
要約 日本ナシ「晩三吉」果実の後期肥大は降水量が多い方が良好である。果実の成熟所要日数は190~200日で、その積算温度は約摂氏4500度である。適正生育相はLAI1.5~2.0、着果枝の側枝齢4~7年生、側枝間隔70~8...

茶園における年1回施肥と生分解性マルチを利用した窒素流亡防止
要約 被覆肥料および有機配合肥料を主体とした年1回施肥(40kgN/10a)と生分解性マルチのうね間敷設を組み合わせることで、降雨による施肥窒素の流亡が抑制され、施肥量の多い慣行施肥と同等以上の収量、品質の茶...

牛ふん成型堆肥のメロンおよびトマトに対する施用法とカリウム集積防止
要約 秋冬メロンおよび夏秋トマト栽培において、牛ふん堆肥に菜種油粕をブレンドした成型堆肥の基肥全量施用は化学肥料栽培と比べて、収量は同等で栽培跡地土壌中のカリウム集積を回避できる。 キーワード メロン...

要約 堆肥中に含まれるアンモニア態窒素含量など臭気成分は、堆肥の品質評価の指標となるBODと高い相関関係にあり、堆肥の品質評価の指標として有用な成分である。これらの臭気成分は近赤外分析法により高精度に...

要約 本機は軽トラックに搭載する小型堆肥運搬散布機である。DC駆動のコンベア搬送、ガソリンエンジン駆動のビータ散布方式で、運転席から遠隔操作でき、堆肥箱にホッパを上乗せることにより条施用も可能である。...

産業連関分析の手法を用いた食品循環資源の再生利用による経済・雇用波及効果並びに環境負荷の計測
背景・ねらい 食品の製造・加工過程において発生する食品残さ、流通過程、外食産業等で発生する残飯などを、肥料・飼料への再生利用、バイオマスエネルギーへの利用など、有用な食品循環資源として活用促進を図る...

要約 養液土耕(灌水同時施肥)栽培法を用いることにより、土壌中の無機態窒素量は低レベルで推移し、収量、品質を低下させることなく、窒素施肥量を慣行施肥の7割程度まで低減できる。また、キュウリの窒素吸収...

被覆尿素を利用した苗箱施肥法による「コシヒカリ」の穂肥の省力化
要約 溶出特性の異なる2種類の被覆尿素を混合し、育苗箱に層状に施用することによって、本田への穂肥を省略し、安定生産できる「コシヒカリ」の苗箱施肥法を確立した。 キーワード コシヒカリ、被覆尿素、苗箱施...

近赤外分析法によるリグニンを指標とした家畜糞発酵堆肥の迅速な品質判定
要約 堆肥中に含まれるリグニン含量は、堆肥化過程において品質評価の指標となるBODと高い相関関係にあり,堆肥の品質評価の指標として有用な成分である。また、近赤外分析法によりリグニン含量は、高精度に分析...

要約 キク親株の循環式養液栽培で、培地に粉砕スギ皮を用いても、ロックウール耕と同様に半年以上にわたって挿し穂が生産でき、慣行の土耕栽培に比べて生産効率が飛躍的に高くなる。福岡県農業総合試験場・野菜花...

要約 豚ぷん堆肥の施用量と、飼料作物及び土壌中の銅や亜鉛等の微量ミネラル濃度を検討した。大量の豚ぷん堆肥を連用すると、土壌へリンや亜鉛が蓄積されるため、 亜鉛も土壌分析項目に加えて施用方法等を指導す...

要約 横溝ロール式の側条施肥機を装着した田植機および湛水直播機を用いる場合、作業前に、肥料のかさ密度に応じた繰り出し特性を把握し、これに基づき施肥量を設定すれば、より正確な施肥が可能になる。 背景・...

要約 単体アミノ酸およびフィターゼを添加した低蛋白室低リン飼料を採卵鶏に給与したところ、大雛期の発育及び産卵期の生産性に悪影響を与えることなく、窒素排泄量を約30%、リン排泄量を約30%低減できた。 背景...

要約 トンネルニンジンの窒素施肥量を10a当たり16kgに減肥しても農家慣行施肥量(30kg)や県施肥基準量(20kg)を施用した場合と同程度の収量,品質が得られる。さらに未利用窒素量も大幅に低下する。 背景・ねらい <...

要約 脱脂処理をしない捕獲外来魚の加熱乾燥粉砕処理物は、トマトや軟弱野菜の施設栽培に有機質肥料として利用できる。窒素は無機化が速く、基肥、追肥として無化学肥料栽培の施肥体系に利用でき、新たな有機性資...

要約 ネットを利用したももの根域制限栽培法の適正土壌容量は200-250であり、11年生を経過しても樹勢が衰弱することなく、露地栽培と同等の収量を維持し、果実はやや小さくなるが渋味果の発生もなく、糖度は1.5%...

ノイバウエルポット幼植物試験における播種作業の簡易化と栽培環境の安定化技術
要約 ノイバウエルポットを用いる幼植物試験において、播種済み水溶性シートを利用して播種作業を簡易にできる。播種直後の水分安定には2日間のラップ被覆が、また、栽培温度管理ではポットの循環温浴加温が有効...

要約 食用油精製過程で発生する廃白土は、アンモニアを吸着できる。吸着したアンモニアは窒素源として微生物に利用されるため、アンモニア除去効果が持続する。アンモニアを吸着した廃白土は、高温発酵処理によっ...

要約 収穫期における稲体窒素保有量と白米の全窒素含有率は高い正の相関関係を示し、「日本晴」の場合、収量と白米全窒素含有率を考慮した稲体最適窒素保有量は約12kg/10aとなる。 背景・ねらい コメの食味に関...

要約 鉱質土壌茶園において窒素は、硝酸態窒素の形だけでなくアンモニア態窒素の形でも下方へ移行する。このアンモニア態窒素による下方への移行は、窒素施肥量が多いほど多くなる。 背景・ねらい 本県は保肥力、...