b.地域条件を活かした飼料用稲低コスト生産技術及び乳牛・肉用牛への給与技術の確立
摘要 地域条件に応じた飼料用稲の栽培管理技術等の開発に向けて、1)発酵粗飼料用稲品種の混植(混合栽培)によりいもち病の発生を軽減できることを3年間にわたって現地で実証し、その軽減程度はほ場抵抗性強品種...
国産バイオ燃料への利用に向けた資源作物の育成と低コスト栽培技術等の開発(バイオマスプロ) ~テンサイ耐病性品種を利用した低コスト直播栽培技術の開発
摘要 目的:バイオ燃料生産に向けて、病害抵抗性品種を利用したてん菜低コスト直播栽培法を検討する。、成果:病害発生処理により、褐斑病が多発し、根腐症状が若干認められた。その結果、大きく根重、根中糖分が...
摘要 テンサイは、褐斑病や黒根病の多発、そう根病汚染畑の拡大等が問題となっているが、砂糖生産にとどまらず、エタノール生産用バイオマス資源として期待も大きい。さらなる低コスト・安定生産の実現には、農薬...
国産バイオ燃料への利用に向けた資源作物の育成と低コスト栽培技術等の開発(バイオマスプロ) ~疫病抵抗性バレイショ品種を利用した低コスト栽培技術の開発
摘要 a.試験目的 バイオ燃料生産に向けて、病害抵抗性品種を利用した馬鈴しょの低コスト直播栽培法を検討する。 、b.試験方法(a)疫病抵抗性品種利用および培土法の簡略化による低コスト栽培:培土法3、...
摘要 テンサイは、褐斑病や黒根病の多発、そう根病汚染畑の拡大等が問題となっているが、砂糖生産にとどまらず、エタノール生産用バイオマス資源として期待も大きい。さらなる低コスト・安定生産の実現には、農薬...
国産バイオ燃料への利用に向けた資源作物の育成と低コスト栽培技術等の開発(バイオマスプロ) ~テンサイ耐病性品種を利用した低コスト直播栽培技術の開発
摘要 a.試験目的 バイオ燃料生産に向けて、病害抵抗性品種を利用したてん菜の低コスト直播栽培法を検討する。 、b.試験方法(a)病害抵抗性品種利用による低コスト栽培:品種系統5×病害発生程度2水準(b...
国産バイオ燃料への利用に向けた資源作物の育成と低コスト栽培技術等の開発(バイオマスプロ) ~疫病抵抗性バレイショ品種を利用した低コスト栽培技術の開発
摘要 a.目的:バイオ燃料生産に向けて、病害抵抗性品種を利用した馬鈴しょの低コスト直播栽培法を検討する。b.計画:(a)疫病抵抗性品種利用および培土法の簡略化による低コスト栽培:培土法3、栽植密度3×品種2、(...
国産バイオ燃料への利用に向けた資源作物の育成と低コスト栽培技術等の開発(バイオマスプロ) ~テンサイ耐病性品種を利用した低コスト直播栽培技術の開発
摘要 a.目的:バイオ燃料生産に向けて、病害抵抗性品種を利用したてん菜の低コスト直播栽培法を検討する。b.計画:(a)病害抵抗性品種利用による低コスト栽培:品種系統5×病害発生程度2水準、(b)不耕起、簡易耕栽...
摘要 テンサイは、褐斑病や黒根病の多発、そう根病汚染畑の拡大等が問題となっているが、砂糖生産にとどまらず、エタノール生産用バイオマス資源として期待も大きい。さらなる低コスト・安定生産の実現には、農薬...
摘要 目的:DNAマーカー等を利用した圃場・表現型に依存しない耐病性育種システムを構築し、主要4病害抵抗性のスーパー耐病性テンサイを開発する。計画:(i)黒根病抵抗性およびそう根病抵抗性DNAマーカーに加え、...
摘要 i)ディフェンシン精製系の高度化により生産効率が約15倍に向上し、機能増強型改変ディフェンシンとの組み合わせで、生産効率が活性レベルで約1,000倍に向上した。ii)イネデータベースの活用により、病害感染...
摘要 i)T2世代でいもち病及び白葉枯病等に対する複合病害抵抗性を確認したディフェンシン遺伝子導入組換えイネ7系統を選抜した。ii)イネ重要病害のいもち病菌、紋枯病菌のほかに真菌症原因菌のカンジダ菌に対...
摘要 i)我が国独自のイネ由来の新規選抜マーカー遺伝子を用いた新規選抜技術と、イネ由来のカルス特異的及び緑色組織特異的新規プロモーターを組み合わせ、超迅速形質転換法により、ディフェンシン遺伝子を導入...
メロンえそ斑点病抵抗性アールスメロン新品種の開発(1)病害抵抗性固定系統の開発
摘要 目的、計画:・これまで育成した高品位固定系統およびつる割病抵抗性系統を育種素材とし、メロンえそ斑点病抵抗性を付与したオリジナル品種を育成する。・「パーライタ」などの病害抵抗性系統と、これまで開...
摘要 i)イネの変異型アセト乳酸合成酵素(変異型ALS)遺伝子がビスピリバックナトリウム塩に耐性を示すことを利用して、従来の抗生物質耐性遺伝子を選抜マーカーに用いた遺伝子組換え細胞選抜技術に代わる新しい細...
摘要 i)エンバク由来の抗菌性蛋白質チオニン遺伝子を導入した組換えイネ系統(CT2)は、隔離圃場での試験で苗立枯細菌病に対する抵抗性が顕著で、もみ枯細菌病にも効果が認められたが、イネ褐条病と白葉枯病には...
摘要 遺伝子組換え体において、導入された遺伝子がホモの状態であるか、ヘテロであるかを正確に検定できる蛍光分子交雑法(FISH法)を開発した。組換え体の染色体標本に、蛍光試薬であるディゴキシゲニン・タイラ...
病害抵抗性イネ作出のための新規病害誘導性プロモーターカセットの開発(92)
摘要 遺伝子組換え技術による実用的な高度病虫害抵抗性イネの作出のため、導入遺伝子を病原体侵入時に侵入箇所及びその周辺で強力かつ特異的に発現させるプロモーターの取得を行った。対象としてキャベツのディフ...
いもち病菌等に対する抗菌遺伝子の活性領域の解析と改変強化に関する研究
摘要 病害抵抗性を付与した組換えイネを作出することによって、農薬使用量の低減と米の高品質化を目指す。アブラナ科作物から病原体に抗菌活性を持つDefensin遺伝子群を単離し、良食味品種への遺伝子導入を進めて...
摘要 高等植物に存在する溶菌酵素キチナーゼやグルカナーゼは、病原菌の感染によって誘導的に合成され、病害抵抗性に関与していると考えられている。キチナーゼ遺伝子を導入した日本晴のR2ホモ系統4種について...