
摘要 生物研において単離されたキチナーゼ遺伝子は様々な作物に菌類病抵抗性を付与する目的に利用できると考えられる。奈良県は、主要作物の一つであるイチゴに耐病性を付与するために、奈良県で確立したイチゴの...

摘要 本課題は、複雑な遺伝様式を持つ量的形質や、検定が困難あるいは長期間を要する形質等、育種目標として扱うことが困難な形質に関して育種を効率化できるDNAマーカーを開発するための基盤技術を確立するた...

摘要 生物研において単離されたキチナーゼ遺伝子は様々な作物に菌類病抵抗性を付与する目的に利用できると考えられる。奈良県では、主要作物の一つであるイチゴに耐病性を付与するために、奈良県で確立したイチゴ...

ハマムギおよびヒメカモジグサのうどんこ病抵抗性のコムギへの導入
摘要 コムギ族(Triticeae)植物はコムギの耐病性や障害抵抗性に対する遺伝資源として注目されており、北海道に自生するハマムギ(Elymus dahurics)およびヒメカモジグサ(Elytri...

摘要 リンゴは来歴不明や両親不明の品種が多く、しかも遺伝的にヘテロであるため、諸形質の遺伝関係の解明には困難を伴うが、育種能率を向上させるためにはこの解明が不可欠である。平成10年度はリンゴ不和合性...

摘要 ブドウでは、菌類病に対して有用な抵抗性素材が少なく、組換えDNA技術による菌類病抵抗性の付与が大いに期待される。平成9年度は、イネキチナーゼ遺伝子をブドウ品種に導入し、一部の形質転換体がうどん...

摘要 リンゴ、オウトウ等の寒冷地果樹について、クローン化された異種遺伝子の培養組織又は培養細胞への導入技術を確立し、形質転換体の作出を図る。さらに、形質転換体並びにその種子後代における遺伝子発現及び...

摘要 日本、ロシアなどのそば遺伝資源30点を秋栽培し、諸特性を調査した。ロシアの遺伝資源は早生であったが、立毛中に種子の発芽が多く、草丈が低く低収であった。ネパールの遺伝資源は晩生で成熟期にいたらな...

摘要 早生、多収、強稈で、大麦縞萎縮病とうどんこ病に複合抵抗性を持ち、精麦特性又は麦茶品質が優れた高品質品種の育成を目標に、10組合せの交配を行った。雑種第1代は22組合せ、雑種集団は50組合せを養...

イチゴのうどんこ病・萎黄病・炭そ病複合抵抗性検定法及び素材系統の開発(137)
摘要 アメリカから導入した炭そ病抵抗性品種‘Florida 693’及び‘Dover’と‘ひのみね’の交雑後代から、促成栽培向き炭そ病抵抗性素材系統‘久留米素材1号’及び‘久留米素材2号’を選抜した。これらの...

つる枯病、うどんこ病及びアブラムシ複合抵抗性メロン中間母本の育成
摘要 メロンつる枯病による被害は後を絶たないため、つる枯病に対して高度な抵抗性を有する複合病害虫抵抗性中間母本の育成が必要である。11年度は高度つる枯病抵抗性素材の検索と、それら素材の各種菌群(株)...

摘要 早生性・省力性・病害虫抵抗性等の栽培適性、食味・流通適性等の果実品質の優れる温暖地・暖地施設栽培向きイチゴ優良品種育成を目的として、交雑育種により選抜を進めた。その結果、優れた食味と香気が評価...

摘要 主として温暖地・暖地の施設栽培を対象に、省力性・病害抵抗性・果実品質・作期拡大対応等を目標としたイチゴ育種を進める。前半5年ではこれまでの素材育成の成果を踏まえ、省力収穫選果系統(果実斉一性等...

摘要 9年度は39点の遺伝資源を供試し、それぞれについて60特性を調査した。10年度は45点の遺伝資源を供試し、草姿、性表現型、果形、耐病性などの56特性を調査した。その結果、雌性型を示したTINU...

野菜におけるRFLP利用メロンうどんこ病及びワタアブラムシ抵抗性の遺伝子診断技術の開発
摘要 メロンの重要病虫害であるうどんこ病及びワタアブラムシへの抵抗性を、わが国における栽培品種に効率よく取り入れるため、これらの形質に連鎖したDNAマーカーを開発する。うどんこ病及びワタアブラムシに...

摘要 東北地域に適する耐寒雪性、耐病性、難穂発芽性、安定多収で高製めん・高製パン適性の品種を育成するため、150組合せの交配を行った。9年度は赤さび病、赤かび病及びうどんこ病の発生が多かったため、農...

摘要 東北地域に適する耐寒雪性、耐病性(特にうどんこ病抵抗性)、早生・多収、高精麦適性の大麦品種を育成するため、117組合せの交配を行った。9年度は特にうどんこ病抵抗性、精麦適性及び外観品質を中心に...

摘要 9年度はキュウリのうどんこ病抵抗性検定法の確立と抵抗性素材の選定を行った.10年度は抵抗性素材PI197088-1の抵抗性機作及び遺伝様式について検討し、蛍光顕微鏡による病班細胞の観察から素材...

摘要 日本、中国、パキスタンおよびネパールの遺伝資源45点(内ダッタンソバ6点)を秋栽培し、諸特性を調査した。普通そばの開花期では9日間の変異が、ダッタンソバの開花期では18日間の変異が認められた。...

摘要 我が国で発生が認められている植物病害のうち、約70%は菌類による病気であり、菌類病抵抗性育種に向けた素材の作出は重要な課題である。特にブドウでは、菌類病に対して有用な育種素材が少なく、組換えD...