病害虫防除農薬開発、1.主要病害に対する新農薬の防除効果、(2)ニンニクの黒腐菌核病(種子消毒)、
摘要 目的:ニンニクの黒腐菌核病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、結果:オルフィンフロアブル1%、0.5%、0.25%湿粉衣は対照の...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 高性能・高耐久コンバインの開発では、脱穀機構が異なる2型式(バーツース方式、ドラムツース方式)のコンバインを試作してコムギ、水稲、ダイズの収穫試験を行い、試作機の基本性能を把握するとともに、次...
摘要 過熟水蒸気利用による種子消毒効果を検討した。穀温73℃以上の過熱水蒸気処理の殺線虫効果は高かった。穀温71.6℃以下では生存線虫が認められた。このため,イネシンガレセンチュウの防除のためには,穀温73℃...
病害虫防除農薬開発、1 主要病害に対する新農薬の防除効果、(11)ニンニクの黒腐菌核病(種子消毒)
摘要 目的:ニンニクの黒腐菌核病に対する新農薬の防除効果を検討し、農薬登録促進へ向けた基礎資料、並びに県防除指針改訂のための基礎資料とする。、成果:供試したファンタジスタ水和剤9%の種子重量1%湿粉衣処...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 簡素化・省エネルギ型コンバインでは、試作2号機に穀選別損失の低減及び単粒割合向上のための改良を施し精度試験を行った結果、脱穀所要独力はエンジン出力の1割程度(自脱コンバインは4割程度)で、脱穀性...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 携帯型植物水分情報測定装置では、2号機を試作し、園地で現地試験を実施した結果、迅速かつ簡易に測定から結果の表示までの一連の自動計測が可能である事を確認した。農業機械・資材へのバイオマス由来素材...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 農業機械・装置の省エネルギー化や化石燃料に代わる新たなエネルギー源の利用に資する農業機械・装置の開発に関して、簡素化・省エネルギー型コンバインでは、脱穀選別部等を新たに構成し、最大ワラ流量を簡...
環境負荷の低減及び農業生産資材の効率的利用に資する農業機械の開発及び試験評価の高度化
摘要 農業機械・装置の省エネルギー化や化石燃料に代わる新たなエネルギー源の利用に資する農業機械・装置の開発に関して、簡素化・省エネルギー型コンバインでは、2番横送りオーガを改造した簡易な構造の単粒化...
摘要 ホオズキの栽培では収穫終了後、ウイルス病、ネコブセンチュウ等の病害虫対策の観点から、地下茎等の残渣をできるだけ圃場外に持ち出すことが重要であるが、生産現場では労力の問題があり取り組みが十分にで...
8 病害虫防除研究 2)過熱水蒸気発生装置による水稲種子伝染性細菌病害防除
摘要 目的:水稲の種子消毒に用いられている温湯消毒法は、煩雑な廃液処理の必要がないため環境に優しい防除法として注目されているが、大量の水を高温に維持する必要があり、多大なエネルギーコストがかかる。近...
普通作物病害虫に対する合理的防除、(1)水稲病害虫防除の効率化、体系化
摘要 目的:新規生物農薬による種子消毒の効果を検討するとともに、新規育苗箱施用剤による、いもち病、紋枯病に対する防除効果及び持続性を明らかにする。また、2005年に多発し問題になったトビイロウンカに対す...
摘要 目的:昆虫や微生物等の生物的機能を利用した病害虫防除技術を確立する。、成果:(1)土着天敵の保護利用技術の開発:(1)露地栽培キュウリにおいてほ場の周囲にソルゴーを植栽することにより、土着天敵が定着...
普通作物病害虫に対する合理的防除、(1)水稲病害虫防除の効率化、体系化
摘要 目的:新規生物農薬による種子消毒の効果を検討するとともに、新規育苗箱施用剤による、いもち病、紋枯病に対する防除効果及び持続性を明らかにする。また、2005年に多発し問題になったトビイロウンカに対す...
摘要 目的:有機・減農薬栽培のニーズに対応し、農薬を使用しないか、より少なくした防除体系を確立する。 成果:試験1 いもち病に対する温湯種子消毒法の防除効果:甚発生条件となったため、防除効果は判定不...
普通作物病害虫に対する合理的防除 (1)水稲病害虫防除の効率化、体系化
摘要 目的:新規生物農薬による種子消毒の効果を検討するとともに、新規育苗箱施用剤による、いもち病、紋枯病に対する防除効果及び持続性を明らかにする。また、2005年に多発し問題になったトビイロウンカに対す...
k.野菜栽培における土壌微生物、天敵等の機能解明と難防除病害虫抑制技術の開発
摘要 (1)ギフアブラバチと代替寄主アブラムシによるバンカー法は、ピーマンのモモアカアブラムシに対する抑制効果を認めたが、ナスのジャガイモヒゲナガアブラムシには効果が低く、作物や害虫の種類に応じてバン...
(1)普通作物病害虫に対する合理的防除 ア 水稲病害虫防除の効率化、体系化
摘要 ■目的いもち病、ばか苗病、細菌病、線虫等の総合的種子消毒剤を選定する。加えて、長期残効を有する苗箱処理剤による本田中後期までの残効について検討する。 研究対象 水稲 専門 病害虫 部門 稲
水稲有機栽培を支える雑草・病害虫防除技術の確立 (2)病害虫防除技術
摘要 温湯種子消毒に代わる種子消毒法について検討したところ、イネばか苗病に対して、エコホープドライ(微生物農薬)は、テクリードCフロアブルと同等の高い防除効果を示したが、TKS-1(精製木酢液、未登録)...
摘要 目的:生物工学研究所で見いだされた水稲のいもち病に有効な糸状菌および各種病害防除に開発されつつある防除素材ならびに大豆のハスモンヨトウ防除に有効な昆虫病原性ウイルスや芳香性誘引物質等,各種生物...