
摘要 穂いもちに対する強圃場抵抗性品種の育成を容易にするために、切り穂を用いた簡易なイネ品種の穂いもち圃場抵抗性検定法を開発した。すなわち、穂揃い期に穂を止葉を付けて第1節目で切り取り、この切り穂に...

摘要 近縁野生種(ツルマメ)の黒根腐病抵抗性検定を行った結果、11年の観音台圃場では、全体として発生程度は中程度であった。供試したツルマメ24系統では抵抗性程度に顕著な系統間差が認められた(発病度0~40....

ジャガイモ粉状そうか病菌の病原性・抵抗性検定法の確立(167)
摘要 ポット試験における粉状そうか病菌の接種法を検討したところ,罹病塊茎表皮病斑部粉砕物の懸濁液への浸漬接種が有効であった。本病抵抗性の異なるジャガイモ10品種に対して浸漬接種法により発病検定を行った...

摘要 ウイルス遺伝子を利用した新たな抵抗性育種素材を開発するため、オオムギ縞萎縮ウイルスの外被蛋白質遺伝子を導入した形質転換オオムギの自殖後代の抵抗性検定を行った。その結果、T3世代ではウイルス抵抗性...

摘要 北部九州に広く発生して大きな被害をあたえているトマト黄化葉巻病の防除対策を確立するために、ウイルスゲノムの塩基配列に基づく簡易検出法を確立し、ウイルスの病原性とも関連するウイルス系統の簡易識別...

土壌病害の熱水消毒と耕種的防除・機能水消毒を組み合わせたつる割病等病害の総合防除技術の確立(316)
摘要 高温時や圃場の乾燥時に実施したり、熱水注入量を増加させる,あるいは深耕や有機物の連年投与などによる土壌の膨潤化などにより、熱水土壌消毒の効果は高まることを明らかにした。また熊本県鹿本地域の栽培...

摘要 6年度からの日ロ国際貢献国際共同研究により、ロシアの遺伝資源の中に、越冬性に非常に優れるものがあり、オーチャードグラスではそれらから選抜して数系統を育成し、メドウフェスクでは育種素材として有効...

摘要 北海道に適応する優良品種の選定に資するため、諸外国および国内の民間会社により育成された品種・系統の主要特性を明らかにする。11年度は、23品種・系統の生産力検定試験を行うとともに、病害抵抗性に...

ジャガイモ粉状そうか病菌の病原性・抵抗性検定法の確立(167)
摘要 塊茎の商品価値を著しく損なうジャガイモ粉状そうか病は、近年発生地が拡大して大きな問題になっており、本病の効果的な防除体系の構築のために、効率的な病原性の検定法と抵抗性の検定法を開発する。10年...

ダイズ黒根腐病抵抗性検定法の確立と抵抗性育種素材の探索・利用(178)
摘要 ダイズ黒根腐病について、幼植物段階で判定可能な本病抵抗性の早期・簡易検定法を開発するとともに、既知の品種より高度の抵抗性を有する品種や系統の選抜を試みた。その結果、播種後約3週間で抵抗性程度が...

摘要 穂いもちに対するイネ品種の圃場抵抗性の検定は気象条件や分布するいもち病菌レースの影響を受ける本田で行われているため、効率的に進んでいない。 また、簡易で精度の高い本抵抗性検定法の欠如は、抵抗性...

スルホニルウレア系除草剤抵抗性の発現機構の解明及びその簡易検定法の開発(129)
摘要 スルホニルウレア系除草剤(SU剤)抵抗性の発現機構を解明するために、抵抗性の簡易検定方法を開発し、抵抗性遺伝子の解析を行った。タケトアゼナでは、若い葉を使用すること、葉を反応液に浸して静置する...

摘要 作物ウイルス病の防除において抵抗性品種の利用は最も有効な方法であるが、抵抗性の分子機構はほとんどわかっていない。また、従来の交雑育種で利用できる遺伝子源は限られている。本研究では、ウイルスや植...

オオムギ縞萎縮病病原ウイルスの病原性遺伝子の解析と抵抗性育種素材の開発(161)
摘要 オオムギの主要病害である縞萎縮病の2つの病原ウイルス、オオムギ縞萎縮ウイルスとオオムギマイルドモザイクウイルスについて、日本および韓国産分類株の遺伝子解析を行い、両国の系統は互いに近縁であり、...

摘要 「ばれいしょ優良品種の育成、3~10経常」から引き継いだ育成途中系統の選抜をすすめる。さらに栄養繁殖性作物の育種法により、優良母本の選定と交配、実生養成と栄養系世代の選抜を行い、初期選抜では質...

輪換畑圃場の傾斜化による排水促進の大豆土壌病害発生に及ぼす影響の解明
摘要 輪換水田におけるダイズの安定生産を阻害する主要因は土壌病害であるが、最近、ダイズの幼苗期にしばしば茎疫病が発生し、問題となっている。本病の生態は未解明領域が多く、研究蓄積も不十分である。そこで...

ダイズ黒根腐病抵抗性検定法の確立と抵抗性育種素材の探索・利用(162)
摘要 病原菌を培養した培土中にダイズ種子を播種し、幼植物段階でダイズ黒根腐病に対する抵抗性検定が可能か否かを検討した。その結果、播種10~14日後で発病に明らかな品種間差を認めたが、抵抗性の評価指標...

ジャガイモ粉状そうか病菌の病原性・抵抗性検定法の確立(150)
摘要 塊茎の商品価値を著しく損なうジャガイモ粉状そうか病は、近年発生地が拡大して大きな問題になっており、本病の効果的な防除体系の構築のために、効率的な病原性の検定法と抵抗性の検定法を開発する。9年度...

オオムギ縞萎縮病病原ウイルスの病原性遺伝子の解析と抵抗性育種素材の開発(143)
摘要 オオムギ縞萎縮病には2種のウイルス、すなわちオオムギ縞萎縮ウイルス(BaYMV)およびオオムギマイルドモザイクウイルス(BaMMV)が病原として関与している。9年度は、ウイルスの遺伝子操作系を...

ダイズ黒根腐病抵抗性検定法の確立と抵抗性育種素材の探索・利用(154)
摘要 病原菌を培養した培土中にダイズ種子を播種し、幼植物段階でダイズ黒根腐病に対する抵抗性検定が可能か否かを検討した。その結果、抵抗性の強弱の判定には利用できるが、精度を高めるためには抵抗性の評価指...