
葉緑素計を用いたイタリアンライグラスの硝酸態窒素濃度の簡易診断
要約 出穂期のイタリアンライグラスの止葉における葉緑素計の指示値(SPAD値)を用いて、飼料作物中の硝酸態窒素濃度の基準値0.2%を上回るか否かを立毛状態で判定できる。SPAD値が47を超える場合は硝酸態窒素濃度...

要約 黒ボク土壌において、温室内栽培イチゴ(とちおとめ)の茎葉は土壌ECが70mS/m以上で枯死する。高塩類堆肥(EC値が860~1,150mS/m)を利用するには、土壌ECが70mS/mを超えないように施用する必要がある。 キ...

要約 シバ型草地においてウシによる排糞は多様な草種の種子繁殖とその存続を保証し、放牧条件下で草種の多様性の維持に貢献する。 キーワード 種多様性、排糞、シバ型草地、放牧、ウシ、永年草地・放牧 背景・ね...

要約 シバ型草地においてウシによる排糞は多様な草種の種子繁殖とその存続を保証し、放牧条件下で草種の多様性の維持に貢献する。 キーワード 種多様性、排糞、シバ型草地、放牧、ウシ、永年草地・放牧 背景・ね...

要約 ソルガム類のCo濃度はトウモロコシに比べて高く、ほぼ乳牛の要求量を満たす濃度(平均0.098mg/kg)である。Mn、Zn、Cu濃度はトウモロコシと同様に乳牛の要求量より低い。また、有害物質の指導基準や家畜の中...

要約 黒ボク土壌において、温室内栽培イチゴ(とちおとめ)の茎葉は土壌ECが70mS/m以上で枯死する。高塩類堆肥(EC値が860~1,150mS/m)を利用するには、土壌ECが70mS/mを超えないように施用する必要がある。 キ...

釧路湿原におけるハンノキ林拡大要因の一つに土砂流入増加がある
要約 釧路湿原のハンノキ林が拡大している地点において、泥炭土壌表層での土砂の増加が確認でき、また、未攪乱土壌の137Cs濃度分析から、表層の土砂が近年の堆積であることがわかるので、ハンノキ林の拡大要因の...

硝酸態窒素濃度を低減できる秋作エンバクの栽培技術と導入地域の推定
要約 極早生エンバクを11月初旬に出穂するように播種し、収穫時の乾物率を50%以上にすることで硝酸態窒素濃度を0.2%以下にできる。そのためのエンバク播種日を求めた。また、本技術をトウモロコシと組み合わせる...

イタリアンライグラスの葉色診断に基づく収量判定と部分追肥効果
要約 イタリアンライグラスの収穫時乾物収量は4月上旬追肥前の生育スコア(葉身の葉緑素計の読みSPAD値と草丈の積値)と正の相関関係がある。生育スコアの低い(カラー写真の緑度の薄い)ところに部分追肥を行うこ...

アニオンチャンネル遺伝子AtCLC-cはシロイヌナズナの硝酸塩蓄積を促進する
要約 AtCLC-c遺伝子にトランスポゾンが挿入されることにより、AtCLC-c遺伝子の発現が抑制されたシロイヌナズナ突然変異体は、野生型よりも約20%低い硝酸塩蓄積を示す。このことから、AtCLC-c遺伝子は硝酸塩蓄積...

被覆尿素を利用した苗箱施肥法による「コシヒカリ」の穂肥の省力化
要約 溶出特性の異なる2種類の被覆尿素を混合し、育苗箱に層状に施用することによって、本田への穂肥を省略し、安定生産できる「コシヒカリ」の苗箱施肥法を確立した。 キーワード コシヒカリ、被覆尿素、苗箱施...

要約 稲作時に施用したオガクズ牛糞堆肥は、施用直後の稲作期間に約16%が、施用後3年間で約42%が分解される。分解に伴う窒素の供給は、麦作期間より稲作期間が多いが、1t(7.2kgN)/10aの単年施用では肥効は小さい...

要約 湛水土壌中における2価鉄濃度の上昇は、直播されたイネ体内の鉄濃度を上げて生育を抑制し、苗立ち率を低下させる。播種深度を浅くすることや落水により鉄毒性を軽減できる。 背景・ねらい 湛水直播におけ...

要約 〔要約〕茶園からは地温の低い冬期を除いて多量の亜酸化窒素が発生する。亜酸化窒素発生量は窒素施肥量が30 kgN/10aを越えると増加するが、石灰窒素の併用により低く抑えることが出来る。 キーワード 茶園、...

水稲中生品種における晩期穂肥省略による玄米中タンパク質含量の低減
要約 水稲中生種の「ヒノヒカリ」および「森のくまさん」に対する出穂前10日頃の追肥を省略する施肥法は、標準施肥と同等の収量を維持しながら玄米中のタンパク含量を低減するのに有効である。熊本県農業研究セン...

要約 重窒素標識牛糞堆肥を用いて評価されるキャベツによる堆肥由来窒素の利用率は、堆肥単独施用で5.8%、化学肥料と併用の場合9.1%であり、堆肥由来窒素は外葉部より結球部で多い。熊本県農業研究センター・農産...

要約 土壌細菌群集の多様性を簡易に評価する方法として、土壌希釈液を9300Gで遠心分離した沈殿物の懸濁液をBiologMicroPlateに注入する方法が有効である。熊本県農業研究センター・農産園芸研究所・土壌肥料部 背...

中性リン酸緩衝液抽出法による暖地水田土壌の可給態ケイ酸評価法
要約 水稲の茎葉中ケイ酸含有率と中性リン酸緩衝液によって抽出される土壌中ケイ酸含量の間には高い正の相関関係があるため、中性リン酸緩衝液を用いた抽出法は水田土壌の可給態ケイ酸の評価法として有効である。...

要約 〔要約〕慣行施肥72kgN/10a/年に対し、被覆尿素を使用して春肥1回施肥で39kgN/10a/年にまで窒素施肥量を削減しても、一番茶の収量・品質は低下しない。 キーワード 被覆尿素、春肥1回施肥、窒素施肥量を削...

要約 〔要約〕通常の肥料を使って窒素施肥量を40kg/10a/年に削減した場合、吸収根の再生等により、茶の生葉収量および全窒素含量は確保される。硝酸化成抑制作用の強い石灰窒素を使用することによってさらに施肥...