
摘要 温暖地西部向き良食味高度安定多収品種の育成を行った。交配は91組合せを実施した。初期世代集団は143組合せを供試し、75組合せを選抜した。系統選抜は1261系統を供試し、82系統を選抜した。生...

作物育種情報管理システムの開発-稲及び麦の育種データベースの構築-
摘要 稲及び麦に関する育種ファクトデータベースを農林水産研究計算センターの新システム(MAFFIN)上で、標準データベース管理システム(infomix)を用いて構築するために、稲について各育成段階に...

水稲の穂の理想着粒構造とその登熟特性の解明-超多収品種、系統の着粒構造にみられる品種間差異の解明-(76)
摘要 穂重型系統について、登熟性に大きく影響する穂の着粒構造の品種間差異を明らかにするため着生次数別の小穂数を調査した。1次から3次のそれぞれの小穂数には大きな系統間差異が認められ、アケノホシ、中国...

摘要 今後の稲作においては経営規模の拡大や省力化・低コスト化による生産性の飛躍的向上を実現していくために、育苗と移植作業を省略できる直播栽培技術の導入が求められている。直播栽培技術の中で有効な技術は...

摘要 水稲の生長過程に関して、個体における各分げつの茎葉形成を主稈の茎葉形成を基準にして発育形態学的に比較・分析した。その結果、一般に分げつの総葉数が、その分げつの発生節位より上の母茎の葉数に等しい...

水稲の穂の理想着粒構造とその登熟特性の解明-穂の着粒構造の形成制御機構の解析-(76)
摘要 イネの穂では、その中心軸である穂軸から1次分枝が10本前後出た後、4次までの分枝が展開してその構造が決められる。1次から4次までの各分枝の先端に籾(粒)が着く。本研究では、この穂の着粒構造の形...

水稲の穂の理想着粒構造とその登熟特性の解明-超多収品種の玄米の品質差と穂の着粒構造・登熟特性の関係解明-(76)
摘要 登熟が良好なホシユタカと約3割の不良籾を生じるアケノホシを用いて、炭酸同化量とその転流量を重炭素トレーサー法で測定した。登熟期における炭酸同化量と転流量はホシユタカで高く、とくに弱勢粒における...

摘要 水稲の省力低コスト安定栽培技術として折衷直播(乾直)技術の確立を図るため、試作1工程作業機による折衷直播試験を行った。その結果、試作1工程作業機はほぼ使える形に完成し、播種直後の防鳥対策と適切...

摘要 温暖地平坦部における麦-水稲2毛作体系の大幅な省力・安定化のため、麦収穫同時水稲流体播種技術の改善に取り組んだ。今年度は、試作機本体を3条刈3条播種から4条刈4条播種にした試作2号機にさらに改...

水稲酵素・タンパク質の形成・変換・分解機構の生化学的解明(58)
摘要 脂質の劣化や古米臭の発生への酸化酵素(リポキシゲナーゼ;LOX)の関与が指摘されている。LOXが欠失した品種を作り出し、良質米の品質保持、貯蔵性の向上を最終的な目標とする試みを行ってきたが、最...

摘要 太陽熱や冬季冷熱等の自然エネルギーを活用して温度調節を行う蓄熱型農産物貯蔵装置を試作改良し、■装置の温熱蓄熱水槽および冷熱蓄熱水槽の集熱・蓄熱・放熱量を計測し、外気温に対する集熱性能・熱損失量...

摘要 各種乾燥法、乾燥条件と米の食味に関する理化学的特性の関係を調査し、食味維持等品質保持乾燥方式策定のための基礎資料を得る。具体的には、遠赤外線乾燥、除湿乾燥、逐次昇温乾燥等の乾燥方法について穀温...