②いちごの新品種育成、イ いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:開発したイチゴ萎黄病耐病性連鎖マーカーを用いて耐病性系統の選抜を行う。、成果:アスカウェイブ由来の萎黄病耐病性系統を交配に用いて得た実生3,581個体中、耐病性マーカーが検出された1,751個体を...
③病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立、イ イチゴ萎黄病菌の病原性分化の解明
摘要 目的:県内で採取したイチゴ萎黄病菌株の各耐病性品種等に対する病原性の検討。萎黄病菌新系統の現地ほ場での発生分布の解明。イチゴ萎黄病菌新系統(UKA-1菌株)に耐病性を示す品種、系統の選抜。、成果:イ...
③病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立、ア イチゴ萎黄病菌の病原性分化の解明
摘要 目的:イチゴ萎黄病の複数の菌株について耐病性系統及び品種に対する病原性を検討し、今後の耐病性育種の資とする。、成果:、UKA-1菌株に対して高い耐病性が期待できる品種・系統は、アイストロ、とねほっぺ...
(7)病理昆虫研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種の育成のため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて耐病性素材等の検索を行う。、成果:平成27年度3次選抜系統計54系統のうち、イチゴ萎黄病の最終調査日の発病度が30及び...
持続可能な農業生産のための新たな植物保護技術の開発「病害抵抗性・感染制御に基づく革新的土壌病害防除技術の開発」
摘要 目的:植物-病原菌相互作用阻害成分等の耐性菌リスクの低い新規薬剤の共同開発及びフィールド評価を行い、持続可能な作物保護技術を構築する。、期待される成果:物質Aについて、イチゴ萎黄病に対する一定...
摘要 目的:県内で栽培されるイチゴ品種すずあかねの購入苗について主要病害の保菌状況を遺伝子診断法により調査し、本県の現状に即した病害防除技術を確立するための基礎資料とする。、結果:炭疽病、萎黄病、萎...
摘要 目的:本病の初発時の多発生圃場を特定するとともに一次媒介虫主要種を特定し、媒介虫の越冬環境を調査して本病に対する対策を講じるための参考とする。、成果:てんさいの西部萎黄病の媒介虫はモモアカアブ...
摘要 目的:各地の病害虫発生状況と気象等を踏まえて、病害虫の発生を予察し、効率的な防除に資する。また、次年度に注意すべき病害虫を示して注意を喚起する。さらに、新たに発生を確認した病害虫を記録する。成...
摘要 キャベツの根こぶ病抵抗性等に連鎖するDNAマーカーの開発に関しては、 a) 3つの根こぶ病抵抗性QTLと萎黄病抵抗性を戻し交雑とマーカー選抜により導入したF1から形質の優れる3系統を選抜した。宿主範囲の最も...
摘要 バレイショソイルコンディショニング栽培体系に関しては、 a) ジベレリンによる小粒化効果は品種や処理法によって差がみられ、「はるか」に対する効果はこれまで確認した4品種以上に明白であった。「きたひ...
摘要 これまでの研究で1~2%程度のエタノール溶液を利用した土壌消毒技術でイチゴ萎黄病,炭疽病に高い防除効果が認められたため,本技術の実証試験を行い本県に適した利用方法を検討するとともに,現地検討会等...
摘要 バレイショソイルコンディショニング栽培体系に関しては、 a) 全粒種いもに適した種いも生産技術として、開発したジベレリン浸漬処理技術よりも省力的な施設貯蔵時の噴霧処理技術の開発に着手し、浸漬処理と...
立枯性病害による被害を生じないイチゴ育苗期の病害虫総合防除体系の確立
摘要 目的:育苗圃場での立枯性病害の伝染源を解明するとともに総合防除体系を確立する。、成果:萎黄病菌が前年度に使用したイチゴ親株ポットで伝染することを確認 した。また、原種圃で育成された株の親株とし...
(9)-2いちご研究所 開発研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:11月下旬から収穫可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成するため、交配及び選抜系統の特性を検討するとともに、耐病性素材等の検索を行う。、成果:育成系統3系...
(7)病理昆虫研究室、③病害虫の発生生態の解明及び防除技術の確立、エ イチゴ萎黄病菌の病原性分化の解明
摘要 目的:県内で採取したイチゴ萎黄病菌株の耐病性品種等に対する病原性の検討。萎黄病菌新系統の現地ほ場での発生分布の解明。イチゴ萎黄病菌新系統に耐病性を示す品種、系統の選抜。、成果:イチゴ萎黄病菌2菌...
(7)病理昆虫研究室、①いちごの新品種育成、ア いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:耐病性品種の育成のため、萎黄病・炭疽病に対する耐病性を明らかにする。併せて耐病性素材等の検索を行う。、成果:平成25年度3次選抜50系統のうち、イチゴ萎黄病では、最終調査日の発病度が20未満が2...
(6)生物工学研究室、③いちごの新品種育成、イ いちごの新品種育成(促成用新品種の育成)
摘要 目的:開発したイチゴ萎黄病耐病性連鎖マーカーを用いて耐病性系統の選抜を行う。、成果:いちご研究所における交配実生苗からRFf3マーカーを有する785個体を明らかにした。また、萎黄病耐病性マーカーを共優...
転炉スラグによる土壌pH矯正を核としたフザリウム性土壌病害の耕種的防除技術の開発、Ⅰ 転炉スラグ資材の違いを考慮したイチゴ萎黄病の被害軽減技術の開発と実証
摘要 目的:粒径の異なる転炉スラグ資材を用いて、イチゴ萎黄病の被害軽減効果及び効果的な土壌pHについて明らかにする。、成果:粉状の転炉スラグ資材を用いて、土壌pH7.5を目標に矯正することで、地上部及び根...
摘要 目的:県内で栽培されるイチゴの主要病害の発生実態を調査するために、近年開発された遺伝子診断法の適応性を検証しながら調査をし、また主要な防除薬剤であるQoI剤に対する炭疽病の感受性検定も行い、本県...
摘要 目的:本病の初発時の多発生圃場を特定するとともに一次媒介虫主要種を特定し、媒介虫の越冬環境を調査して本病に対する対策を講じるための参考とする。、成果:ハウス・圃場でのアブラムシや本病の発生状況...