
隣接カンキツ園への距離20m以内にあるカンキツ新植園での定植直後のミカンキジラミ防除の必要性
要約

基幹薬剤に対して防除効果が低下したヤノネカイガラムシの出現と代替剤
要約 愛媛県内のカンキツ主要産地の一部に、ブプロフェジン水和剤の防除効果が低下したヤノネカイガラムシの個体群が認められ、この個体群は、DMTP乳剤に対しても防除効果低下の兆しがみられる。この個体群に...

透湿性反射シートマルチと樹形によるウンシュウミカン病害の抑制効果
要約 透湿性反射シートマルチは、灰色かび病や黒点病に対して発病抑制効果がある。樹形では主幹形で両病害の発生が最も少ない。また、透湿性反射シートマルチと主幹形の併用により両病害の発生をさらに抑制できる...

ネオニコチノイド系殺虫剤の主幹部散布によるミカンハモグリガの防除
要約 ネオニコチノイド系殺虫剤を未結果カンキツ樹の主幹部に吹き付けることでミカンハモグリガが防除でき、処理時間は慣行防除の約1/3に省力できる。 キーワード カンキツ、ネオニコチノイド、ミカンハモグリガ...

要約 カンキツグリーニング病は、罹病樹周辺の樹へ拡大する可能性が高い。 キーワード カンキツ、グリーニング病、罹病樹 背景・ねらい カンキツグリーニング病は、平成14年4月に本県では与論町で初めて発生が確...

カンキツの後期黒点病と褐色腐敗病の同時防除剤とその耐雨性および効果的使用法
要約 8月中下旬が防除適期であるカンキツの後期黒点病と褐色腐敗病の同時防除剤としてマンゼブ水和剤400倍が有効で、散布後の累積降雨量300mmまで、または散布28日後まで効果が持続する。ただし、一部の殺ダニ剤...

三重県南部におけるアカマルカイガラムシ幼虫の発生消長と防除適期
要約 アカマルカイガラムシ第1世代幼虫の発生は、6月上旬頃から始まり、ピークは6月下旬から7月上旬である。第2世代幼虫の発生は、8月上旬から始まり、ピークは8月中旬から9月上旬である。県南部での防除...

ハウススダチ加温前のマシン油乳剤散布が発芽・着花に及ぼす影響
要約 ハウススダチ加温前のマシン油乳剤(97%)散布は発芽を遅らせ、着花数を減少させる。これはマシン油乳剤散布後にBA剤処理しても同様に発芽を遅らせ、着花数を減少させる。 キーワード ハウススダチ、マシン...

要約 ソラマメ種子を流水中に3~4日さらし,わずかに発根させるとコナカイガラムシ類の餌として継代飼育に利用できる。 キーワード コナカイガラムシ類、飼育、ソラマメ催芽種子 背景・ねらい 近年、ブドウ、カキ...

要約 カンキツそうか病の防除においてジチアノンフロアブルの散布が最も有効であるが、皮膚かぶれを生じる一部の生産者はクレソキシムメチルドライフロアブルを用いることで回避できる。単用の場合は2,000倍で散...

要約 翌年に着花過多が予想される「大津四号」へ、収穫後の12月下旬に、ジベレリン水溶剤50ppm液及びジベレリン水溶剤25ppmと尿素0.5%、またはマシン油乳剤60倍を混用散布すると着花が抑制される。 キーワード ...

要約 カンキツ園ではミカンハダニの土着天敵として、ケシハネカクシ類が有効に働いている。三重県東紀州地域では冬期にもカンキツ園で多数確認され、年間を通じて活動している。カンキツで使用される殺菌剤は影響...

要約 露地栽培の中晩生カンキツ「不知火」ではチャノキイロアザミウマの発生が多く、被害は主に果頂部に発生する。イミダクロプリドフロアブルの6月上旬及び下旬、7月中旬の3回散布で被害を軽減できる。 キーワー...

極早生・早生温州の不知火用収穫ハサミ利用による果梗枝の短縮化と果実腐敗病の軽減
要約 果梗枝の長い果実は、選果作業時の衝撃により果実が互いに傷つき、緑かび病の発生が多くなる。このため、収穫時に一般に使用されている収穫ハサミから刃の角度が湾曲した不知火用収穫ハサミを使用することで...

ボーベリア・ブロンニアティ剤連年処理による果樹カミキリムシ類の防除
要約 カンキツのゴマダラカミキリおよびイチジクのキボシカミキリに対して、天敵微生物資材のボーベリア・ブロンニアティ剤を露地圃場において2~3年連続処理すると、高い防除効果が得られる。 キーワード ボーベ...

要約 カンキツ苗木に対してネオニコチノイド系殺虫剤の粒剤を、夏芽発芽2週間~20日前に土壌施用することにより、ミカンハモグリガを約3か月間防除できる。 キーワード ネオニコチノイド、ミカンハモグリガ、粒...

カンキツを加害するウスカワマイマイに対する無機銅剤の摂食抑制効果
要約 無機銅剤である塩基性硫酸銅水和剤と塩基性塩化銅水和剤は温州ミカンを加害するウスカワマイマイに対して摂食抑制効果を示し、さらにその効果は散布後の累積降雨量が塩基性塩化銅では約400mm、塩基性硫酸銅...

要約 高糖系ウンシュウミカンの交互結実栽培は、商品性の高いML級果実を慣行栽培の約2倍に増加させるため、大幅な収益増加につながる。摘果と防除を中心とした省力効果、および薬剤と労働費を中心にした低コスト...

要約 ミカンキイロアザミウマは、カキやカンキツ園内の雑草で越冬でき、春~秋には園内の多様な雑草で増殖し、除草後は隣接園に移動分散を繰り返しながら個体群を維持している。 キーワード ミカンキイロアザミウ...

カンキツ黒点病防除におけるマンゼブ水和剤とDMTP剤との混用散布法
要約 カンキツ黒点病の代表的防除薬剤であるマンゼブ水和剤と主要殺虫剤であるDMTP剤との混用は、DMTP剤の剤型が水和剤より乳剤の方が黒点病の防除効果を持続させるので、乳剤との混用が効果的である。 キーワー...