摘要 平成4年収穫の小麦では立枯病の発生が激しく、収穫不能になったので、平成5年収穫の麦作はほ場を移して試験を実施した。殺虫剤を使用した防除区(播種時カルボスルファン粒剤処理、生育期間中ダイアジノン...
表皮寄生性病原菌類、表皮居住型病原細菌と作物体における微生物相の相互作用(224)
摘要 圃場の小麦葉面から分離した408菌株の糸状菌、酵母の殆どはコムギうどんこ病の発病に対して影響を与えなかったが、3種の糸状菌が高い発病抑制能力を持つことがわかった。これら3種の糸状菌は種々の培地...
摘要 目的:西南暖地における小麦の重要病害である赤かび病、うどんこ病の発病程度の差異が収量及び粒径、粒質に与える影響と薬剤による防除効果を明らかにする。研究計画:圃場栽培小麦に自然感染や人工接種によ...
摘要 東北地域において重要病害である稲のいもち病と小麦のさび病について、効率的防除法の開発が要望されているので、新しく開発された殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効適切な使用方法を検討した。いも...
サウジアラビア、イエメン、オマ-ンにおける農業と農業研究の実態
摘要 サウジアラビア内陸部地域では、地下水を利用した大規模潅漑による1)小麦及び牧草生産、2)大型施設園芸、3)企業的酪農及び肉牛生産が中心であった。また、紅海岸の高原部地域では果樹、ペルシャ湾岸で...
摘要 殺虫剤を使用した防除区(播種時カルボスルファン粒剤、生育期間中ダイアジノン乳剤40%とPAP乳剤50%を7回散布)と無防除区の収量を比較し、麦作の収量・品質・価格に差があるか、否かを調査した。...
摘要 食品工場や食品貯蔵場所での害虫防除を効果的に行うには、繁殖源となる環境中の害虫を早期に発見し除去することが重要である。本課題ではそのような目的に有効な誘引トラップの開発を行う。成虫及び幼虫に誘...
摘要 穀・豆類や小麦粉の害虫防除法として浸透性の良いくん蒸剤が活用されているが、くん蒸剤はいずれも人体に対する毒性が強く、また、一部には環境破壊源としての疑惑もでており、新たな防除法の開発が強く求め...
摘要 東北地方は Rhizoctonia solani菌による畑作物葉腐病の発生が多い地帯である。1991年夏、東北農試の小麦立毛間の間作だいず畑で、本病原菌の胞子感染による葉腐病が世界で初めて発見...
摘要 濃厚飼料、乾草、牧草種子などの輸入農産物の中に混入して強害雑草が畑、水田畦畔、放牧地などに帰化している。東北6県の農耕地において実態調査やアンケート調査を実施し、寒冷地における外来帰化植物のチ...
摘要 東北地域において重要病害である稲のいもち病と小麦のさび病について、効率的防除法の開発が要望されているので、新しく開発された殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効適切な使用方法を検討する。いも...
摘要 東北地域において重要病害である稲のいもち病と小麦のさび病について、効率的防除法の開発が要望されているので、新しく開発された殺菌剤について作用特性を明らかにし、有効適切な使用方法を検討した。いも...
摘要 穀・豆類や小麦粉の害虫防除法として浸透性の良いくん蒸剤が活用されているが,くん蒸剤はいずれも人体に対する毒性が強く,また,一部には環境破壊源としての疑惑もでており,現在,新たな防除法の開発が強...
摘要 水稲ではいもち病、小麦では赤さび病を対象に新殺菌剤2剤について作用特性の検定を行なった。葉・穂いもちに対し、新規化合物4%を主成分とする0301粒剤の移植当日50g 、80g 育苗箱施用区とも...
摘要 殺虫剤を使用した区(播種時カルボスルファン粒剤と生育期間中ダイアジノン乳剤40%プラスPAP乳剤50%を7回散布)と無処理区の収量を比較し,麦作の収量・品質・価格に差があるか,否かを調査した。...