
林業生産の限界地における森林管理主体の育成と支援手法の解明(616)
摘要 高知県嶺北地域を事例に、森林所有者の経営・所有放棄の一形態である素材生産業者への立木の土地込み売却の実態を把握した。同地域ではこのような現象が90年代の半ばからみられ、在村所有者にも森林所有の...

都市近郊におけるネットワーク型の森林管理手法の確立(615)
摘要 当年度は、地方財政に関わる統計データと各種文献資料を用いて、都市近郊の地方自治体による独自の森林管理施策の展開過程を財政基盤の特徴から検討した。その結果、税収増と一極集中による都市問題の深刻化...

摘要 持続可能な森林経営のため6基準の指標値を算出を試み,数値を得る上での問題点の解決をはかった。生物多様性について,両生類・爬虫類種では日本産の大部分が,昆虫のチョウ類では日本産土着種の約64%にあ...

摘要 今後の森林管理に対する森林所有者の意向は、林業地域では森林組合への施業・管理委託、施業等の共同化、集団化を必要と考えるものが多く、都市近郊地域では管理放棄の傾向がより強く現れていた。農山村の高...

摘要 (1)研究の到達点 農山村の活性化のためには、林業生産の維持・発展は不可欠である。そこで当研究では、林業生産力向上を担う林業経営主体の実態分析を行った。その結果、次の到達点に達した。1.林業労働者...

摘要 今後の森林管理に対する森林所有者の意向は、林業地域では森林組合への施業・管理委託、施業等の共同化、集団化を必要と考えるものが多く、都市近郊地域では管理放棄の傾向がより強く現れていた。農山村の高...

摘要 12年度は「家畜排泄物法」への対応前の酪農家4戸を選定し、施設投資、処理方法、労働など現時点におけるふん尿処理の現状と問題点について調査を行った。その結果、問題点として、いずれの農家も「堆肥舎...

摘要 水稲作経営の借地集積行動に影響を及ぼす農地供給条件の視点から、経営面積の地域的変動と集落間移動パターンの類型化を行うとともに、農地売却(移行)に係る譲渡所得税の控除額など制度的な制約要因が供給...

中山間地域の豪雨災害防止のための農地及び水利施設の適正管理方法の解明
摘要 中山間地域水田における耕作放棄がもたらす水利施設の管理状態の変化を明らかにしつつ、豪雨災害回避のための農地及び水利施設の適正管理方法を事例的に明らかにする。東北及び九州農政局管内に事例地区を選...

灌漑用水と調和した地域用水の最適水利用期別パターンの解明(1)
摘要 栃木県H地区約400世帯を対象とした調査では、過去には20.2%存在した地域用水利用が、現在では10.6%に低下した。利用目的別に比較すると、野菜・食器洗い、洗濯、水遊びなどの「接触型」は、農...

摘要 傾斜地資源の利用・保全および高付加価値農産物の快適・省力生産を目的に、開発した先導的体系化技術を組み合わせた地域営農システムの構築を図る。特に、開発した個別技術、体系化技術の中から、当該地域の...

摘要 マップデータベース化された地域農林業資源情報による気象、地形、農地、営農等の解析結果を援用して、傾斜農地の低コスト整備・保全技術および周辺部の遊休・放棄化されつつある農地の植物・動物等利用によ...

知能ロボットを利用したカンキツ園の超省力・最適最少施肥管理技術の確立
摘要 我が国のカンキツ園のほとんどは急傾斜地にあり、重労働を余儀なくされている。これまでの研究成果に基づき、園内作業道の設置、小型機械化体系の普及が推進されているが、農家の高齢化は進み、さらなる農作...

摘要 全国の集落排水事業の採択状況に関する情報を収集し、中山間、平場、積雪寒冷地区など地域性との関連を比較検討した。その結果、■処理汚泥の農地への還元利用の地区数が少ないこと、■平場では処理水利用地区...

乳牛生体プロセス情報を取り込んだ乳牛管理システムの構築(176)
摘要 乳牛の生体における栄養素の代謝プロセスを近赤外分光法によって無侵襲的にモニタリングする手法の開発とそれを利用した栄養管理システムの構築を目標として、乳牛の連続的な物質代謝の測定を近赤外分光法に...

作物育種情報管理システムの開発-稲及び麦の育種データベースの構築(1)
摘要 稲及び麦の育種の過程で実施される特性検定試験、系統適応性試験等により育成経過、系譜等の多くの特性データが蓄積される。そこで、これらのデータを収集・蓄積し、育種関係者間での情報の共有化と有効利用...

寄生性天敵・べたがけ利用を核としたコナガの総合防除技術の確立
摘要 コナガはアブラナ科植物を加害する世界的な大害虫である。また、有機リン剤、合成ピレスロイド剤などの殺虫剤に対する抵抗性を顕在化させ、防除の困難な重要害虫となった。多発生の原因の一つとして農薬害に...

摘要 経営規模別・従事者世代別による出役作業分担は、出役不平等という課題を抱えながらも、労働力調達および作業効率において効果が見られた。現下の北海道水稲作では、従事者の減少と作業集約化が経営展開の隘...

摘要 多雨年である96年降雨パターンをもとに、線形計画法によるモデル分析を行った結果、春作業遅延がほぼ再現された。水田規模を変化させた場合の作付構成の変化を見ると、11.4haで直播プロセスが採用さ...

水田作経営における継承パターンと経営組織の相互関連と要因解析(7)
摘要 農業調査の組替え集計により、水田地帯における世帯員の動態と経営継承の特徴を明らかにした。あとつぎ予定者の過半は「他出」しているが、離職就農はレア・ケースとなっている。稲麦作経営で専従者が夫婦2...