
果実の細胞膜機能の調節による品質制御に関する基礎的研究(200)
摘要 リンゴ‘紅玉’種子を播種して2週間生育させた後、子葉を採取してプロトプラストを調製し、テフロンホモジナイザーで磨砕した。それをポリエチレングリコールとデキストランT500による水性2層分配法にか...

果樹細胞の生理的ショックに伴う物質の局在変化に関する基礎的研究
摘要 果実の発育期間中に乾燥、過湿などの水分ストレスや温度ストレスを被ると、裂果やみつ症などの生理障害の発生や品質の低下を生じる。これらの生育環境から受けるストレスによる生理的ショックを引き金として...

摘要 リンゴ果実の市場性に関連した品質構成要素を明らかにするため、その一つの要素である糖成分を中心とした生食適性要素を解明する。果実の各糖組成と着色、地色などの果実形質及び食味との関係、さらに成熟期...

摘要 果実の成熟のコントロールと品質の向上は、基本的には光合成産物の果実への蓄積過程の調節によってもたらされるものである。樹体内のシンク・ソース関係と光合成産物の分配の問題がポイントになる。最近のウ...

摘要 リンゴの熟期促進技術の開発のため、‘つがる’を用い試験を行った。摘果剤エテホン(商品名エスレル)の50または100ppmを収穫の15~35日前に散布し検討した結果、エテホンの50または100pp...

ポータブル型近赤外分光分析機によるかんきつの果実品質及び樹体生理の現地診断法の開発
摘要 かんきつでは高品質系統の導入や根域制限などの技術開発によって、果実の高品質化が図られている。これらの高品質化技術は樹体生理的な面からの解明は不十分である。近赤外分光法は非破壊分析法として最も有...

摘要 ニホンナシ‘豊水’に対し、みつ症の発生を促すためにエテホンを散布した。収穫直後の果実について瞬間マルチ測光システム(大塚電子製MCPD-1000)を用いて果皮の反射スペクトルを計測すると共にみつ...

摘要 KUH-833(プロヘキサジオンカルシウム)処理が‘豊水’の果実品質に及ぼす影響を調査した結果、果重は1000及び2000ppmの4回処理区で小さい傾向が認められた。地色と糖度には一定の傾向は認...

摘要 鉢植えの‘ロー19’を用い、7、8、9月の各中旬に行った袋掛け処理が果実品質及び果頂軟化に及ぼす影響について調査した。果実品質に及ぼす一定の影響は認められなかったが、果頂部の輪もんに対する影響は...

摘要 ハロゲンランプを光源とし、透過光を画像解析装置(アビオニクス:SPICA)■)で撮影する方法を用い、透過光の不均一性を解析することによりみつ症の発生の有無を検討した。日本ナシ‘豊水’の成熟期の果...

みつ症発生に関連する生育調節物質の細胞膜機能に及ぼす影響解明
摘要 みつ症の発生に関与すると考えられるジベレリン及びジベレリンの生合成阻害物質について、13Cまたは14Cでラベルしたこれらの物質を用いて、日本ナシ組織の各細胞画分におけるこれらの物質の吸着状況を...

摘要 カキの果頂軟化を抑制するため、果頂軟化が発生しやすい鉢植えの‘ロ-19’を用い、袋掛けによる効果を検討した。モモ用の袋を7~9月に被袋した結果、「りんもん」の発生程度が減少し、発生した「りんもん...

摘要 みつ症の発生を抑制する可能性があるジベレリン生合成阻害剤(プロヘキサジオンCa及びパクロブトラゾール)を用い、異なる時期に重複散布した結果、満開2~12週間後の3~4回散布でみつ症の発生が抑制...

摘要 リンゴ‘ふじ’にほう素を散布すると、果実の蜜入りが向上することが明らかになっている。そこで、ほう素による果実品質の向上と細胞膜機能との関係について検討を加える。特に、エチレン等の植物ホルモンの量...

摘要 リンゴの熟期促進,落果防止の目的でエテホン50または100ppmにジクロルプロップ(1000倍)を加用して収穫の1か月前に散布し試験を行った.その結果,エテホン100ppm散布(ジクロルプロッ...

摘要 果実品質を高めることを目的に炭酸ガス処理を行った。縦2m×横4m×高さ2.5mのビニールハウスを設置し、オウトウは収穫20日前から、日本ナシは50日前から毎分100、200mlの純炭酸ガスを8時...

摘要 カキの日持ち性は品種間に大きな差異があり,日持ち性の短い品種で特に商品上の問題点となっている.前年度の試験で生体内物質で老化の抑制に効果があると考えられているポリアミンがカキの日持ち性に深く関...

摘要 数品種のリンゴについて、果肉の軟化や粉質化と、レオメーターを使った物理性の指標値との関係について検討を加えた。‘ジョナゴールド’と‘スターキング’では、果汁量と、食味評価における軟化及び粉質化との...

摘要 早生種としては果肉硬度が高く、日持ち性がよい特性を有しているリンゴ新品種‘さんさ’の成熟特性を明らかにするため、果心内エチレン濃度及び果実品質の経時的変動を調査し、既存の早生種‘つがる’と比較、検...

摘要 カルシウムは果実の成熟に関与すると考えられている。そこで、カルシウムの散布によってモモ‘あかつき’の日持ち等の熟期を調節できるかどうかの予備試験を実施した。0.4%ギ酸カルシウムを5月下旬から6...