
要約 「サチユタカ」は「アキシロメ」と同熟期で、主茎長が短く耐倒伏性に優れる。多収で、裂皮粒が少ない。品質は同程度であるが、蛋白質含有率が高いことから、奨励品種に採用する。 キーワード 大豆、サチユタ...

要約 らっかせい「郷の香」は、早生、多収、良食味で生莢の外観品質に優れるゆで豆用品種である。「ユデマサリ」に替えて推奨品種に採用する。 キーワード らっかせい、郷の香、ゆで豆用品種、推奨品種 背景・ね...

ダイズのカドミウム吸収特性解明のための 113Cdトレーサー試験法
要約 圃場条件下でダイズによるカドミウムの吸収・移行特性を簡便,正確,かつ安全に調査する試験法として,カドミウムの安定同位体( 113Cd)トレーサー法を開発した。本法により,生育前期に吸収されたCdが生殖生...

要約 大豆種子のスクロース濃度は成熟に伴い大きく変動し、早生品種では初夏に最大となり、エダマメ適期を迎える。その時期に最も濃度が高いのはダダチャマメ系統である。一方、秋のエダマメとして人気のある丹波...

要約 小麦新品種「中国143号」は、やや早生、やや短稈で耐倒伏性が強く、多収で、収量と外観品質の安定性が高い。製粉歩留が高く、粉の色相が明るく製麺適性が高いが、タンパク質含有率はやや低い。温暖地の中...

要約 麦収穫後に大豆を播種する場合、そのうね跡をロータリで浅く耕うんながら一工程で同時播種する方法は、省力的であるとともに、多湿土壌条件下における苗立ち歩合の低下程度が小さく、収量は標準耕起播種と同...

要約 北海道産ダイズ品種には、APXアイソザイムに多型が認められ、APX1を欠失する品種群は耐冷性が強い。このアイソザイムの欠失は単因子劣性遺伝し、既知の耐冷性関連遺伝子とは独立して後代に伝達される。 キー...

要約 転換畑における大豆栽培では、早生品種「ユキホマレ」の5月末~6月上旬播種により、春作業の競合回避が可能であり、大豆わい化病の感染を軽減できる可能性が高い。 キーワード 転換畑、大豆、ユキホマレ、...

要約 暖地向けに初めて育成された納豆用小粒大豆品種であり、「納豆小粒」より青立ち株の発生が少なく、最下着莢高が高いので、コンバイン収穫適性が向上している。「納豆小粒」と同様に納豆加工に適する。 キー...

要約 だいず「キヨミドリ」は成熟後も子実の種皮および子葉が濃い緑色をした青豆である。「フクユタカ」に比べ短茎で、成熟期がやや早く、子実収量は少ないが、子実の緑色を活かした豆腐原料として利用できる。 ...

要約 大豆品種「サチユタカ」は「ニシムスメ」と比べ、収量、品質とも安定して優れ、蛋白質含有率が高く、豆腐加工適性が高い。また、紫斑病、倒伏、莢先熟等の障害に強く、県内全域を対象として奨励品種に採用し...

要約 県南部から中北部に適する、耐倒伏性が高く、安定多収で、豆腐の加工適性に優れた有望な中生品種「サチユタカ」を奨励品種として採用する。 キーワード 「サチユタカ」、安定多収、豆腐加工適性、大豆奨励品...

要約 草型のわい化と縮葉を病徴とするダイズわい化病と類似した症状は、根圏冷却により発生する。また、その反応には品種間差異が認められる。 キーワード ダイズ、わい化病類似症状、縮葉、根圏冷却 背景・ねら...

ダイズわい化ウイルス(SbDV)YP系統に対する大豆の抵抗性遺伝資源
要約 大豆品種ツルコガネおよびツルムスメは、東北地方で問題となるダイズわい化ウイルスエンドウヒゲナガアブラムシ媒介黄化系統(SbDV-YP系統)に感染しても収量構成要素(株当たり粒重・百粒重)に対する影響...

要約 だいず新品種「青丸くん(東北141号)」は、成熟後も種皮および子葉が濃い緑色をした青豆で、成熟期は既存の青豆よりもかなり早く多収である。倒伏抵抗性が強く難裂莢性なので、機械化栽培も容易である。既...

耐病虫性、多収、高品質でイソフラボン含量が高い豆腐用だいず新品種「ふくいぶき」
要約 だいず新品種「ふくいぶき(東北126号)」は、「スズユタカ」と同じ成熟期の“中の晩”に属し、ダイズモザイク病抵抗性及びダイズシストセンチュウ抵抗性はともに強であり、子実収量は「スズユタカ」よりやや...

要約 東北地域で栽培されているダイズ品種の成熟種子胚軸は多芽体形成能を持つ。多芽体は子葉節と胚軸切断面で形成される。胚軸切断面では置床方法とチジアズロン(TDZ)濃度が多芽体形成率に影響を及ぼし、また...

要約 豆腐加工用品種として、高蛋白質、良質多収の中晩生品種「サチユタカ」を奨励品種に採用する。 背景・ねらい 島根県の主力品種「タマホマレ」は、品質・収量の安定性をはじめ諸特性に優れた品種であるが、...

高11Sグロブリン・低アレルゲンダイズ新品種候補系統「東北124号」
要約 だいず「東北124号」は、放射線育種法により蛋白質組成を改変し、世界で初めて大豆の主要アレルゲンを低減させた低アレルゲン系統であり、11Sグロブリン含有率と含硫アミノ酸含有率が高い。ダイズモザイク病...

早熟、複合抵抗性のコンバイン収穫向きだいず新品種候補系統「十育233号」
要約 だいず「十育233号」は、既存品種より早熟な中生の早で、低温抵抗性が強く、ダイズシストセンチュウに抵抗性があり、難裂莢性のコンバイン収穫向き系統である。白目中粒で臍周辺着色の発生が少なく良質であ...