機能性果樹台木の開発・利用、2)倍数性ブドウ台木の増殖・育苗技術確立
摘要 目的:「巨峰」等四倍体ブドウ品種の花ぶるい抑制、果実着色促進を目指して育成した四倍体ブドウ台木の繁殖特性、およびその四倍体台接ぎ木苗の効率的な育苗技術を開発する.、計画:(1)好適接ぎ木条件の解明...
2.西洋なしオリジナル優良品種の開発、 ア.交雑による新品種の育成、 イ.台木育成試験
摘要 9月中旬以前に収穫できる早生の優良品種および挿し木繁殖性を有し、主要品種との親和性に優れる優良台木の開発を行う。、、ア 交雑による新品種の育成、西洋なしの長期出荷体制を確立するため、8月中旬~9...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 1)黄肉で食味の優れた中生のもも「モモ筑波121号」および枝垂れ性・八重咲きで食用可能な観賞用もも「モモ筑波125号」を新品種候補として選抜した。また、極早生で食味良好な黄肉もも新品種「ひめこなつ」...
摘要 目的:本県に適した繁殖性の高いわい性台木を育成する。、、成果:平成19年度に‘佐藤錦’を高接ぎしたが、接ぎ木部位の癒合程度に差があり、ひこばえの発生も見られる。
[オリジナル新品種開発事業]、1.おうとう新品種の開発、 ア.交雑による新品種の育成、 イ.効率的選抜法に関する試験、 ウ.台木育成試験
摘要 早生の白肉優良品種、自家結実性品種を中心に、消費嗜好にあった高品質、省力栽培が可能なおうとうや果皮着色が黄色のおうとうを開発する。、 また、育種年限を短縮するための効率的な選抜法を開発する。...
機能性果樹台木の開発・利用、1)倍数性ブドウ台木の増殖・育苗技術確立
摘要 目的:「巨峰」等四倍体ブドウ品種の花ぶるい抑制、果実着色促進を目指して育成した四倍体ブドウ台木の繁殖特性、およびその四倍体台接ぎ木苗の効率的な育苗技術を開発するため、(1)好適接ぎ木条件の解明、(...
1 りんご果樹新品種開発へのDNA情報及びバイオ技術の応用 4)安全性を重視した遺伝子組換え体の開発 (1)組換え体台木及び非組換え体穂木の安全性評価
摘要 目的:挿し木繁殖性に優れたリンゴのわい性台木を育成するため、マルバカイドウにrolC遺伝子を導入し、開放系の隔離圃場栽培による承認審査に向けた各種調査を行う。成果:組換え体台木の2系統と非組換え体...
園芸作物新品種開発事業 1.おうとう新品種の開発 ア.交雑による新品種の育成 イ.効率的選抜法に関する試験 ウ.台木育成試験
摘要 早生の白肉優良品種、自家結実性品種を中心に、消費者嗜好にあった高品質、省力栽培が可能なおうとうや果皮着色が黄色のおうとうを開発する。また、育種年限を短縮するための効率的な選抜法を開発する。さら...
2.西洋なしオリジナル優良品種の開発 ア.交雑による新品種の育成 イ.台木育成試験
摘要 9月中旬以前に収穫できる早生の優良品種および挿し木発根性を有し、主要品種との親和性に優れる優良台木の開発を行う。 ア 交雑による新品種の育成:西洋なしの長期出荷体制を確立するため、8月中旬~9月...
5 地域に適合した優良台木の選抜育成と利用技術 (1) 優良わい性台木の育成 1) 繁殖容易なわい性台木の育成 (i) 半わい性台木選抜系統の特性検定
摘要 目的:マルバカイドウにM.7を交配し、育成した系統から、ひこばえが少なく支柱のいらない青台10の特性を調査する。 成果:青台10の生育は対照台木(M.26EMLA、M.9EMLA)より旺盛で、6か年の累積収量もやや低...
e.高収益な果樹生産を可能とする高品質品種の育成と省力・安定生産技術の開発
摘要 食味が良く栽培性に優れる日本なし、くり、核果類等の新品種の育成においては、(1)交雑および交雑実生約4,000の特性評価と選抜を進め、その結果として以下の成果を得た。(2)渋皮が簡単にむける画期的な日本...
摘要 目的:「巨峰」等四倍体ブドウ品種の花ぶるい抑制、果実着色促進を目指して育成した四倍体ブドウ台木の繁殖特性、およびその四倍体台接ぎ木苗の効率的な育苗技術を開発する。計画:(i)好適接ぎ木条件の解明...
ゲノム操作等による果樹の新品種の育成 1)ゲノム操作及びDNAマーカー利用で作出した新系統の特性検定 (i)ブドウ台木新系統の特性検定
摘要 目的:コルヒチン処理により四倍体化したブドウ台木8品種の形態的特性、生育特性、および台木的特性を明らかにする。成果:四倍体台木は挿し木繁殖性や接ぎ木繁殖性が元の二倍体台木より劣る。また、四倍体...
26 オウトウ優良品種の育成 (1) 交雑法による優良品種及び台木の育成 (iii) 交配実生の育成:わい性台木の育成:挿し木繁殖性台木
摘要 目的:交雑育種法により本県に適した繁殖性の高いわい性台木を育成する。 結果:本年はチシマザクラ×ケイオウザクラ、ダミル×ケイオウザクラ、ダミル×ミドリザクラの交配を行い、種子を獲得した。サクラ...
摘要 リンゴのJM台木の容易な繁殖法の確立と台木利用による生産効率の向上をねらいとした栽培技術を確立する。JM台木の挿し木繁殖法についてはほぼ実用性が得られた。また、JM台木ごとの特性もほぼ解明された。今...
クラブリンゴの有効活用による授粉樹確保と花材としての新需要創出
摘要 生産現場では農薬のドリフト(飛散)が問題となっており,単一の品種を栽植する「単植化」に対する生産者の要望が強まっている。そのため,クラブリンゴの開花特性,リンゴ主要品種との交雑和合性を検討し,...
摘要 ○目的:本県のりんご栽培はわい性樹が約70%と高いわい化普及率であるが、植栽からすでに20年以上経過している園地も多く、改植を推進しているところである。そのような背景から、国にて育成されたわい化効果...
摘要 リンゴでは、挿し穂の太さが9mm以下の新梢を用いた場合に発根性が高いこと、Jm7,Jm5を親にした組合せで、後代において発根率及び発根程度で分離がみられ、発根率が高く発根量の多い繁殖性のある個体の選抜...