
摘要 アブラナ科野菜の苗立枯れ症を生物的に防除する技術を開発するため、作物病害糸状菌を摂食するトビムシ類を野外から選抜し、大量増殖系を確立することを目的とした。新たに収集したトビムシ類のうち、シロト...

有機質資材及び耕種的技術による野菜の土壌病害回避技術の開発(41)
摘要 有機資材と耕種的技術より、根こぶ病よる被害を回避する技術を開発しようとした。これまで、発病抑止土壌の抑止要因に物理化学性とともに生物性が関与すること、石灰の施用で発病が減ること、土壌施用する農...

摘要 ノズルの特性調査では、ノズル粒子径の大小が、有効塩素濃度にも大きく影響すること、並びに、有効塩素の有無による防除効果では、有効塩素濃度がない電解水でもキュウリのうどんこ病に対する抑制効果の可能...

摘要 花壇苗用土へのモミガラくん炭の利用について検討した。モミガラは軽量、安価なことから用土資材となる条件を満たしている。調整ピートモスあるいは山土と各種の割合で混和したものを鉢用土として用い、ニチ...

タイ東北地域の土地利用に対する小規模灌漑システムの機能評価(8)
摘要 東北タイにおけるため池を中心とする小規模な補給的灌漑システムの実態を解明するため、コンケン県内の水田畑混在地域でため池の実態と土地利用への影響を空中写真、現地踏査等により調査した。調査地区では...

簡易養液装置を用いた野菜栽培管理作業の軽労化に関する研究(91)
摘要 フロートマット水耕栽培装置を簡易ハウスに設置しコマツナ、チンゲンサイの周年栽培および消費液量を検討した。コマツナは周年栽培が可能である。チンゲンサイの7月、8月は種は培養液温度が25.0~28.5℃で経...

摘要 農業の担い手の高齢化、女性化、定年帰農者の増加等に対応して、野菜の安定生産を図るため、野菜栽培管理作業の軽労化、省力化技術の開発が求められている。既に開発されたフロートマット水耕栽培装置は、構...

摘要 九州・沖縄地域は毎年2~3個の台風が接近または上陸する。一方、梅雨期や秋雨前線による長雨・多雨に伴って雨害が発生し、農作物に大きな被害を与えている。近年の気象変動の大きい中で、西南暖地の露地野菜...

摘要 電解水を利用した生産の向上・品質の向上・減農薬を目指し,メロン・キュウリを対象に圃場での防除試験を行った。メロンでは,強酸性水散布は,農薬散布区に比べてうどんこ病の発生割合は多かったが,全般的...

摘要 コーンスターチ製造工程の副産物であるコーンスティープリカー(CSL)は、3要素をバランス良く含むことから、これを液肥としてトマトの養液土耕栽培を試みた。CSL養液土耕区の果実収量及び品質は、対...

摘要 電解水は農薬に替わるとされ,注目を集めているが,その評価や利用方法などは,まだ確立されていない。本研究では,電解水を利用した生産性の向上・品質向上・減農薬を目指した野菜栽培技術の確立を目的とし...

有機質資材及び耕種的技術による野菜の土壌病害回避技術の開発(41)
摘要 アブラナ科野菜根こぶ病に対する石灰資材の効果について検討を行った。各種石灰資材(石灰窒素、苦土石灰、炭酸カルシウム)を播種 2週間前に 0.1%(w/w)混合して試験に供した。104個/g土壌接種区では、粒状...

摘要 継代飼育中のLepidocyrtus cyaneus, Sinella curvisetaは麹を餌とし,園芸培土中で人工飼育可能であったが,あまり増殖せず,この手法による大量飼育には適さなかった。トビムシ・Folsomia hidakanaの人工...

有機質資材利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(43)
摘要 アブラナ科野菜萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、土壌への有機質資材施用による防除効果をみるために、慣行の施肥の他に有機質資材(カニ殻)を2種類の畑土壌(淡色黒ぼく土と腐植質黒ぼく土)に施用し...

エンドファイト利用によるアブラナ科野菜萎黄病防除技術の確立(44)
摘要 アブラナ科野菜の萎黄病のうちキャベツ萎黄病を対象に、有効なエンドファイト(植物体内共生菌)を探索・収集・選抜した。キャベツ苗や土壌から糸状菌を730菌株分離し、PS液体培地で振とう培養したそれ...

摘要 現地圃場において、土壌診断を行い、その結果に基づいて、福島県白河市篠宮氏のブロッコリー圃場を用い、個別技術の組み立て試験を行った。現地圃場の菌密度は、約2x105(個/g土壌)であった。発病度は、無...

摘要 根こぶ病に対して対抗性を有する対抗性植物を選抜し、効果の安定していた葉ダイコンのより有効な利用法について検討を行った。普通黒ボク土における後作ハクサイの根こぶ病の発病は、前作葉ダイコンの栽培期...

アブラナ科を中心とした減農薬栽培野菜の消費動向の解明(47)
摘要 東京都23区の住民に対して行った郵送アンケートの結果から,約8割の消費者が「減農薬栽培の野菜が通常栽培よりよい」と考えているが,減農薬栽培の定義については過半数が「どうしようもない時に使用する...

アブラナ科野菜根こぶ病菌の高感度・迅速検出技術の開発(48)
摘要 根こぶ病防除手段の有効利用には土壌菌密度調査等の土壌診断が重要である。そこで根こぶ病菌の菌密度調査を従来の染色法に加え、CCDカメラ、画像取り込みソフトなどを用いて比較的簡単に識別できる菌密度調...

根こぶ病の対抗性植物利用と土壌診断技術による総合防除技術の確立(49)
摘要 合成農薬に替わる病害防除技術を開発し、それらの諸技術と必要に応じて合成農薬を組み合わせたキャベツ根こぶ病の総合防除法を検討した。10の4乗接種区では前作無作付区に比べ、供試した全ての対抗性植物区...