
摘要 i)特検・系適試験の結果、省力果房型系統「久留米58号」は、立性草姿で果実の揃いに優れ、商品果率が90%以上と極めて高いため、収穫調製作業の大幅な省力化が可能で、またうどんこ病及び萎黄病に抵抗性、...

摘要 小麦の生地物性に関わる低分子グルテニン・サブユニットについて解析し、個々のサブユニットの遺伝子座を明らかにし、品種間差異を明らかにした。2種のグルテニン・サブユニットの遺伝子を低グルテリンイネ...

摘要 温暖地水田転換畑向け大豆系統の開発を目指して、27組合せの交配を行い、1327粒のF1種子を得るとともに、個体選抜によりF4で270個体を選抜した。また、F5~F9の系統選抜では前年度比3倍以上の130系統を選抜...

摘要 道央地帯の大豆作の高位生産・省力化を図り、安定供給のための産地形成を目的に、線虫現地選抜圃を設置し、わい化病と線虫抵抗性を複合化した系統の選抜強化を行った。平成15年度は、シストセンチュウ現地選...

摘要 目的:北海道に適応性が高く、省力栽培特性に優れた品種の育成と選定をおこなう。 計画:交配実生を養成し、選抜をおこなうとともに、導入品種のなかから優良なものを選定する。主な育種目標は、良食味、黒...

摘要 幼若期が長く、新品種の開発に大きな圃場面積と多大な労力を必要とするリンゴ育種においては、交配母本の選定や幼苗での早期選抜を可能にするDNAマーカーや遺伝子型の利用が極めて有効である。リンゴ育種...

摘要 目的:現在、本県のトマト夏秋どり作型では、着果性や品質の優れる「桃太郎8」が主力品種となっているが、葉カビ病抵抗性を持たず、やや小玉傾向である。本試験では、近年種苗会社から発表されている本県夏秋...

摘要 目的:本県育成のりんご新品種「岩手6号(登録出願予定)」は、優良品種が無い9月下旬に成熟する黄色品種である。着色管理を必要とせず、省力化を図ることができ、食味が良好なため奨励品種とした。しかし...

摘要 目的:野菜の品種特性は、生産安定に不可欠な単収確保や省力性、消費者の健康・安全・安心志向に応える栄養成分含量や耐病性等に密接に結びついている。また、地域・作型・栽培目的等によって品種選定の基準...

摘要 i)小麦種子タンパク質を分離し、アミノ酸部分配列と質量分析によりそれらを同定した。また、交配系統を用いて生地物性に関与するタンパク質を同定し、対応する遺伝子をDNAマーカー化した。小麦グルテンタン...

摘要 i)豆類虫害抵抗性については、リョクトウの虫害抵抗性系統から殺虫性分画を精製し、3種類のパルミチン酸を含む類似物質を単離した。ii)α-アミラーゼインヒビター遺伝子(αAI-2)を導入したアズキ組換え体のマ...

温暖地・暖地向けホールクロップサイレージ用イネ品種の育種技術の開発(79)
摘要 飼料イネ品種として既存のイネ品種を越える子実・茎葉収量、TDN収量、さらに低コスト生産のための直播栽培適性や複合耐病虫性を備えた品種を育成する。飼料への利用性が考えられる水稲品種系統を移植と乾...

摘要 ザルコトキシン1A(S1A)遺伝子を導入し、各種病原微生物に対する抵抗性を持つ新規育種素材(イネ)を作出することを目的とする。11年度は、これまでに構築した新規ベクターを用い、優良品種の遺伝背景を...

摘要 逆相高速液体クロマトにより、抵抗性系統に特異的な物質群が検出された。溶出物を一定時間毎に分画し、生物検定を行ったところ、27~30分に溶出される物質群(GIF-5)がアズキゾウムシとホソヘリカメムシに...

摘要 抵抗性リョクトウ系統の初生葉のプロトプラストから巨大DNA分子を抽出し、Hind IIIによる部分消化を行い、BACベクターに組み込んだ。これらを大腸菌に導入し、約38,000クローンからなる巨大ゲノムライブラリ...

DNAマーカーを用いた陸稲由来イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子選抜技術の開発(53)
摘要 日本陸稲に由来するイネ縞葉枯病抵抗性遺伝子を水稲育種で効率的に利用するため、遺伝子と連鎖するDNAマーカーを指標とする選抜法を確立する。RFLPマーカーを用いてスクリーニングを行い、44マーカー...

α-アミラーゼインヒビター遺伝子の導入による耐虫性作物の開発
摘要 インゲンマメ種子に含まれるα-アミラーゼインヒビタータンパク質(αAI)は消化酵素であるα-アミラーゼの活性を阻害し、貯蔵害虫に対する生育阻害物質として機能する。インゲンマメとその近縁種には阻害...

摘要 イネに抗菌性ペプチドであるザルコトキシン1A遺伝子を導入することにより、病原微生物に対する抵抗性を持つ新規育種素材を作出することを目的とした。当遺伝子の発現誘導には改変35Sプロモータを用い、...

摘要 抵抗性遺伝子(Br)座を挟む分子マーカーgBng24およびgBng110をプローブとして得られたBACクローンをもとに、これら分子マーカー間の領域についてBACクローンの整列化を進めた。gBng24側については15クロー...

摘要 アズキゾウムシに対する生育阻害活性を指標として、抵抗性系統から原因物質の精製を行った。逆相オープンカラムクロマトを用いた精製により、純度は種子粉と比較して400倍に高まったが、回収率は16%であった...