
要約 「おおすず」はリュウホウと成熟期が同程度であり中生の早に属する。収量は同程度で百粒重は大きく、リュウホウに比べ主茎長が短く、耐倒伏性が強い。また、茎水分が抜けやすいため、成熟期後速やかに機械収...

要約 秋播き性の高い大麦をリビングマルチとした大豆栽培では、無中耕・無除草剤でも抑草効果が高く、大豆の最下着莢主茎節高が高まって機械刈り取り適性が向上する。 キーワード リビングマルチ、大豆、無中耕、...

要約 大豆子実中のイソフラボン含量およびその年次間変動には品種間差が認められる。含量は子実肥大期の気温に大きく左右され、枝豆適期前後の低温処理で高くなる。多くの品種で普通畑晩播、水田転換畑標播、普通...

要約 大豆品種「サチユタカ」は「ニシムスメ」に比べ安定多収で、莢先熟になりにくい。蛋白質含有率は同程度であるが、豆腐加工適性は高く、県内における栽培適性にも優れるため、奨励品種に採用する。 キーワー...

要約 ダイズを膨化菓子に加工する際に、製造機の解放圧力4kgf/cm2で種皮に傷をつけて、放熱後再び解放圧力6~7kgf/cm2で膨化乾燥させることで、解放圧力7kgf/cm2の一段階の膨化乾燥よりも良品の割合が高くなる。...

要約 大豆の押倒し抵抗と、地上部自重モーメントあるいは主茎長と茎の太さを測定することにより、ころび型倒伏の耐倒伏性の品種・系統を簡易に選抜できる。 キーワード 大豆、ころび型倒伏、耐倒伏性、押倒し抵抗...

製パン適性が高く、早生で耐寒雪性が強い小麦新品種「ゆきちから」
要約 小麦「ゆきちから」は、早生で耐寒雪性と耐倒伏性が強く、赤さび病、うどんこ病及び縞萎縮病に対して抵抗性をもつ。中種生地法による製パン適性が優れる。岩手県及び福島県で奨励品種に採用予定。 キーワー...

要約 大豆の栄養成長は耕起後の圃場表面土壌の乾土効果、腐植含量、全窒素含量に依存することから、土壌腐植含量を指標として大豆の播種密度を制御することによって大豆の生育ムラを解消することが可能である。 ...

要約 開花期に肥効があるシグモイド型被覆尿素を中耕時に追肥すると、分枝莢数の増加及び百粒重の低下防止により極めて高い増収効果がある。この効果は、低収ほ場ほど高く、300kg/10a以上の多収ほ場では小さい。 ...

要約 京都府の奨励品種である「京都大納言」に府内で収集した在来種を交配し、アズキモザイクウイルス(ABMV)、キュウリモザイクウイルス(CMV)の両方に強い抵抗性を有し、製あん特性に優れる大納言小豆を育成...

ダイズモザイクウイルスの外被タンパク質遺伝子を導入した形質転換体の作出法
要約 大豆の不定胚培養系を用いて、パーティクルガン法によりダイズモザイクウイルス外被タンパク質遺伝子を導入した形質転換体を作出することができる。 キーワード ダイズ、パーティクルガン法、ダイズモザイク...

要約 大豆種子のショ糖濃度は成熟に伴い大きく変動し,早生品種では、初夏に最大となり、えだまめ適期を迎える。その時期に最も濃度が高いのはダダチャマメ系統である。一方、秋のえだまめとして人気のある丹波黒...

要約 アメリカ品種Jackの未熟子葉から高い増殖能を有する不定胚を誘導する。ハイグロマシン抵抗性遺伝子と目的遺伝子を接続し、遺伝子銃法により不定胚へ導入する。ハイグロマイシンによる選抜により、安定的に形...

出穂後追肥による小麦子実タンパク質含有率とタンパク質組成の変化
要約 低タンパク質小麦に対し、出穂10日後の速効性窒素追肥によりタンパク質含有率が追肥窒素1g/m2あたり約0.4%増加する。このときグルテンを構成するタンパク質が増加し、出穂後追肥由来窒素の低分子タンパク質...

要約 出芽時のソラマメに、ウニコナゾールPを潅注して人為的にわい化することにより雪害が軽減される。わい化個体の葉身における雪腐病斑の伸長は無処理個体よりも抑制され、雪腐病抵抗性の強化が雪害の軽減に寄...

作物生理機構の新規解明のための「ジスルフィドプロテオーム」法
要約 作物における蛋白質のジスルフィド結合の酸化還元状態をプロテオームレベルで解明できる「ジスルフィドプロテオーム」法を開発した。新しい生理機能をもった蛋白質の発掘や生理機構の解明に応用できる。 キ...

細粒グライ土輪換畑における籾殼浅層暗渠による排水改良と大豆生育改善
要約 細粒グライ土輪換畑において、籾殻浅層暗渠が表面停滞水の早期排除効果を高め、畑地化を促進する。また、排水効果は少なくとも2年間持続し、大豆の苗立ち率および収量が向上する。 キーワード 籾殻浅層暗渠...

要約 大豆品種「あやこがね」は,「エンレイ」より7日前後成熟期が遅く,見かけの品質が優れている点が特徴である。青立ち症状の発生を軽減して安定した収量品質を得るためには,6月上旬播種,15~20本/平米の...

要約 ダイズの害虫であるフタスジヒメハムシの根粒摂食による生育抑制は顕著で、エチルチオメトン粒剤を播種溝施用すると高い防除効果が得られる。この結果ダイズの初期生育が確保され、収量が向上する。 キーワ...

要約 愛知県のダイズ栽培では自然裂莢が一時期を境に急増する。しかし、その時点で一部の茎水分が大型汎用コンバインによる収穫で汚粒が出にくい適正な状態になっておらず収穫作業ができないほ場が多い。さらに、...