-
-
要約 イブキジャコウソウは匍匐性タイムの一種で、春～秋に植え付けが可能で、土壌改良資材の２０％程度の土壌混合により早期に被覆率を高めることができる。また、５月の刈り込みで株生存率が高く、景観が良好と...
- 研究期間
- 1998～1998
- カテゴリ
- 栽培技術 タイム 中山間地域 土壌改良
-
-
要約 キュウリ促成長期栽培の作期の中で、促成短期栽培と半促成栽培の2作型を組み合わせる方式は、慣行の促成栽培長期1作方式に比べ、総収量で15%、A品果収量で34%増収となる。労働時間は10a当たり約200時間多く...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- きゅうり 栽培技術 出荷調整 施肥 土壌改良 品種
-
-
中山間地帯の耐雪型パイプハウスによるホウレンソウの年間８回穫り栽培体系
要約 中山間地帯における冬期無加温の耐雪型パイプハウスの周年利用体系としてホウレンソウを対象に、在ほ期間の短い移植栽培法を利用し、時期別適品種を組み合わせて連続作付けを行うと年間８作が可能となる。 ...
- 研究期間
- 1997～1998
- カテゴリ
- 肥料 育苗 栽培技術 栽培体系 中山間地域 土壌改良 品種 ほうれんそう 輪作
-
-
青枯病抵抗性台木品種におけるトマト青枯病菌の移行と増殖に影響を及ぼす条件
要約 トマト台木品種ＬＳ－８９は植物体内での青枯病菌の移行と増殖を抑制する。抵抗性台木品種における青枯病菌の移行と増殖の抑制は感染時の苗齢が大きいほど、生育温度および病原菌濃度が低いほど顕著である。...
- 研究期間
- 1997～2000
- カテゴリ
- 病害虫 青枯れ病 台木 接ぎ木 抵抗性 抵抗性遺伝子 土壌改良 土壌消毒 トマト 品種 防除
-
-
要約 アールス系メロンの無農薬有機栽培では、カボチャ台の茎葉の活用、整枝法の改善、落葉堆肥の溝施用、天敵保護のための野草帯形成等により、連作3年目から高品質・多収となり、アブラムシ被害もなくなる。 背...
- 研究期間
- 1997～1997
- カテゴリ
- 病害虫 肥料 有機栽培 育苗 害虫 かき かぼちゃ 栽培技術 除草 施肥 土壌改良 トマト 農薬 播種 防除 メロン 輪作
-
-
青枯病抵抗性台木品種におけるトマト青枯病菌の移行と増殖に影響を及ぼす条件
要約 抵抗性台木品種におけるトマト青枯病菌の移行と増殖は感染時の苗齢が大きいほど、生育温度および病原菌濃度が低いほど抑制される。 キーワード 抵抗性台木品種、トマト青枯病菌、移行、増殖、苗齢、生育温...
- 研究期間
- 1997～2000
- カテゴリ
- 病害虫 青枯れ病 台木 接ぎ木 抵抗性 抵抗性遺伝子 土壌改良 土壌消毒 トマト 品種 防除
-
-
要約 発酵鶏ふん又は牛ふん堆肥を、硬度、粒径等がほぼ均一になるように成型した粒状有機肥料は、取扱性に優れ、ブロードキャスタ、ライムソワ、条施肥機等で機械施肥できる。 背景・ねらい 有機質肥料は、土壌の...
- 研究期間
- 1995～1996
- カテゴリ
- 土づくり 肥料 乾燥 高付加価値 コスト こまつな 市販化 施肥 土壌改良 鶏 輸送
-
-
要約 露地ほ場における夏季の太陽熱土壌消毒は、ハクサイ黄化病の防除に高い効果を示した。また、太陽熱土壌消毒後のDCIP剤かん注処理は防除効果をさらに高める効果がある。 背景・ねらい 本県では、ナス、フキ、...
- 研究期間
- 1996～1996
- カテゴリ
- 病害虫 かき 土壌改良 土壌くん蒸 土壌消毒 なす 農薬 はくさい ふき 防除 薬剤
-
-
要約 被覆肥料を用い、ネギ定植時栽培期間中に必要とされる肥料の全量を基肥として定植溝に施用する(接触施肥)ことにより、慣行比20%程度の減肥で慣行並の商品収量が得られる。 背景・ねらい 近年、肥料等の過剰...
- 研究期間
- 1993～1995
- カテゴリ
- 土づくり 肥料 栽培技術 省力化 施肥 土壌改良 ねぎ 品種
-
-
要約 籾がらと土を8:2に混合した籾がら育苗用土を利用したナス、トマト、キュウリは、完熟堆肥と原土を堆積した慣行の育苗用土と同等の生産性がある。また、鉢重が軽くなり育苗期の作業性が向上する。 背景・ねら...
- 研究期間
- 1991～1991
- カテゴリ
- 肥料 育苗 害虫 乾燥 きゅうり 栽培技術 土壌改良 トマト なす 水管理
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
本県におけるアスパラガスの栽培面積は年々増加しているが、既成畑における生産性の
低下が指摘されている。
そこで、既成アスパラガス畑において、...
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1988～1990
- カテゴリ
- 肥料 アスパラガス 施肥 土壌改良
-
-
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
粘質で有機物の少ない灰色底地上(LiC)において、耕盤破壊を目的とし深耕した
場合の、作物の生育や土壌の理化学性に及ぼす影響を明らかにした。
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1988～1990
- カテゴリ
- キャベツ 水田 水稲 施肥 大豆 土壌改良
-
-
新規開発畑における緑肥と鶏糞を用いた低コスト土壌養分富化技術
成果の内容・特徴
- 技術・情報の内容及び特徴
造成畑や基盤整備畑(以下開発畑と略記)において、ブロイラー鶏糞の施用と緑肥作付・
すき込みを組み合わせて行うことにより、低コストで早期に熟畑化が...
- 技術・情報の内容及び特徴
- 研究期間
- 1988～1989
- カテゴリ
- 病害虫 だいこん 低コスト 土壌改良 鶏 ブロッコリー 防除 レタス
