している。また、中山間地水田では、転作に伴う休耕田も多く、そこから荒廃地へつながるケ...

11 雑草防除・生育調節剤の実用化技術 (1)水田・麦除草剤選定及び稲・麦生育調節剤の適応技術
摘要 目的:水稲、麦作の作柄安定化、省力化のための雑草防除対策として、除草剤の選定と適正使用法を確立する。得られた成果:水稲用除草剤の適応性について、宇佐では11剤、久住では4剤を供試した。その結果い...

11 雑草防除・生育調節剤の実用化技術 (3)大分県の水田におけるSU系除草剤抵抗性雑草の発生実態と防除技術
摘要 目的:県下のSU系除草剤抵抗性雑草の発生実態を把握し、抵抗性有無の検討を行うとともに、その効果的な防除技術を確立する。 細目課題:1)発生実態の解明期待される成果:大分県の水田におけるSU系除草剤抵...

摘要 低成分で、人畜及び自然環境に安全な、しかも除草効果の高い水田用新除草剤の選定と使用法について検討する。 研究対象 水稲 戦略 土地利用型 専門 栽培生理 部門 稲

摘要 i)1/1,000傾斜の現地圃場では大豆の収量に差はなかった。ii)大豆不耕起栽培における除草剤の抑草効果を検証し、CAT水和剤等2剤を除く10種類の除草剤は、麦稈有の条件下でも高い除草効果を示した。生産調...

摘要 水田雑草タイヌビエに対する微生物除草剤候補剤(糸状菌Drechslera monoceras)の除草効果は、66~95%であった。残草したタイヌビエは出穂、結実したが、除草効果が90%以上であれば、その種子生産量は水稲...

摘要 i)乗用管理機車輪跡の溝は、溝崩し爪(カルチベータの爪)を設けることで溝が浅くなり、播種精度が向上した。しかし、落葉や雑草などが多い場合には、傾斜ディスクのような夾雑物を逃がす形状への変更が望ま...

摘要 i)乗算優占度が高い六条大麦は、無中耕・省除草剤栽培である大豆のリビングマルチ栽培に最も適した麦種であることを明らかにした。また、リビングマルチは土壌処理除草剤より高い抑草効果を持ち、両者の併用...

除草剤抵抗性雑草等難防除化雑草の発生特性の解明と防除技術の開発
摘要 水田雑草イヌホタルイについて、スルホニルウレア系除草剤抵抗性個体から採取された種子は感受性個体から採取された種子に比べて、休眠覚醒し易く、屋外ポット条件における発生量が多いことを明らかにした。...

スルホニルウレア系水田除草剤施用が水田周辺の植物群落の種多様性に及ぼす影響
摘要 水田地帯に分布する絶滅危惧水生シダ植物(サンショウモ、デンジソウ、オオアカウキクサ、ミズニラ)と普通植物(ウキクサ、コウキクサ)を用いてSU剤への暴露試験を実施した結果、ミズニラを除く絶滅危惧水...

水田用除草剤の水系における拡散経路の解明と藻類等水生生物に対する影響評価法の開発
摘要 スルホニル尿素系除草剤のLC/MS/MSによる超微量分析法を確立し、河川・湖沼における15種の除草剤濃度の季節変動を明らかにした。調査は桜川と霞ヶ浦で行い、中流域と下流域間で濃度差はほとんどなかったが、...

除草剤抵抗性雑草等難防除化雑草の発生特性の解明と防除技術の開発
摘要 水稲直播栽培の乾田期間に発生が多い田畑共通雑草のホソバツルノゲイトウは湛水土壌からは出芽できず、子葉期の個体が冠水した場合には生育が停止したが、クサネムは水中でも発芽でき冠水下での生育も良好で...

暖地畑作物体系における環境負荷のLCA評価と環境負荷低減方向の解明
摘要 カンショ、ダイコンに加え、トウモロコシ、イタリアンライグラスについてインベントリー分析を行い、それらの生産による温室効果ガスの排出量(CO2換算:kg/10a)を明らかにした。ダイコン(298kg)、イタ...

摘要 休眠覚醒が揃って早い傾向が認められたスルホニルウレア抵抗性イヌホタルイ系統では、圃場条件でも発生が早く、プレチラクロール1葉期処理(除草効果の劣る条件)で感受性系統より残存率が高い傾向があった...

摘要 複粒化種子を用いた直播方式は、散播、条播よりも耐倒伏性が強かった。種子予措では、コーティング種子の被覆後加温処理(25度C、2日間処理)は低温下の複粒化種子の出芽安定化に有効であった。施肥管理方...