
関東地域におけるトウモロコシ二期作栽培に適した品種の早晩性及び栽培適地
要約 関東地域では関東中部(栃木県南部)を北限として飼料用トウモロコシの二期作が可能であり、4月上旬~7月下旬の1作目には極早生~早生品種が、8月上旬~11月あるいは12月までの2作目に中生から晩生品種が適す...

要約 農産物関連の代表的なテキストデータであるインターネット通販の野菜商品レビューを対象に、記述内容を把握するための概念抽出工程を提案した。 キーワード 野菜商品レビュー、形態素解析、構文解析、否定概...

要約 ニホンナシ「おさ二十世紀」、「南水」および「巾着」の第11連鎖群上部末端に位置するDNAマーカーは、ニホンナシ黒斑病感受性と連鎖しており、黒斑病抵抗性を持つ個体の選抜に利用できる。 キーワード ニホ...

関東地域のダイズ有機栽培には「フクユタカ」の7月上~中旬播種が適している
要約 関東地域におけるダイズ有機栽培には、中~晩生の品種が適している。「フクユタカ」は関東地域の一般的な標準播種期よりやや遅い7月上~中旬に播種することで、カメムシ等による吸汁害が軽減され、200kg/10a...

要約 高接ぎ木法は、地際から7-10cm程度の高位置で接いだ苗を利用したナス青枯病抑制手法で、慣行接ぎ木よりも発病株率が低下する。高接ぎ木と慣行接ぎ木と収量、品質等に違いはみられない。 キーワード ナス、高...

茎葉多収型イネWCS用品種「たちはやて」は飼料用稲麦二毛作体系に適する
要約 飼料用稲麦二毛作体系にイネWCS向け茎葉多収型早生品種「たちはやて」を導入すると、オオムギWCS収穫後の6月中旬に移植しても、9月中旬に黄熟期収穫が可能で、出穂期が近い穂重型品種と同等の乾物収量、TDN...

要約 「北陸193号」は登熟が安定しているため、多収に向けてはシンク容量の確保が最重要となる。粗玄米収量約1t/10a達成には、穂数280本/ m2、穂揃い期乾物重1500g/ m2、同窒素吸収量16.5g...

要約 「ほしみのり」は温暖地東部における熟期が早生のうるち米品種である。「コシヒカリ」並の良食味で、収量および玄米品質は「コシヒカリ」より優る。縞葉枯病抵抗性を有し、稲麦二毛作地帯等で普及が期待され...

ブドウのチャノキイロアザミウマ第1世代は光反射シートマルチにより抑制できる
要約 緑色系ブドウ品種「シャインマスカット」に光反射シートを敷設すると、チャノキイロアザミウマ第1、2世代成虫のブドウへの飛来を抑制し、新梢の寄生個体を6月下旬まで抑制できる。その結果、第1世代成虫飛来...

要約 「つきあかり」は、極めて食味が優れる水稲粳品種である。収量性に優れ、炊飯米の外観が良いため、弁当等の用途への利用が期待される。寒冷地南部では早生に分類され、中生の主力品種「コシヒカリ」との作期...

要約 水稲の催芽種子を代かきと同時に浅層土中に散播することにより、無コーティングでも十分な苗立率が得られる。播種作業は一人で可能であり、播種時間は30aが約1時間である。全刈収量は同地域の鉄コーティング...

難防除雑草マルバルコウ防除のための大豆品種「あきまろ」狭畦晩播栽培体系
要約 マルバルコウ多発圃場でも晩播適性大豆品種「あきまろ」の30cm狭畦の晩播栽培を行い、FOEASにより苗立ちを確保し、適期に土壌処理剤、選択性茎葉処理剤の全面散布、非選択性茎葉処理剤の畦間株間散布を実施...

北部九州におけるべんがらとモリブデン化合物で種子を被覆した水稲湛水直播
要約 北部九州において、べんがらとモリブデン化合物などの混合粉を被覆した水稲種子を湛水土壌中に直播することで、従来法に劣らない十分な苗立ちと収量が得られる。従来法に比べて被覆資材量が少ないため、被覆...

要約 日本のイネいもち病菌レースは地域により異なるタイプが分布している。これはその地域で栽培されてきたイネ品種の抵抗性遺伝子との関係で説明できる。 キーワード イネ, いもち病, 菌レース, 品種, 抵抗性, ...

機械収穫効率が高いエリアンサスの栄養繁殖品種「JEC1」の育成
要約 エリアンサスの栄養繁殖品種「JEC1」は、種子で増殖する既存品種「JES1」と同等の乾物収量を示し、1株あたりの茎数と乾物重では個体間の均一性が「JES1」より高い。そのため、「JEC1」の機械収穫効率は「JES...

要約 麦類の赤かび病かび毒汚染低減技術の高度化を図るため、都道府県の研究者および専門的な指導者を対象に、科学的根拠に基づいて追加・拡充して改訂した生産工程管理マニュアルである。 キーワード 赤かび病、...

要約 多段接ぎ木法は、台木にナス半身萎凋病、トマト褐色根腐病強度抵抗性及び中度の青枯病抵抗性を持つ品種、中間台木に青枯病強度抵抗性品種を接いだ苗を利用した複合土壌病害防除技術である。慣行接ぎ木と生育...

要約 高接ぎ木ピーマン栽培は、地際から約10cmの高い位置で接いだ苗を利用した青枯病防除技術で、慣行接ぎ木よりも高い発病抑制効果がある。また、慣行接ぎ木と収量、品質等も同等であり栽培上の問題はない。 キ...

要約 「なるみ」は、大果で中生の食味良好なニホンナシ新品種である。「おさ二十世紀」由来の自家和合性を有し、人工受粉の省力化が可能である。「豊水」より大果であり、果実品質は「豊水」と同程度で、みつ症の...

プラウ耕・グレーンドリル播種による稲-麦-大豆の2年3作輪作体系
要約 耕起にスタブルカルチ、播種にグレーンドリルを用いる本体系を仙台平野津波被災圃場で実証した平均収量は、水稲乾田直播533kg/10a、小麦403kg/10a、狭畦密植大豆226kg/10aであり、60kg当たり費用合計は東北...